まるるママ

ママ・30代・東京都、男の子6歳 男の子1歳

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働きながら子育て中のママです。
日々余裕はないけれど、息子には楽しい絵本の世界に触れさせてあげたい!
そんな思いで、少しずつですが、楽しみながら読み聞かせをしています。
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まるるママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 圧巻の読み応え   投稿日:2025/08/24
恐竜時代
恐竜時代 作: ロバート・サブダ マシュー・ラインハート
絵: ロバート・サブダ マシュー・ラインハート
訳: わく はじめ

出版社: 大日本絵画
子供が恐竜にハマっているので一緒に読んでみました。

仕掛け絵本は、仕掛けに注力していて中身があまり濃くないイメージがあり、それ程期待せずに読んだのですが、いい意味で裏切られました。
サクッと読むつもりが、かなりじっくりと隅々まで読み尽くしてしまいました。
想像よりはるかに中身がしっかりとあり、まるで図鑑のような読み応えです。
仕掛けの迫力はもちろん、1ページ内の仕掛けの多さも、説明の多さも圧巻です。


発売から年数が経っていることもあるのか、記載内容に少しその年数を感じるさせる箇所もあり、最新の情報バージョンの発売も期待しつつ、ロングセラーにも大いに納得の1冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 最初に買うべき1冊   投稿日:2025/04/21
いっしょにあそぼ しましまぐるぐる
いっしょにあそぼ しましまぐるぐる 絵: かしわら あきお
出版社: Gakken
はっきりした色合いとコントラストが見やすいのか、長男が赤ちゃんの頃に大喜びしていたこの絵本は、次男も同様に大喜び!
産まれたばかりの赤ちゃん向け絵本は、白黒のものも含めていくつも出ていますが、この絵本はリアクションの良さがダントツです!
反応してくれると読む側も楽しくなるので、絵本を読む機会が増えるかも!?
ギフトとしてもオススメです?
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自信を持っておすすめしたい 春に絶対読みたい一冊   投稿日:2024/07/26
おねぼうさんはだあれ?
おねぼうさんはだあれ? 作: 片山 令子
絵: あずみ虫

出版社: Gakken
うさぎのミミナちゃんが、まだ冬眠しているお友だちを訪ねていくストーリーです。
お話もとても可愛いですし、絵も癒されます。4歳息子は、各ページを眺めて「紙を切って貼ってるんだね!」と気が付き、これもだ!ここも!と楽しそうに見ていました。
この絵本を読んでいくと、どんな生き物たちが冬眠するのかが分かります。次は誰かな?と予想しながら楽しんで読みました。また、沢山の草花が登場し、それらが春の植物であることも学べます。
何度読んでも新たな発見がありそうな、春を感じるのにぴったりの一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 子どもと一緒に笑える   投稿日:2024/04/07
うえへまいりまぁす
うえへまいりまぁす 作・絵: 長谷川 義史
出版社: PHP研究所
4歳息子と読みました。
デパートのエレベーターで、どんどん上のフロアへ上がっていきます。各フロアでの家族のお買い物と、その後のエレベーターがとってもシュールで、子どもも大人も楽しめる一冊です。
表紙、裏表紙の見落としがちな裏までちゃんと面白いのでお見逃し無く!
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自信を持っておすすめしたい かわいいだけじゃない   投稿日:2024/02/13
からだ たんけんれっしゃ
からだ たんけんれっしゃ 作: 濱田 真理
絵: 大橋 慶子

出版社: 交通新聞社
4歳息子と読みました。れっしゃに乗って、体の中に入った食べ物の行方について学べます。乗り物が好きかつ、身体の中のことに興味がある息子にはぴったりの本でした。
体内で起きる事が、とても分かりやすく描かれており、学びにもなります。内容は、かこさとしさんの「たべもののたび」にも近いですが、列車に乗って、というところが特に子供には入りやすいポイントかも知れません。
これを読めば子供の食事も進むかも?
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あまりおすすめしない タイトルには惹かれたけれど   投稿日:2023/12/20
新装版 まほうの絵本屋さん
新装版 まほうの絵本屋さん 作: 小手鞠 るい
絵: 高橋 克也

