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まあちゃん235

ママ・30代・静岡県、男9歳 男7歳

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まあちゃん235さんの声

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なかなかよいと思う 病気の子供たちに頑張って欲しい  投稿日:2003/05/20
大輝くんのくじら
大輝くんのくじら 作: 清水久美子
絵: 笹尾 俊一

出版社: 講談社
 病気と闘っている子供達に、願いをかなえることで生きる意欲を湧かせ生きていることの楽しさを感じさせてあげたい。
 舞浜のあるホテルの屋上に描かれたくじらはそんな大人達の思いが込められているようです。
 「夢の実現は、つぎの夢への幕開け。新しい夢へ向かっての第一歩です。」
 子供達の孤独な闘い。応援します。
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なかなかよいと思う なぞなぞです。  投稿日:2003/05/19
なぞなぞねずみくん
なぞなぞねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
 なぞなぞなんですが、ヒントの絵を見過ぎちゃうとかえって迷うかも。
 なぞなぞなんだけれども最後はしっかり恋心の告白になってたりして。結構ねずみくんってしっかり者かもね。
 年齢不問。みなさんでどうぞ。
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なかなかよいと思う 写真が綺麗です。  投稿日:2003/05/19
パリの青い鳥
パリの青い鳥 作: ヴェロニク・ウィルマン ジョエル・ルブロン
絵: ヴェロニク・ウィルマン ジョエル・ルブロン
訳: 今江 祥智

出版社: BL出版
 パリの街中でお母さんとはぐれてしまった少年のもとに青い鳩がやってきます。
 青い鳥は少年に幸福を運んでくれるのでしょうか。
 白黒の写真ですが、なかなか見応えがあると思いました。
 少年と鳥のやりとりも生き生きとしていて私は好きでした。
 パリを知っている人が見たらどんな風に思うのでしょうか。
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ふつうだと思う 一度行ってみたいアイスクリームの国!  投稿日:2003/05/19
アイスクリームの国
アイスクリームの国 作: アントニー・バージェス
絵: ファルビオ・テスター
訳: 長田 弘

出版社: みすず書房
 もう絵が最高!本当にこんなアイスクリームの国があって、足元のアイスクリームを思う存分食べることができたら、どんなにいいでしょう。なんてったって「野生の」「アイスクリームの国」なんですから。
 これは探検隊の日記です。アイスクリームの国では日付も私たちのものとは違っているようです。「アイス月曜クリーム日」みたいに。
 小学校中学年くらいからの方におすすめします。
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なかなかよいと思う 野犬と人間の心のふれあい  投稿日:2003/05/19
えほん ひとのこころをもったいぬ
えほん ひとのこころをもったいぬ 作: えんどうはつえ
絵: ひだかやすし

出版社: ハート出版
 野犬狩りの人間に追われて人間不信になっているボスが人間に心を開いて飼い犬になるまでの物語です。
 最後の「次郎長犬の由来」を読んでからもう一度読み返すとまた違った思いが湧いてきました。
 静岡県の日本平(元・清水市)が舞台のお話です。
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自信を持っておすすめしたい 涙が止まりませんでした。  投稿日:2003/05/19
ちいちゃんのかげおくり
ちいちゃんのかげおくり 作: あまん きみこ
絵: 上野 紀子

出版社: あかね書房
 戦争の悲惨さが伝わってきました。
 ちいちゃんが死んでしまったと分かった時には私は悲しくてたまりませんでした。でも子供は結構平然と聞き、自分でも読みすすめて行きます。
 そんな子供の様子を見ていてそういう反応を示すからこそ、こういった戦争のお話を読み続けなくてはと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 先生もあながち変じゃないと思うよ…  投稿日:2003/05/19
いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー
いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー 作: ジョン・バーニンガム
訳: たにかわ しゅんたろう

出版社: あかね書房
 だって遅刻の理由をこんな風に言われちゃったら、信じられなくってしょうがないかも。
 でもどんでん返しが楽しい!
 先生とジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーの表情にも注目です。
 特に小学生以上の子供たちにおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 勇気って何だろう。  投稿日:2003/05/19
マルチンとかぼちゃおばけのまほうのたね
マルチンとかぼちゃおばけのまほうのたね 作: イングリート・オストヘーン
絵: クリスタ・ ウンツナー
訳: ささき たづこ

出版社: あかね書房
 魔法のたねさえあれば何だってできる。僕にはもう怖いものはない。
 使う場面を選びながら結局は自分の力で問題を解決して行けることに気付くのです。
 自分に自信が持てた時、マルチンは魔法のたねに別れを告げます。
 是非一度読んでみてください。自信を持っておすすめします。
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なかなかよいと思う 〜小学校低学年の子供たちへ  投稿日:2003/05/19
わたしのいえはごにんかぞく
わたしのいえはごにんかぞく 作: エミリー・ジェンキンス
絵: トメク・ボガツキ
訳: 木坂 涼

出版社: 講談社
 ペットを飼っていますか?私は飼っていないけれどもペットって家族みたいなものなんですってね。
 3人の人間と2匹のねこの5人家族。似ているところもあるけれども違うところもある。5人の中で例えば子供は私だけ、とかね。
 思わぬ発見の連続です。
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自信を持っておすすめしたい 仲良くするためにはどうする?  投稿日:2003/05/19
うさぎのマシュマロ
うさぎのマシュマロ 作・絵: クレア・ターレー・ニューベリー
訳: 劉優 貴子

出版社: 講談社
 見たこともない動物がいきなり転がり込んできて自分の王座を奪っていったんですから、先に飼われていた猫にしてみたらどんなにか不安でいらいらしたことでしょう。
 そんな猫が子ウサギを攻撃しないかと飼い主である人間は気を回します。
 二匹がどのようにして互いを認め近づいて行くかが描かれています。
 なかなか読み応えのあるお話だと思います。
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