働き者の若夫婦が手にした瓶。
それによってもたらされた百の笠。
この二人どうするのかと思ったら、
う〜〜〜感動。
そのつぎに手にした百のもの。
今度は売るんだろうなと思ったら、
なんて優しい善良の固まりのような夫婦。
とウルウルしていると、やっぱり出てきた悪者ども。
悪行の報いのページでは、恐ろしいほど小気味よい気分で読んでいました。
私って残酷なのかも。
最後の報いは笑えますね。
百人がお屋敷いっぱいにいる様子。
広いお屋敷のはずが、息苦しそう。
それにしても、捨てられた瓶。
また、誰かに拾われるのかしら?(笑)