新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ジョディの いんげんまめ

ジョディの いんげんまめ

作: マラキー・ドイル
絵: ジュディス・アリボーン
訳: 山口 文生
出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2002年
ISBN: 9784566007413

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
28.8X19.6cm/28ページ

出版社からの紹介

おじいちゃんが、ジョディに、さやいんげんの種をくれた。ジョディは、そのお豆を庭にうえ、毎日お水をやって、世話をした。春がさり、夏がすぎ、そして秋が終わるころ…。ジョディの庭にきてみて。そこでは、季節がめぐり、植物の生命そのものが成長していくようすが見られるよ。

ベストレビュー

季節の移り変わり、成長が見れる作品。

1つ1つの絵がとっても細かく丁寧で、可愛いです。
季節の移り変わりや、「生」のあるものを育てているジョディの生活を追うことで、大げさに言うと“生きる・生きている”って事の、素晴らしさを感じることができました。

細かく寧な絵なだけに、近づかないとよく見えない描写もあるのが少々残念ですが、
見やすい絵、多すぎない情報量の文章と、絵本全体の絵と文のバランスや配置がとても自然で読みやすかったです。
1度目に読んだときは主人公のジョディとおじいちゃんばかりに目が行ったのですが、読み返してみるとジョディのお母さんのお腹が段々大きくなっているのに気が付きました。
ラストのページでは、ジョディの背もだいぶん伸びたようですが、
その後ろでお父さんとお母さんが何やら抱っこしてるし……。
お話が終わって次のページをめくると、
『豆をそだてるときにすること』というページでは、ジョディがベビーカーを押してます。

それからセリフや持って回った活躍のページなどはありませんが、
おじいちゃんの家には犬が、ジョディの家には白猫が一緒に住んでいるので、
自然や作物が好きな人たちだけでなく、犬や猫が好きな子どもたちにもお薦めできます。
読んでいて、とっても幸せな優しい気分になれる作品でした。
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子16歳、女の子12歳、)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,320円
1,430円
1,210円
1,078円
1,430円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

165円
935円
3,300円
528円

出版社おすすめ




児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

ジョディの いんげんまめ

みんなの声(7人)

絵本の評価(4.63

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら