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たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

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みいの

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みいのさんの声

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なかなかよいと思う おばけマンションシリーズ20   投稿日:2010/04/29
おばけマンション(20) ひみつのおばけえほん
 おばけマンション(20) ひみつのおばけえほん 作・絵: むらいかよ
出版社: ポプラ社
グンおじいちゃんが小さいころ、よく読んでいた「おとぎばなし」の本。
その古びた本の中には、なんと子供のままのおじいちゃん、グンダユウ君が暮らしていました。
ルイ君も本の中に飛び込んで、「おとぎばなしたいけんツアー」にでかけます。
ところが「ももたろう」も「うらしまたろう」も「あかずきん」も、とても変なお話にかわってしまっているのです。
おかげで、ルイ君やあとから絵本に飛び込んだモモちゃんたちは、次々とスリル満点のおとぎ体験をすることになります。

ただおもしろおかしいだけでなく、話の途中に小さく注釈が出てきます。
言葉の意味や「ほんとうのももたろうのおはなし」などが解説されています。
娘はそれをちゃんと読みながら、ひとりで読み進めています。
絵が多いとはいえ、100ページ近くある本をいっきに読んでしまう様子を見ると、読む力がついたなあと思います。
娘は「おばけマンションシリーズ」を一生読み続けたいそうです。
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なかなかよいと思う 怖かった・・・   投稿日:2010/04/29
うごいちゃ だめ!
うごいちゃ だめ! 作: エリカ・シルヴァマン
絵: S.D. シンドラー
訳: せな あいこ

出版社: アスラン書房
表紙の絵はやさしい印象でしたが、お話は怖かったです。

娘はハッピーエンドがわかっていれば、あまり怖くないそうです。

私は蜂もカラスも苦手なので、ドキドキしました。

もちろんお鍋がでてくる場面が、一番ぞーっとしました。

読み聞かせで、声にだして読むと、さらに怖くなりました。
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自信を持っておすすめしたい 緻密な絵で大興奮   投稿日:2010/04/28
しごとば
しごとば 作: 鈴木 のりたけ
出版社: ブロンズ新社
娘は緻密な絵の絵本が好きなので、きっと気に入るだろうと思ったら、やはり大興奮。
とくに登場人物のつながりを発見したあと、オレンジジュースや、おやつ、名刺などの物のつながりを見つけ出して、大喜びしていました。

私は、新幹線運転士さんの交代する方が女性だったことがうれしかったです。

「しごとば」シリーズでのぞいてみたい職業は、建築家と動物園の飼育員さん。
どんな仕事か知っているようでも、説明のついた絵でよーく見てみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 一緒に歌った思い出は宝物   投稿日:2010/04/23
いっしょにうたって! ―たのしいうたの絵本―
いっしょにうたって! ―たのしいうたの絵本― 絵: ましま せつこ
出版社: こぐま社
私が小さかった頃は、父親がたくさんの童謡を歌ってくれました。
家には何冊か童謡の本がありましたので、今でも歌を聞くと本の絵を思い出します。

自分の子供のために歌の本をさがした時、私の知らないアニメソングが載っていたり、絵がコミック風だったり、本に鍵盤が合体していたりと、純粋に歌が楽しめる本は、なかなか見つかりませんでした。

この本には、よく知っている大好きな歌が、たくさん載っていました。
季節の順に曲が並んでいて、ストーリーが感じられました。
主旋律だけの楽譜が小さく載っているので、正式なメロディーを確認したい時に役立ちました。
そして、歌にぴったりの優しい絵のおかげで、歌うことがとても楽しくなりました。

幼い娘や、甥、姪といっしょに、たくさん歌うことができました。
(長男の時はまだこの本と出会ってなくて…。ごめんね、息子。)
娘は「今日この歌、学校で歌ったよ。」と、この本を広げて歌ってくれることもあります。
娘にとって、これからも大事な一冊になることでしょう。
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なかなかよいと思う 4月の読み聞かせで読みました   投稿日:2010/04/23
教室はまちがうところだ
教室はまちがうところだ 作: 蒔田晋治
絵: 長谷川 知子

出版社: 子どもの未来社
読み聞かせボランティアで、4月に、2年生の教室で読みました。
2年生になったばかりの子供たちに、合っているかなと思ったことと、絵が素敵だったので選びました。

子供たちの前で詩を読むのは初めてだったし、時々方言のような言い回し(…そんなものはおりゃあせん、…おらぁ根性まげねぇだ、など)があって、うまく読めるか心配でした。
また、読み聞かせの時、担任の先生も子供と一緒に聞いていらっしゃるので、先生からのメッセージのような本を私が読むのは、おこがましいかなという感じもありました。
でも、気心の知れた先生なので、気にせず読むことにしました。

まず、表紙にまだ習っていない漢字が載っているのを、読める、読めないと盛り上がり、そのすきに、絵の中の子供の数をせっせと数えている子がいて、おもしろかったです。
内容も伝わったようで「まちがってもいいんだ。」「いっぱい、手を上げてみよう。」という声が聞こえました。
もう少し上の学年になると、手を上げるのが照れくさくなる子も多いので、その頃読んでもいいかなと思いました。

あと、何かと我が子にむかって「なんで、こんな間違いをするの!」と言ってしまうことが多い自分が、深く反省させられる本でした。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 何回も乗りました。   投稿日:2010/04/22
はしれ!とうほくしんかんせん
はしれ!とうほくしんかんせん 作: 関根 榮一
絵: 横溝 英一

出版社: 小峰書店
東北新幹線で帰省したことがきっかけで、長男は電車好きになりました。
小さい頃は普通の絵本よりも、電車の図鑑に興味深々でした。

そんな時、この本を見つけました。
絵は正確で、しかも温かみがあって、ストーリーはシンプルなのに、ページをめくる楽しさがあります。
長男は、くわしく描かれている在来線も気に入ってました。

電車も車窓の風景も、少しずつ変化していきますが、ひとむかし前のようすを思い出すことができてうれしいです。
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自信を持っておすすめしたい チュウチュウ通りでも高齢者が狙われました   投稿日:2010/04/22
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 1番地 ゴインキョとチーズどろぼう
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 1番地 ゴインキョとチーズどろぼう 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
本の大きさが小ぶりなので、寝る前に布団に寝転がって読むのにぴったりだと思い、手に取りました。
素敵な絵がたくさんあることに、娘は大喜びでした。

お宝をどっさり持っている人が悪く描かれている物語もありがちなのに、ゴインキョは本当にいい人です。
(人でなくネズミですが)
お宝だけでなく、心も豊かな人だったんですね。
そんなゴインキョがだまされて、お宝が奪われそうになる事件がおきますが…。

他人を疑ってばかりいるのも考え物とはいえ、現実でも振り込め詐欺や悪徳商法など、いろいろあるので気をつけないとね、ということを娘と確認しました。

これから、チュウチュウ通り10番地までに住んでいるゆかいななかまたちのお話を、シリーズで読めることはかなり楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい すてきなながぐつ   投稿日:2010/04/21
かずくんのきいろいながぐつ
かずくんのきいろいながぐつ 作: 山下 明生
絵: 柏村 勲

出版社: 福音館書店
どこにでもある、ごく普通のありふれた「ながぐつ」であっても、
かずくんにとっては特別の、大切な「ながぐつ」です。

そしてとても不思議な「ながぐつ」だと思います。

東京おもちゃ美術館に置かれていたものを、たまたま読みました。

おもしろい話だったので、あとで娘に読んであげたいと思ったのですが…。
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