出版社: 出版ワークス
4歳の子供と読みました。
タイトルに惹かれて手にしたものの、入れたい要素を無理矢理繋いだかのような、全体を通してストーリーが上手く繋がっていない印象を受けました。
引越しで離れてしまった友達とよく来ていた公園を訪れる主人公が、まほうの絵本屋に出会うのですが、、、
なぜ唐突にその絵本屋なのか、何故選ばれたのがその絵本なのかをもう少し丁寧に描いて欲しいと思いました。
離れた友達を感じる主軸が「絵本屋」なのか「絵本」なのかが、ハッキリしないので、途中で矛盾すら感じました。
絵自体は、綺麗なのですが「目」が怖く、ストーリーの雑さに、温かい気持ちよりも薄気味悪さが残りました。
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自信を持っておすすめしたい 手紙を開くときのワクワク感が最高です   投稿日:2023/04/26
フェリックスの手紙 小さなウサギの世界旅行
フェリックスの手紙 小さなウサギの世界旅行 作: アネッテ・ランゲン
絵: コンスタンツァ・ドロープ
訳: 栗栖 カイ

出版社: ブロンズ新社
小さい頃からずっと一緒だったぬいぐるみのフェリックスが突然いなくなってしまい、落ち込むソフィー。そんなある日、フェリックスからの手紙が届きます。

私も大事にしているぬいぐるみがあったので、子どもの頃にこの絵本に出会った時、自分ごとのように本当にワクワクしながら手紙を開きました。

今回、3歳の息子と読みましたが、息子も手紙を開けるのを本当に楽しみにしていました。

あえて1日1通ずつ読み、数日間楽しみながら読みました。

旅先から届く手紙には、各地の名所などが描かれており、世界に関心を向けるのにとても良いきっかけを与えてくれる絵本です。


手紙が主となっており、挿絵に対する文が少し多めなので、もう少し年齢が上の子の方が理解度は上がるかも知れません。

他にもシリーズがあり、学べることの多い絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 思わず口ずさみたくなる   投稿日:2023/02/26
いちごさんがね・・・
いちごさんがね・・・ 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
3歳の息子と読みました。
とよたかずひこさんのおいしいともだちシリーズはどれもとても可愛らしく、ストーリー性もあってオススメです。
中でもいちごさんは、リズム感がよく息子もよく笑っていました。単純なのですぐに覚えて一緒に読んでいます。
12歳の子どもでも十分楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 本当におどります!   投稿日:2023/02/26
おどります
おどります 作: 高畠 純
出版社: 絵本館
レビューで子供が踊ると書かれていて楽しそうだったので、3歳息子に読んでみました。

踊る様子はなく静かに聞いていた息子、
いつ踊るのかなと様子を見ながら読み進めていましたが、、
本当に踊りました!
その様子がとっても楽しそうでほっこりしました。
子供のキュートな踊りが見られる可愛らしい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 日本語ってすごく楽しい!   投稿日:2023/02/16
とっています
とっています 作: 市原 淳
出版社: 世界文化社
「とっています」という言葉をもとに繰り広げられるストーリーが可愛くて楽しくて素敵です!
息子が2歳の時に読みました。イラストとストーリー展開が可愛いので息子も楽しそうにしていましたが、おすすめなのは3歳以降です!

大人の私まで日本語の奥深さに感心し、思わず母にも共有しました。
言葉遊びの楽しさを感じて欲しいので、3歳以降も各年齢で読み聞かせてみようと思っている一冊です。

きっと翻訳が困難であろうこの絵本は、日本語の楽しさや奥深さに触れられるので、日本語を勉強中の海外の方へのプレゼントとしてもおすすめです。
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