ぽんちんママ

ママ・30代・広島県、女10歳

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ぽんちんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 小さい本なのに内容は濃い!   投稿日:2006/07/23
きみなんかだいきらいさ
きみなんかだいきらいさ 文: ジャニス・メイ・ユードリー
絵: モーリス・センダック
訳: こだま ともこ

出版社: 冨山房
センダックの絵は大好きです。
まず題名、引き付けられますよね。
そして、話の内容。どこにでもいる、はちゃめちゃな乱暴な子。いつも仲良くしているのに、些細なことで許せなくなります。そして、絶交しようと思うのですが、やはり、そんなことはできません。その子が大好きだから。
そんな友達とのやりとりって、こどもにとって、とても大切ですよね。大人にも必要だと思います。たまに読んで反省するのもいいかもしれません。
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なかなかよいと思う 小さい子供向けに。   投稿日:2006/07/23
ちょうちょ はやく こないかな
ちょうちょ はやく こないかな 作・絵: 甲斐 信枝
出版社: 福音館書店
娘が1歳の時に買ってあげました。
大人には物足りないかなって思いますが、子供には十分でした。
絵なのに、蝶や花を忠実に描いています。蝶が花にとまって蜜を吸うところなどはよく描かれています。
そして、読み終わると、ほんわかします。
娘はそのページにある蝶を指差したり、数えたりと楽しんでいました。私も、文も口語調なので、声を変えて読んだりして・・・楽しかったです。
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ふつうだと思う ほのぼの癒されます。   投稿日:2006/07/20
パンちゃんのおさんぽ
パンちゃんのおさんぽ 作・絵: どい かや
出版社: BL出版
白黒のイラストなのにとても癒されます。
パンダのパンちゃんはおとくいのでんぐりがえしで、でんぐるでんぐるお散歩します。でんぐりがえしでからだについたお花やちょうをぶつかった動物にあげて喜ばれます。かわいらしいですよね。帰りは、逆だから、ぐるでんと転がっていくんですよ!
絵のセンスとかで、子供より大人が喜びそうな感じがします。(うちの場合がそうです!)
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自信を持っておすすめしたい ジローのニタニタした顔がいい!   投稿日:2006/07/04
ジローとぼく
ジローとぼく 作・絵: 大島 妙子
出版社: 偕成社
子供の時って、○○と入れ替わったらとか、もし、○○だったらとか、必ず思うものですよね。これはそんな子供の思いを表したおはなしだと思います。そして、自分の方がいいと再認識するんです。
それにしても、ジローのニタニタした顔が何ともいえないくらい、いい味出しています。白い眉毛もチャーミングです。
ひと昔前の一般家庭の日常を、細かく描いてあって、懐かしくなりました。
少々ギャグっぽいおはなしと、それにそった絵、私がはまっってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい こんな本がほしかった!   投稿日:2006/07/04
どうぶつかけちゃうよ 新装版
どうぶつかけちゃうよ 新装版 作・絵: エド・エンバリー
訳: 横山直子=かき文字

出版社: 偕成社
最近、雑貨屋さんで、このイラストの雑貨をよく目にします。インテリア性もあるんですね。
エンバリーさんも『こんな本がほしかった!』と書いていましたが、私もまさにそのとおりです!娘に絵をせがまれても、・・・・ごめんね、と謝ることが多かったですが、この本は、絵が下手な私でも自信を持たせてくれます。○や△などの形と123などの数字、ABCなどの文字、あとは・や線を組み合わせると、だれにでもどうぶつ、それも、鳥でも、何種類も描けちゃうんです。ぜひ、おすすめします!
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自信を持っておすすめしたい よくみてみると・・・   投稿日:2006/07/04
あれれれれ
あれれれれ 作・絵: やぎゅう げんいちろう
出版社: 福音館書店
やぎゅうさんのおはなしは、からだのしくみなど、私たちが生きていくうえで大切なことを、子供の目線でわかりやすく、おもしろく語ってくれています。
よくみてみると・・・娘も、じっと自分の指紋を見ていましたし、ありの行列をじっと見ていました。私の顔を描いて、ママのはこんな顔!と言っていました。きっと、同感できたのでしょう。何度も読んであげた本です。
蚊に刺された、『かいかいかいかい』のしめくくりは愉快です。
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自信を持っておすすめしたい ”うんち”だからってバカにできない!   投稿日:2006/07/04
うんちしたのはだれよ!
うんちしたのはだれよ! 作: ヴェルナー・ホルツヴァルト
絵: ヴォルフ・エールブルッフ
訳: 関口 裕昭

出版社: 偕成社
子供は“うんち”が大好き。このフレーズが出てくるだけで喜んで読みます。
しかし、この本はただの“うんち”本ではありません!ためになるんですよ!
いろいろな動物が登場しますが、それぞれうんちも全然違います。その状態をわかりやすく説明しています。娘も関心を持って読んでいました。理科的絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい メロン味の豆、私も食べたい!   投稿日:2006/07/02
みどりいろのたね
みどりいろのたね 作: たかどの ほうこ
絵: 太田 大八

出版社: 福音館書店
なかなかの傑作だと思います。
みんなで畑にみどりいろのたねをうえたのですが、まあちゃんは、うっかり、口に入れていたメロンあめもうえてしまいます。
すると、土の中では、たねとあめがけんかをしてしまいますが、仲直りをし、実がつくと、何とメロンあめの味がするのです!夢があるおはなしだと思います。
土の中での、あめとたねのやりとりもおもしろいです。知らない子同士のケンカみたいです。
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自信を持っておすすめしたい うちの子もおふろだいすき!   投稿日:2006/06/27
おふろだいすき
おふろだいすき 作: 松岡 享子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
娘もこの本にはまった時期があります。うちのお風呂にもプッカ(うちではガーガちゃんですが)がいたので、自分とだぶってみえたのでしょう。
お母さんにはみえない子供だけの世界。次から次へと湯船に顔を出す動物たち。そして、みんなで楽しそうに遊びます。
もちろん、ちゃんときれいに洗いますよ。クジラにシャワーしてもらえたら、頭を洗うのが嫌いな子でも好きになりそうですよね。
この本のおかげでか、娘のお風呂の時間がすっかり長くなりました。
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自信を持っておすすめしたい たかどのさんの傑作!   投稿日:2006/06/27
まあちゃんのながいかみ
まあちゃんのながいかみ 作・絵: たかどのほうこ
出版社: 福音館書店
たかどのほうこさんの発想はどの本も楽しいです。娘も大好きです。その中でも、この『まあちゃんのながいかみ』はヒットです。
髪の毛の短いまあちゃんが、自分が伸ばしたら・・・の想像を友達に話します。釣りをしたり、ロープにして牛をつかまえたり・・・どれもが楽しそうです。川で髪の毛を洗って、妹たちにせっせととかしてもらうところは、特に気に入り、自分もしたいと言っていました。最後のすてきなもり、素敵ですね。
女の子なら、お気に入りの一冊になるに違いありません。
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