ねずみくんのきもち ねずみくんのきもち
作: なかえ よしを 絵: 上野 紀子  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
いじめや自殺の多い今、「おもいやり」や「想像力」の大切さを教えてくれる、ねずみくんからこどもたちへのメッセージ。

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みこたろすけさんのプロフィール

ママ・20代・福岡県、女3歳

みこたろすけさんの声

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自信を持っておすすめしたい ゆったりと流れる時間・・・  投稿日:2007/06/07
よじはん よじはん
よじはん よじはん 作: ユンソクチュン
絵: イヨンギョン
訳: かみや にじ

出版社: 福音館書店
やわらかくてかわいらしい絵に一目ぼれしてしまいました。一般の家庭に時計がなかった時代の韓国のお話。ちいさな女の子がお母さんから頼まれて、隣の店まで時間を聞きに行きます。「よじはんだ」店のおじさんからそう聞いた女の子は、忘れないように「よじはんよじはん」と言いながら帰りますが・・その途中で色々なお友達に会います。それはニワトリだったりアリだったりあま〜い香りのお花だったり・・。「よじはんよじはん」女の子はそういいながらついつい寄り道。やっと家に着いて「かあさん、いまよじはんだって」と言った時には日はとっぷりと暮れています。女の子を待っていたお母さんの表情のなんと優しいこと!登場人物や背景、絵本全てが、この女の子を優しく見守り、包み込んでいます。韓国の暮らしぶりがよく分かる絵の細やかさもステキですよ。子どもさんと一緒に、ほんの少し前の韓国へ、タイムスリップしてみませんか?
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自信を持っておすすめしたい 幸せな風邪の絵本  投稿日:2006/10/07
おへやのなかのおとのほん
おへやのなかのおとのほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: 江國 香織

