下駄の音
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投稿日:2005/03/22 |
私が短大生の時、先生によんで頂いた本だ。
なんとなく読みたい気分になったので図書館で借りてきた。
二俣英五郎さんの版画がとても静かな感じで素敵。
うちの子供たちに読んだ。
「おとうちゃーん」というはじめの文を聞いた息子が
「これって下駄の音がするやつやなぁ。」と。
初めて読んだんじゃなかったのか?と調べてみたら
2年前に読んでいたらしい。
本の記憶ってこんな風に残ったりするんだなって感じた。
絵が静かなだけに、話が悲しいだけに、
下駄の音がいつまでも耳に残っている、そんな話だ。
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声に出して読めない
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投稿日:2005/03/22 |
だって、絶対泣いてしまう。
でも、今年度、2年生に読み聞かせに行くのは
この日でおしまいだったから、どうしても最後にこの本
感じてほしい!!そんな思いで読んできました。
みんな授業で自分やクラスの友達が生まれた時の様子や
自分のお父さん、お母さんのその時の気持ち、友達のお父さん、お母さんの気持ちも聞いてきたから、この話もすごく真剣な表情で聞いてくれてました。
目の見えないルミさんの出産に立ちあったエリちゃん、
生まれてきたかわいいのぞみちやんを見ておもわず
「ルミさん、見えたらいいね」と言ってしまったエリちゃん、「いのちは見えるよ」とルミさんにいわれて命が見えるってどういうことなんだろうと一生懸命考え気づいていくエリちゃんにきっと自分たちをかさねて聞いてくれてたんじゃないかなと感じました。
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私の原点
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投稿日:2005/03/22 |
私の記憶が正しければ、きっとこの本が私の記憶の
最初にある本!!
図書館、本屋というものの存在さえ知らなかった幼い頃。
初めてたくさんの本に出会ったのは小学校の図書室。
この赤い表紙!!しあわせそうなフェルジナンド(牛)の顔!白黒のジミな絵本だけど小学1年の私はこの本が大好きだった。
我こそはマドリードの闘牛で華々しく戦ってみたい!と
どの牛も自分をアピールするのに、フェルジナンドは今日ものんびり花の匂いをかごうと腰をおろしたら、さぁ!大変。
クマンバチがいてお尻をさされて荒れ狂うフェルジナンドは
「大闘牛」となってしまっちゃう。
結末は・・?
私はこの牛が好きだ。この牛のお母さんも好きだ。
私の夫はこの牛ににていると思う。
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すごいぞ!!ミミズ!!
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投稿日:2005/02/27 |
いつもお世話になっている図書館の司書さんに「感動!って本はいっぱい思い浮かぶけど、なんか、おおっ!って感じの本ってないかなぁ。中高学年にうけそうな。」ってたずねたところ紹介して頂いたのがこの本!
写真絵本なのですが、まあ、見て下さいな、この表紙!
ミミズの顔?なんですよ、それも枝をくわえてる!
ね、ね、見たくなっちゃうでしょ。
ミミズのたまごって「ぬげる」んだよお!
ああ!これは絶対手にとってみるべし!
読み聞かせに集ってくれたのは低学年の子だったけど、
「うわぁ!」「へぇ!」という声と顔がおもしろかった。
中高学年の子に見せてあげたーい!!
