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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

てくとこ ずんずん」 candyさんの声

てくとこ ずんずん 詩:マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵:レミー・シャーリップ
訳:木坂 涼
出版社:集英社 集英社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2012年10月10日
ISBN:9784087815016
評価スコア 4.14
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みんなの声 総数 6
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  • 乳児から小学生までいるところで読んだら、年齢それぞれに受けた、と聞き
    ある会で読んでみました。

    主人公は、黒い四本の足! その四本足が、ページの端を、
    どんどんどんどん歩いていく!
    ページをめくるたびに、足を追っていくと、本を回すことになり、
    最後には、ぐるっと一回りしてしまうという、しかけです。

    線路を走る汽車や、海に浮かぶ船、魚が泳ぐ川、摩天楼の街・・・
    最後は歩いてきた地球を、宇宙から見下ろしている!

    ページいっぱいに描かれた農家の動物、野生の動物の名前を
    次々に口にする子ども、キラキラ光る目でじっと見つめる赤ちゃん。

    オノマトペの日本語の響きに耳を済ませた後は、
    英語で読んで見ると、英語を習っている子どもたちから「知ってる!」
    習った言葉が出てきて、うれしそうに自慢してました。

    絵だけのページを見ているだけでも飽きないで遊べるし、
    日本語でも、英語でも、1人で読むのも楽しめる本のようです。

    投稿日:2016/02/22

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