ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

TOP500

*愛也花*

せんせい・20代・愛知県

  • Line

*愛也花*さんの声

97件中 71 〜 80件目最初のページ 前の10件 6 7 8 9 10 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う ガブちゃんとガリちゃん  投稿日:2004/09/22
きれいなはこ
きれいなはこ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
1歳半にもなるとケンカも発生します。
まだまだおしゃべりが上手に出来ない子供達は、ガブッとかみついたり、キーッとひっかいたり・・・本当に、この絵本に出てくる犬と猫そっくり。

幼い子供達の行動をよくわかっていらっしゃる!!
と、いうのがこの絵本に出会ったときの正直な感想です。

この絵本を読んだからと行って、ガブちゃんやガリちゃんがいなくなるわけではありませんし、すべての子に「おばけ」が怖いものとしてインプットされるわけではないので、効果があるとは言えませんが、言い聞かせるきっかけにはなっています。
少しでも落ち着いて、みんな仲良く遊べるようにしてあげたいな♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おねこさんが ぷー  投稿日:2004/09/22
ふうせんねこ
ふうせんねこ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
おねこさんがぷー ふくれてぷー

「ぷー」のところを、子供と一緒にほっぺをふくらませて読んでいます。だんだん丸くなっていくおねこさん。その様子と風船のような・・・という事には全く気づかない子供達。
おばけになって・・・とごっちゃなかんじのようで、空に飛んでいっても「なんで?!」という反応。

それでも、一緒にほっぺをふくらませて遊ぶのは本当に楽しくて、可愛くておもしろい!!
向き合って読むことをおすすめします!!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う いないいないばあ  投稿日:2004/09/22
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
もうすぐ40歳になろうとしている大ベストセラーの絵本。自分も幼い頃読んでもらっていた絵本なので、懐かしい気持ちになる。
でも、ちょっと古すぎるし・・・
と思って敬遠してました。

でも、子供達に読むと、とても好評で驚いたものです。
やっぱりシンプルで楽しい「いないないばぁ遊び」は時代を超えて愛されるんですね!!
以前絵本の講師をされている先生がまるで歌を歌うかのように読んでくださった、その読み方がとても素敵でいろいろな読み方があるんだなぁ〜と感心しました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う ちょきちょき  投稿日:2004/09/22
もじゃ もじゃ
もじゃ もじゃ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
もじゃもじゃなのは、庭の木と犬のころとほどけた毛糸、それにルルちゃんの頭。。。

ちょっとわかりにくいような気もしないでもない絵本ですね。特に毛糸がもじゃもじゃ・・・というのは、どうもピンとこない。さらに、くるくる巻いて片づけるなんて全くピンとこない。
これは時代のせいでしょうか?!

その反面、はさみやくしはいつも髪の毛を切ってもらっているものなのでピンと来るらしく、
「ちょきちょき」
と反応しています。
最後の可愛い少女がまさかルルちゃん?!
すごくばっさりと切っちゃいましたね(*^m^*)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 母の強さ  投稿日:2004/09/22
あーんあん
あーんあん 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
保育園に行くのは良いけれど、おかあさんとわかれるのはいやだよぉ。

保育園へきている子供達でこのことを思わなかった子なんて一人もいません。自分を重ねる子はいませんが、その気持ちはよぉくわかる子供達ばかりが集まっているので、この絵本は本当に人気!!
偶然にも泣いている子供は7人。
私のクラスも7人。
これが○○ちゃんでしょ?これは○○くん?
と、当てはめて遊んだりもしています。
魚になってしまうと「パクッ」と食べてしまう子供達ですが、それなりに楽しんでいますよ。

ちょっぴりせつない設定ですが、せなさんの可愛らしい貼り絵に優しさを、たもとバケツをもってやってくるお母さんに母の強さ感じます!!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 怖くないの?!  投稿日:2004/09/22
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
なぜかこわ〜いひく〜い声で読んでしまうこの絵本。
その異様な読み方になんだか虜になる子供達。何度も「もっかい!!」という声が飛ぶ絵本です。
「おばけになってとんでいけ〜」
が怖くないんでしょうか?!
あんまりわかっていないんでしょうか?!
ただただおもしろいようです。もう少し大きくなると、急に怖くなったりするんでしょうか?!

それにしても、とんでいけ〜で終わるのはやっぱり怖いと思うんですけどね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 笑顔が一番!!  投稿日:2004/09/21
おひさま あはは
おひさま あはは 作: 前川かずお
出版社: こぐま社
「おひさまが あはは」

と、豪快なお日様の笑顔から始まる可愛い絵本。
そんな物まで笑うの?!という、身近にあるすべての物が全部笑うんです!!なんて楽しい世界なんでしょう!!読んでいる私も笑顔になります。
もちろんこどもたちも笑顔がいっぱい!!
子供達はやっぱり笑顔が一番ね!!

花の笑顔の時はついつい
♪お〜はな〜がぁわぁらった♪
と歌ってしまう私。
お話を読み進めるのはもちろん忠実さとしてはいいけれど、子供達と歌を歌ったり、「てんとうむしど〜こだ!!」なんて遊ぶのも楽しいなぁ、っておもいます。

個人的な感想としては、魚の笑い声ってどんなの?!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ほんわかあったかい!!  投稿日:2004/09/21
こんにちは
こんにちは 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
くまくんが出会うすべてのものに「こんにちは」とさわやかにご挨拶をする絵本です。
ありにも「こんにちは」
お花にも「こんにちは」
すずめにも「こんにちは」
ねこにも「こんにちは」
もちろんかわいいおちびちゃんたちもくまくんと一緒にこんんちは。小さな頭をちょこんと傾けて、「こんちゃ」「・・・ちわぁ〜」「ちゃ」と一緒にご挨拶。

なんだかとっても心がほんわかとする良い絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こんなかおもできちゃう!!  投稿日:2004/09/21
かお かお どんなかお
かお かお どんなかお 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
笑った顔、泣いた顔、いたずらな顔、すました顔…。
いろいろな顔がでてきます。
なかなか絵本に興味を示さなかったHくん。
Hくんにこの絵本と同じ顔(出来ていたかはわかりません)をして見せるとノリノリでついてきたじゃぁないか!!もちろん他の子供達ものってきた!!
次々と出てくる顔を私も子供達も必死でまねっこ!!

でも・・・何とも表現できない顔もあって困っちゃう事もあるんですよねぇ。でも、楽しいから良いんですよね!!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 身近な言葉  投稿日:2004/09/21
ゆめにこにこ
ゆめにこにこ 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
きれいな日本語とわかりやすい絵で出来た絵本。
一日の流れや自然の音を短い擬音で表現することは、子供達にしゃべりかける言葉がそのまま文字となったよう!!
顔を洗って「じゃぶじゃぶ」牛乳を飲んで「ごくごく」
川が流れて「さらさら」落ち葉を拾って「かさかさ」
最後はおやすみ「ゆめにこにこ」

言葉を覚え始めるこどもたちに、是非読んであげて欲しい!!日本人だからこそ楽しめる、素敵な作品だと思います。
参考になりました。 0人

97件中 71 〜 80件目最初のページ 前の10件 6 7 8 9 10 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット