もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!

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さいきちさんのプロフィール

ママ・40代・青森県、女14歳 女10歳 女8歳

自己紹介
 日々、忙しく仕事、家事、育児に追われています。。
でも、月1回学校の読書ボランティアに参加して、リフレッシュしています。
 1日の忙しさの中から、5分でも10分でも読書に費やす時間が取れるたらラッキーって感じです。
好きなもの
お寿司だ〜いすきです。あと、お酒も・・。
ひとこと
いろんな素敵な本と出合いたいです。もちろん、人とも・・です。

さいきちさんの声

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なかなかよいと思う 懐かしい感じがします  投稿日:2011/05/09
ぼくと おおはしくん
ぼくと おおはしくん 作・絵: くせ さなえ
出版社: 講談社
 6年生に読みました。
なんとなく、登場する「ぼく」と「おおはしくん」の遊び方が高学年っぽいので選びました。
 夏休みに仲良くなったひとつ年上の「おおはしくん」。ふたりで秘密基地をつくったりと、男の子であればきっとするであろう遊び・・・。
私たちの時代の男どもはこうした遊びをいっぱいしてたなあ・・(私も混じってやったくちだけど)
いっぱい、いっぱい自然と戯れてほしい。植物、動物、昆虫・・その中から大切なものを感じ取って大人になってもらいたい。
子どもである時間を有意義に過ごしてもらえたらと思います。
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自信を持っておすすめしたい スマートさがいいね  投稿日:2011/05/09
「とうさん」
「とうさん」 作: 内田 麟太郎
絵: つよし ゆうこ

出版社: ポプラ社
 6年生に読みました。ちょっとシビアで、でもあったかい内容で、それを理解できる高学年がいいかなと思い選びました。
 新しいおとうさんを「おとうさん」と呼べない「トオルくん」。
実はこのおとうさん・・カッパ!? 
「トオルくん」が『おとうさん』と言わないため、だんだん姿が薄くなり、とうとう池に戻されてしまう時、「トオルくん」は言うのです・・『ぼくのとうさんだ』って。

本当に他人同士が親子の関係になるということは並大抵のことではないと思いますし、実際に本当にむずかしいことと思います。

この絵本はシビアな中にコミカルな、そしてほんわかあったかい内容で、自然と受け入れることができるようになっているのが素晴らしいと思います。
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自信を持っておすすめしたい ぶきみです。  投稿日:2010/07/02
歌う悪霊
歌う悪霊 作: ナセル・ケミル
絵: エムル・オルン
訳: カンゾウ・シマダ

出版社: 小峰書店
 北アフリカのサエル地方の昔話とあり、また「歌う」とあるので多少
まぬけな悪霊の話と思いきや・・・やっぱり悪霊でした。
悪霊の絵も藤子不二夫Aの「笑うセールスマン」の「喪黒福造」に似ているような感じがしたので、ちょっと気がゆるみ・・・手に取りました。
 
 裕福になりたい男は悪霊の土地を麦畑にしようとします。男が口にしたことを悪霊は地の底から出てきて手伝ってくれます。その度に悪霊が次々と地の底から湧いて出てきます。そうして悪霊が増えていくにしたがい、どんな最後になるのかハラハラドキドキで読んでいきました。
 そして、やっぱり悪霊は悪霊なのだと思い知らされました。

 どの国でも昔話というものは残酷で、人としてどうあるべきか、自然のなかで生きていくために守らなければならないものは何か、など大切なメッセージが含まれていると思いました。
 
 6年生に読みました。他の国の昔話に触れるのもいいのかなと思い、また読み応えがあると思い選びました。
 初めのうちは悪霊が次に何人出てくるかなど、小さい声で話すのが聞こえてきました。クスクスと笑い声もありました。しかし、だんだんシビアな内容に子どもたちも驚いた様子でした。
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ふつうだと思う 残念だな〜  投稿日:2010/05/17
ジロがなく
ジロがなく 作・絵: 山下 ケンジ
出版社: 講談社
 鳴き声をバカにされ鳴かなくなったジロが、成長し群れのボスになり、群れの危機の時、仲間を守ろうと初めて鳴いた・・・。
 それは「カ〜」とカラスの鳴き声だった。

 
ジロは皆に鳴き声を聞かれ皆と違う自分だから、自ら仲間から離れたのであろう。

 慕ってきた一匹の犬もまた鳴き声の違う犬であった・・。

 仲間のために自分の恥ずかしい部分をさらけ出して助けたジロを、慕う仲間がもっといたら良かったのにと思い残念でした。

 6年生に読み聞かせをしました。 
 他と違うということで仲間に入れないということの理不尽さ、そのことから、違うということを認め合い、理解し合うことの大切さを感じ取ったようです。
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自信を持っておすすめしたい 動物だってみんな仲良し!?  投稿日:2010/05/17
パフパフ
パフパフ 作: リン・ロシター・マクファーランド
絵: ジム・マクファーランド
訳: 石津 ちひろ

出版社: 講談社
 野良犬のパフパフは、今日も寝るところがないし、おなかも空いています・・。
 そ〜と覗いたおうちではおいしそうな食事がありますが、なんとネコが6匹もいるのです。おいしそうな食事とあったかいお布団をキープするには・・・ネコにならなくっちゃ〜いけません。
 すっかりネコになりすまし、本人も犬だってことを忘れてしまいそうになるけれど、やっぱり犬でなきゃーねってことになり・・・。

 でも、このお話のいいところはネコたちに犬だってことがばれても、みんな仲良く暮らすところ・・・。
 

 嘘がばれても誰もとがめることもないし、仲間はずれにもしないところがいいです。

 6年生に読み聞かせをしました。
ほのぼのとしたお話だし、最後はみんな仲良くお互いを認め合っているところがよかったようです。
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なかなかよいと思う きえたにじとは?  投稿日:2010/03/15
きえたにじ
きえたにじ 作・絵: 吉田 遠志
出版社: リブリオ出版
娘が選んで図書館から借りました。

ライオンの狩り、それもまだ未熟な妹ライオンの狩りについてのお話です。
ライオンを主人公にしているのだから、狩りは大成功というお話かと思ったら、これぞ大自然の野生の生きるための掟ともいえるお話でした。

娘もライオン側でみているので、ラストの場面は悲しそうにしていました。そして、「どうしてきえたにじという題なの?」と、質問してきました。ん〜、悩んでいたら、まん中の娘が「希望がきえたってことじゃないの?」

そうよね、ライオンの家族にとっては、妹ライオンも希望の星だったんだもんね。

自然の厳しさと優しさを感じた本でした。

動物絵本シリーズの<9>でしたので、<1>から順番に読んでいくとまた違った感想になると思いました。
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自信を持っておすすめしたい わけありだったんだね  投稿日:2010/03/15
ねぼすけ一年生
ねぼすけ一年生 作: 長崎 源之助
絵: 末崎 茂樹

出版社: 新日本出版社
さあ、新学期は早起きをして学校へ行こう!ということを、娘たちに教えるためにこの本はいいかもと、借りてきました。
なんてったって、教頭先生が注意するんですから・・。
でも、それには大きな訳がありました。悲しすぎますね・・・。

たとえ、歩行者がルールを守って歩いていても、車がぶつかってくる時代です。
だんだん春めいて、心もウキウキしてきます。雪も溶け、自動車もスピードをだしてきます。気をひきしめていきたいものです。

だれもが交通ルールを守り、悲しい思いにならぬよう新学期早々読み語りに使いたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ヤクーバのような少年はいるだろうか?  投稿日:2010/03/14
ヤクーバとライオン(1)勇気
ヤクーバとライオン(1)勇気 作・絵: ティエリー・デデュー
訳: 柳田邦男

出版社: 講談社
アフリカの奥地の小さな村。ライオンと戦い真の戦士になる日。日本でいうなら成人式にでもあたるのだろうか・・・。あまりにも違いすぎるけど・・・。そして、彼のような気高き心を持つ若者は、居るだろうか!?

百獣の王ライオンと戦い、たくましい、勇気のある男であることを証明することは、至難のことであろう。だからやり遂げた若者は、村人にその行動を称えられ真の戦士として迎えられるのだろう。

しかし、ヤクーバは違った。ライオンをしとめられず、村人には勇気のないものとされる。
だが、それは気高き心、さらにはこれこそが正に真の勇者であるからこその証。

だからこそ百獣の王ライオンも彼を認め、二度と村を襲うことをしなかったと思う。

5年生に読み語りをしました。黒を基調とした、アフリカ人の描かれている絵に、初めはなにやら笑い声がありました。でも、ライオンとの緊迫した状況、ライオンの言葉のところになると、皆シーンと静まり返り集中してこちらを見て聴いていました。
気高い心、本当の勇気など本が訴えていることを、何かを感じ取ってくれたらうれしいと思った日でした。
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なかなかよいと思う インパクトがあります  投稿日:2010/02/18
ふきまんぶく
ふきまんぶく 作・絵: 田島 征三
出版社: 偕成社
 娘ときたら、「ふきのとう」のことを「ふきまんぶく」ということをおもしろがり、絵本は大体がページいっぱいに絵を描き、文章が書かれているところも色が塗られているのに、この本は文章のところが塗られていないことを不思議がり(最初のページが特に気になったみたい)、そして主人公のふきちゃんがひとりで山に行ったことを驚き・・・
 最後に「ふきのとうは、てんぷらにして食べるとおいしいよね♪」と・・・。
 
 自然がいっぱいあることにうらやましく思い、大地のあたたかさ、やさしさを感じた絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 勇気をもらっちゃう感じです  投稿日:2010/02/18
かえるのどびん
かえるのどびん 作・絵: 野村 たかあき
出版社: 教育画劇
 かえるのどびんは、落ちこぼれ群になるのかなぁ・・・。
自分の村の泳ぎの競技では負けばかりで、からかわれます。
隣の村に行って、飛びつき競技に参加するけど、そこでもダメ!
 でも、でも、でも・・・
だれもなしえたことのないことをしたんですもの!!
(これがまた、えっえっ・・!? あ〜そうか〜となります。)
だから、どびんはすごいのです。落ちこぼれではないのです。

 落ち込んでいるときは、この本を読むとホッとすると思います。
 子どもたちにも、これでいいのだと思ってもらいたいです。

 絵もまた版画なのですがかわいいのです。
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【連載】第2回「鬼遊び」シリーズ 廣嶋玲子さんインタビュー

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