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たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

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どんぐりむらのどんぐりえん」 てんぐざるさんの声

どんぐりむらのどんぐりえん 作:なかや みわ
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2013年09月06日
ISBN:9784052038037
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,149
みんなの声 総数 78
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  • 園の先生って、器用でないと務まらなさそうです

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子18歳、女の子13歳

    私が読んでいるとき横から覗いて一緒にいていたうちの子どもたちが、
    「トイレに行っているけど、どっからでてるの?」
    「なにこれ、どんぐりたちは何食べてるの?もしかして、共食い?」
    など、まぁ、確かに現実的に考えるとツッコみたくなる気持ちも分からなくありませんが、「どんぐり」たちの絵本の中の世界なので、年齢の高い子たちに読むと、内容の楽しさよりツッコむのを楽しんでしまいそうですので、気を付けてください。

    今回のシリーズでは、どんぐりたちの保育園が舞台でした。
    個性豊かなどんぐりの子どもたちがたくさん登場して可愛かったです。
    園の先生たちが、夜遅くまで作っていたモのが、傘だったのは意外でびっくりしました。
    園の先生って、器用でないとできそうもないなと、改めて思いました。

    絵本の付録にどんぐり新聞がついていますが、この新聞を読むのは、絵本を読んだ後の方が面白いです。これを読むと作者がとても楽しみながらこのシリーズを作っているのがうかがえます。

    4,5歳くらいのお子さんたちから、小学校低い学年くらいのお子さんたちにお薦めします。

    投稿日:2013/12/27

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