1981(昭和56)年初版本のようですね。
「山のとしょかん」の肥田先生の作品ということで、手に取りました。
コンパクト版なのに、魅力満載の一冊でした。
不思議なお客の奇行・とんちんけんの魅力的なラーメン・森の中のラーメン屋さんの様子、それぞれ惹きつけられてしまいました。
なんといっても、不思議なお客の正体が明らかになったページにほっこりしてしまいました。
そして、ここでけんさんが美味しそうにラーメンを啜るアップが良いですね。
このラーメン屋さんの屋台・お箸・お鍋・お玉・調味料入れ・ランタン・お品書きどれも素敵ですねぇ〜。
あ〜、ラーメン食べた〜い!