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つぶつぶ
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投稿日:2005/02/27 |
寝る前息子に読んだ。
「うわぁ、きれい!」
表紙をめくって見開きを見た息子の第一声だ。
「きったねー。」といわれたこいぬのうんち。はじめは罵っていたつちくれが「おいらのほうがずるいし、きたないかもしれない」と自分がとうがらしの赤ん坊を枯れさせてしまい、荷車からも落ちてもう仲間のいる畑に帰れないことを話す。でも、そのつちくれをみつけて「よしよし、畑にちゃーんともどしてやるからな」とおじさんが両手でひろいあげてくれる。その横にころがってるうんちをみると、なんだか胸が締め付けられるくらいに悲しくなる。
最後、うんちはたんぽぽに出逢うなかで、自分の愛をいっぱい注いで・・・。その時あのはじめに見たつぶつぶ、
「うわぁ!きれい!」と言ったあのつぶつぶがでてくる。
それを見たときの息子の表情がなんとも良かった!心の中がつぶつぶでいつぱいになった。
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どーってことないさ
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投稿日:2005/02/22 |
この表紙のねこの顔!!「どーってことないさ!」っていってるみたいやなぁ。
2年生のクラスで2日にわけて読んだのですが、二週間空いていたのに「5のまきからやで!」と覚えていてくれました。
犬の背中の上に落ちてしまうところが面白かったようで笑声が。もろろん、1ページずつの「のぼって」「くだって」もね。
この本は私が小学1年生の時、学校の図書室で出逢って大好きになった本!弟にも薦め、お気に入りになりました。
おとなになってこの本と再会したときは迷わず自分の本にしました。もちろん、うちの子たちも大好きです。
なんだか気分が落ち込んでる時、「なーに、なんでもないさ」ってとなりでこねこが笑ってくれるような気になるなぁ。
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夫からのプレゼント
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投稿日:2005/02/08 |
誕生日にもらいました。本屋にいってひとつひとつ手にとって読んでみて「これや!!」と思ったそうです。
実はこの本、何年か前図書館で借りて読んだ時、おもわずうるうるきてしまった本なんです。こんな形でまた手に取れるなんて感激!
戦争で食べるものがなくなり、町から村の山に引越してきた一家の話です。お百姓仕事をしたことのないとうちゃんは村の衆に教えてもらいながら畑をつくり子どもたちのお腹を満たしてやることができました。ところが高台に家があるため水を引くことができず、お米をつくることができません。
およめいりの朝、自分の家で取れたお米のお赤飯を食べるという風習があるのに、それがかなえてあげられず、長女は嫁いでいきます。そんなとうちゃんが考えたことは、水を引くトンネルをほること!
この話は筆者が幼い頃経験したそのままの話だそうです。
とうちゃんの気持ち、それを形にした筆者の気持ち、どれも心に響きます。
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もかもか
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投稿日:2005/01/18 |
国語の「かさこじぞう」はいわさききょうこさんの文です。
この瀬田貞二さんの「かさじぞう」は子どもが小さい時何度も何度も読んだ本です。雪がもかもかって降るっていう表現が私は大好き。かさが売れず、おじぞうさんにかぶせて帰ってきたじいさんは、ばあさんとふたりですっぽりめしをさくさく食べてねてしまうとあるのですが、(すっぽりめしとはおかずなしに食べるご飯)朝寝坊してなにも作れなかったとき、「お母さん、今日はすっぽりめしやなあ」といわれたもんです。国語の本のおじいさんたちは「あわのもちばったら」とおもちをつくまねをするんですよ。なんか遊び心があるふたりもいい感じですね。
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おそろしや〜
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投稿日:2005/01/17 |
小2の息子、国語は今「かさこじぞう」だ。
2年生のクラスになにか昔話をと思って読み聞かせに持っていったのがこの本。
道に迷った旅人が一晩とめてもらおうとしたその家には三人の綺麗な女の人が。やさしくしてもらい、さて風呂に入ろうとしたそのとき、「ここはおやまのねこやしき。おまえさんのくるところでねえ。」と風呂焚きのばばの声が。
このばばがなんかいいんだわ。こどもたちは息をのんでしーんと聞いていました。
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今読みたい!!
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投稿日:2005/01/11 |
風が冷たい日が続いています。こんな日あなたならなにをしますか?
このお話に出てくるひろこさんは森で出会ったいろんな動物達に手紙を書くのです。最後の一文はどれも「はるになってもりにすみれがさいたらこのもみのきのしたでまってます」手紙はもみの木にさげます。
ひろこさんの書く手紙のかわいいこと、かわいいこと!
自分が子どもの時書いた手紙を思い出させてくれます。
さむーいさむーい日、この本を読みながら、ひろこさんと一緒に春を待ちたい気分です。
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