
泣いている子どもをだきしめるお母さんのハグ。お見舞いにきた妹が入院しているお兄ちゃんをハグ。おばあさんは60年ぶりにあった友だちとハグ……。 ハグってふしぎ。ぎゅうっとつつまれると、あたたかい色がふわっとながれこんでくる。 世界じゅうの人が、どこかでだれかと、なかよくなりたくて、まざりあいたくて、ハグをして。だきしめあうたび、世界じゅうで花がさいて、色がうたう。 ハグをすると、だれもえらくないとわかる。ハグをすると、だれもがりっぱで、うつくしいとわかる。 ハグをしよう。こころとこころに虹をかけよう。

おーなり由子さんが紡ぐ、ハグの素晴らしさ。
いろいろな場面でのハグが登場します。
そのハグのイメージが、優しい色彩で視覚化されます。
その色彩は、虹色の花となって。
生まれる前に出会ったからだの音と同じだからこそ、
不穏な時代にも、きっと。
平和学習のお供にもいいかもしれませんね。
(レイラさん 60代・じいじ・ばあば 女の子2歳、女の子2歳、男の子0歳)
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