本の題をみたときから、なんだかわくわく・・。
学校のとりごやで飼ってるにわとりがたまごを産み、ひよこに孵っていました。さあ、ひよこは何を食べておおきくなるの?
子供たちって何でも疑問に思っちゃうから、面倒くさいけどおもしろい!こちらも何でそう思うのかとか聞くと、案外ふ〜んと思うことを言うんですよね。そして、自然に答えに近づいていくんです。
この本の1年2組のお友達も、そうやって答え見つけます。
我が家の子供たちは、鳥のくちばしでおっぱいを飲むのを想像してしまい、ゲラゲラ大笑いをしながら聞いていました。母はというとさぞ痛いだろうなと想像して胸をおさえていました・・。