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色々な意味で懐かしい
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投稿日:2006/04/06 |
まず、絵本自体がレトロな雰囲気があり、懐かしさを感じます。
また、鴨親子の引越しを人間が一生懸命見守るという内容、三井物産の前の池のカルガモたちを思い出します。
騒がれた当時、三井物産には(カルガモ担当)というOLがいたと聞きますが、今もその担当職は存在しているのでしょうか?
そして、私事になりますが、一度だけボストンにいったことがあります。
そのときにこの絵本を知っていたら、道のりを辿れたのに、と残念です。
マラードさんご夫婦の家探し、旦那さんはここでいいんじゃない?と何度も言うけど、「ここは危ない」だのなんだのと細かく見極めて納得しない奥さん。
やっと決まって、ほっとする旦那さん。
なんだか、人間の夫婦像を見ているみたいで楽しいです。
でも、最終的に、素敵な家に落ち着けて、良かったですね。
心がほのぼのするお話です。
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泣かないでね、ハンナ
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投稿日:2006/04/06 |
月の光とかわいいハンナが印象的な素敵な絵本です。
サバス(安息日)という、日本では聞きなれない言葉がでてくるのも、なんとなく素敵な雰囲気です。
ハンナの新しい真っ白なドレスが、おじいさんのお手伝いをしたおかげで汚れてしまい、泣きじゃくるハンナ。
ここで、お月様がハンナに声をかけてくるのです。「おじいさんのおてつだいをしなきゃよかったとおもうかね?」
ハンナは「そんなことちっともおもっちゃいない。でも、かあさんがぬってくれたふくが・・・」と答えます。
もし、このとき、ハンナが「そうよ、お手伝いなんてしなきゃよかった」と答えていたら、お月様はハンナのドレスをまた真っ白に輝かせてくれたりなどしなかったかもしれないなと、考えてみたりしました。
ハンナが、お手伝いをしたことはそれは良かったと思っていて、でも、大事な新しいドレスを汚してしまったことを、無邪気に悲しんでいるのが、お月様に伝わったのでしょうね。
キラキラと輝くようなラストなので、読み終わったあと、心がキラキラしてくるようです。
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さっちゃんを応援したい。
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投稿日:2006/04/04 |
小1の娘が、学校から渡された「おすすめ図書」のリストにあったので、読みました。
ひとことで言えば、感動しました。
でも、ひとことではすまされない、色々なことを考えさせられました。
娘も読み終えたあとも、うまく言葉にできないけれど、いろいろと感じたようで、神妙な顔をしていました。
世の中には、自分の意志ではどうにもならない障害をもった人がいる。
周りの人はそのような人に対して、どんなふうに接すればいいのか、また、そのような人は、どんなふうに自分自身を考えていけばいいのか、これはとても難しいテーマだと思います。
でも、この本を読んで、少し考え方に道ができたように感じました。
特別扱いしないこと。
色々な人がいるということを、しっかりと受け止めること。
そしてまた、障害をもった方は、さっちゃんのように、現実をしっかりと受け入れることで、力強く歩きだしていけることもあるのだということを知りました。
是非、たくさんの方に読んでいただきたい本です。
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優しさを感じられる本
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投稿日:2006/04/04 |
表紙の、欧米らしい3頭身(つまり胴部分も丸くなっている)の雪だるまのかわいさに惹かれて、子どもへのクリスマスプレゼントに買いました。
作者はドイツ、イラストはチェコの方のようですね。
他の方のレビューにもありますが、自分の体の素敵なパーツをかわいそうな動物たちにあげていくのは、「幸福の王子」を思い出しました。
そして、雪だるまが溶けたあとに白い花が咲くのは、 石鍋芙佐子さんの「はるのゆきだるま」を思い出しました。
それらの本を読んだときと同じような、少し淋しいけれど、でも優しさを感じられてどこかあたたかい、そんな後味の本でした。
自分が淋しい思いをしても、誰かを助けてあげたい、そんな心を子どもに伝えるのにオススメの本です。
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母は強しと実感しました。
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投稿日:2006/04/04 |
火事の現場にかけつけた消防士さんは、驚きました。ねこが、もえる火の中へとびこんでいったからです。
サブタイトルに「ほんとうにあった母ねこのゆうきのものがたり」とあるように、1996年、ニューヨークで実際に起きた火事の現場での勇敢な母猫の物語です。
小1の娘が学校で読んで感動したからと借りてきました。
勇敢に子猫を助けてから、親子ともに無事に保護され動物病院で手当てを受けて、たくさんの申し出の中から選ばれた飼い主へのもとへと行くまでのお話になっています。
最後のページには、実際のねこの写真もあります。
痛々しそうに怪我のあとが残る母ネコですが、やはり事故にあったことがあるために辛さが分かるという飼い主さんに抱かれて、きっと幸せ一杯なのだと安心できます。
幼稚園から小学校低学年向けの童話と書かれています。
母が子を守る動物の本能、そして命の尊さについて親子で話し合えるきっかけになると思います。
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フランスの香り
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投稿日:2006/04/04 |
ぬいぐるみのネコのミケットといつもいっしょの女の子。
朝ごはんもトイレもいつでもいっしょ。
ところが、おつかいにいったらミケットが行方不明。
でも、すぐに見つかってよかったね。
そして夜は夢の中でもミケットと一緒。
フランス人の画家がお子さんの姿を描いたというこの作品、1979年2月号「こどものとも」オリジナル作品だそうです。
我家にはこどものとも傑作シリーズの一つとして去年(2005年)配本されてきました。
だから現在市販はされていないかもしれませんが、小さい頃に読んで大好きな絵本だったという方はたくさんいらっしゃるようです。(ネット上で検索してみたら、復刊を望む声が多いことを知りました)
一人のぬいぐるみ好きな女の子のまさにほんの日常が描かれています。
寝坊して起きてきて、ぬいぐるみと一緒の朝食。
公園では、滑り台を逆から登って、階段は大渋滞。
一人でお買い物に出かけたあとは、絵の勉強と称してたくさんのぬいぐるみを黒く塗っちゃったり・・・
なんてまぁ、わがままのさせ放題なのかしら、と最初は戸惑いまいましたが、なぜか何度も読むうちに作者の娘に対する愛情が伝わってきたような気がします。
また、はっきりとした色彩とフランスの香り漂うイラストは、発行当時は、きっととても印象的だったのではないかなと思います。
単に日常が描かれているだけなのに、何度も何度も読んだという愛読者が復刊を望んでいるのも分かる気がします。
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ガンバレ、電化製品たち
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投稿日:2006/04/03 |
まだまだ使えるのに捨てられてしまった掃除機のクリーナおばさん。
ゴミの島の仲間達と「まだまだ働けるのに…」とブツブツ。
そこに突然のカミナリ。
ゴミの島の電化製品たちは、カミナリの電気でモーターが動き出し、動ける喜びを思いだす。
一層大きなカミナリとともに、カミナリおばさんがやってきて、クリーナおばさんと仲間達をカミナリの世界に連れて行った。
クリーナおばさん達はそこで大喜びで働きます。
我家はこの本を「こどものとも」傑作シリーズで配本されたのですが、現在市販はされていないのかもしれません。
でも、初版は1974年で、子どものころに読んだことがあるという方は多いと思います。
西内ミナミさん作、絵は堀内誠一さん。
このコンビといえば、「ぐるんぱのようちえん」ですね。
夜のゴミの島のお話なので、暗い色彩の中、カミナリおばさんは鮮やかな光を放ちながら登場するため、とても印象的です。
PSE法が問題となっている現実世界でも、この絵本のように、使われなくなった電化製品たちが、また楽しく働ける場所があるといいですね。
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おめでとう♪ホネホネさん
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投稿日:2006/04/03 |
一見不気味なガイコツが主人公なのに、2歳の娘が気に入っているホネホネさんシリーズ。
これは秋の季節感溢れた作品です。
お届けされる郵便も、お米や木の実やさつまいも。
実りの秋を感じます。
そして今回の目玉はやっぱりホネホネさんのご結婚。
お仕事を頑張るホネホネさんだから、こんなに幸せな結婚を迎えられたのでしょうね。
結婚後の続きが裏表紙にあるのも、見逃せません。
ホネホネさんの定番の音といえば「ギコギコキー」。
でも、今回は前半自転車が故障したので、走って「タッタッター」。
どちらも子どもに覚えやすいので、我家では走るときは「タッタッター」と言っています。
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思い出す、夜の学校
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投稿日:2006/04/02 |
夜の学校ってなんだか異様に怖かったのを思い出しました。
みんなが帰って静かで暗いこどもえんの中は、つとむくんとたくくんにとって、かなりスリリングな探検になったでしょうね。
冷静に考えれば、怖いものではなく、実はコレだったんだぁというわけなのですが、最後の台所のシーンのものしか正体は明かされず、それまでにみた光や影は、なんだか語られないまま絵本は終わっています。
大人には、正体は分かるでしょうが、子どもだけで読んでも分からないでしょうね。
実際、うちの娘(当時年中さん)も、「光はナンだったの?」と聞いて、正体を教えてあげたらやっとほっと安心してました。
絵本の中の二人も、今だに分からないままの、恐怖の思い出になっていることでしょうね。
幼稚園や保育園に通う、男の子におすすめの本です。
【事務局注:このレビューは、「くらやみえんのたんけん」こどものとも に寄せられたものです。】
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祝!満開
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投稿日:2006/04/02 |
桜が満開になったので、今年もこの本を本棚から取り出してきて読んでみました。
まさに、1年の中でほんの少しの期間だけのお楽しみである桜。
そんな期間限定の幸せをたっぷりと味あわせてくれる本です。
村上さんの絵本は、ただ読んで楽しいというだけでなく、イラストがとても素敵で大好きなので、コレクションとして揃えたくなります。
この本は特に空の水色と桜のピンクのコントラストが素敵で、もっているだけで春を感じてしまいます。
皆さんもおっしゃるように、寝転がって読むのが最適な絵本。
たまには公園に絵本を持ち出して、桜満開の空の下で、親子で寝転がって読んでみてはいかがでしょうか。
春の幸せを感じられること、保証します!
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