出版社: ほるぷ出版
ブラウン作にワイズガード絵、江国香織訳という、私にとってはこの上なく最強に魅力的な組み合わせの絵本です。
風邪をひいてしまった子犬のマフィン。たしかに、風邪をひいて寝ている時って、普段なら聞こえないような音が良く聞こえてきたりしますよね。家の中から生活音が聞こえてくると、そこに家族の存在を感じることができてなんだか幸せな気持ちになったり、うとうとした意識の中で「あれは何の音だろう?」と不思議に思ったり・・・。終わりのほうで、家族のみんながマフィンの様子を見に来てくれるところ(猫ちゃんまで!)はとてもいいですね。みんなに見守られながらごはんを食べるマフィンの姿をながめていると、とても幸せな気持ちになります。思わず「風邪をひいてみたい・・・」と思ってしまいました(笑)
 それにしても、江国香織さんの訳は本当にすてきですね。「ふすふすふす」なんて、一体原文はどんなのなんでしょう?原作もぜひ、読んでみたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 涙が出てしまいました  投稿日:2006/10/07
だっこだっこねえだっこ
だっこだっこねえだっこ 作・絵: 長 新太
出版社: ポプラ社
「だっこ大好き!」そんな子どもの気持ちをストレートに、あたたかく描いた絵本です。ブタさんもイヌさんもアイスクリームもタコさんもパンも・・みんなみんな「ねえ だっこ」。この絵本を読み終えた後、娘はちょっと照れくさそうに「ねえ、だっこ」と言ってきました。もちろんギュ−ッとだっこしました☆なぜか読んでる途中で涙が出そうになり、「一体なぜ涙が出るんだろう?」と思いましたが、それもそのはず。この絵本は、長さんが、大切なお孫さまを想って描かれた絵本だったのですね。長さんの気持ちが絵本からジーンと伝わってきました。もちろん、子どもの心にも響いていることだと思います。
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自信を持っておすすめしたい いけ!ポンたろう!  投稿日:2006/09/10
ゴムあたまポンたろう
ゴムあたまポンたろう 作・絵: 長 新太
出版社: 童心社
山や大男、バラのとげにポンッとぶつかりながらどこまでも飛んでいくゴムあたまのポンたろう。いかにも気持ち良さそうです。この爽快感をさらに盛り上げているのがやはり、長さん独特のダイナミックな絵でしょう。どこまでもどこまでも続いていきそうな広がりのある絵、何度も重ねぬりして出されている絶妙なグラデーション。ダイナミックであり繊細でもある絵には鳥肌が立ちます。一時期うちの娘は本当にポンたろうにはまっていて、毎日読まされていたパパが「もうポンたろうはいやだ!」と逃げ回っていたほどです(笑)。子どものために全力で絵本を描いていた長さん。その思いが絵本から子どもにしっかりと伝わっているのでしょうね。長さん、素敵な絵本を本当にありがとうございます。
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なかなかよいと思う 独特な雰囲気  投稿日:2006/09/10
とらのゆめ
とらのゆめ 作・絵: タイガー立石
出版社: 福音館書店
初めて読んだのは確かまだ私が5,6歳だったころ。どうしても忘れられず、もう一度読みたくて、記憶の断片をたよりに探し出した絵本です。とらのとらきちが見た不思議な夢の世界が描かれた絵本。ダリの絵を思い出します。変わった形の木がある・・と思ってよく見たら実はトラがくっついてたり、とらきちが途中で迷路に迷い込んだり・・とにかく独特で不思議な雰囲気が絵本全体からただよっています。途中、たくさんのトラ仲間が出てきますが、とらきちはやっぱり夢の世界を一人で歩いていきます。この媚びないというか、一匹狼(トラ?)的なとらきちにちょっとかっこよさを感じたりします。娘は初めて感じるこの独特さにしばし酔いしれているような感じでした。
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なかなかよいと思う ちょっと恐いけど  投稿日:2006/09/08
くずかごおばけ
くずかごおばけ 作・絵: せな けいこ
出版社: 童心社
せなけいこさん特有のあっけらかんとした終わり方と、説教臭くないストーリーが私個人的には好きです。
主人公の女の子が、嫌いな魚やお団子、足がとれたお人形や古くなったぞうりをポイポイくずかごに捨てていきます。するとくずかごの中から恐ろしい手が出てきて・・・。もしかしたら恐がるお子様もいるかもしれません。うちの娘もこの絵本を読むときは必ず膝の上にのってきます。が、何度も「読んで」と持ってくるお気に入りの絵本です。ラストページ、「ああ、こわかった。」とくずかごから去っていく女の子のうしろ姿・・・。さあ、この女の子はこれからどうするのかしら?物を大切にするようになるのかしら?それは読者の子ども自身が考えることなのです。子どもを甘やかさない、子どもを子ども扱いしない絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい たまらなく好き!  投稿日:2006/08/22
変なお茶会
変なお茶会 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
初版が二十年以上も前のものとは思えないほど、現代風でおしゃれな絵本です。年に一度のお茶会に出席するため、世界中から個性豊かでヘンテコリンな人々が集まってきます(この登場人物達の格好がとてもおもしろい)。どんなに忙しくても、仲間達と会えるこの日だけは、みんな必ず集まってくる。たとえ世界中のどこにいたとしても・・・。ああ、こんな仲間、とってもいいなあ。このような仲間たちと飲む天然のココアは、それはそれはおいしいことでしょう。飲んだココアを活力に、登場人物たちはまた明日からそれぞれの生活に戻るのでしょう。来年また開かれるお茶会を楽しみに待ちながら・・。離れていても変わらぬ友情とか、安心できる仲間の存在とか、そんなものをこの絵本から感じとることができました。娘用と私用の二冊買おうかなあと思っています。
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なかなかよいと思う おじいちゃんったら!  投稿日:2006/08/03
海は広いね、おじいちゃん
海は広いね、おじいちゃん 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
海にやってきた男の子とおじいちゃん。せっかく海に来たのに、おじいちゃんったら本を読んでばかり。実はおじいちゃんの後ろでは、不思議ですごいことが起きているというのに!興奮している男の子と、淡々としているおじいちゃんのやりとりがおかしくて笑ってしまいます。ねえ、おじいちゃん、後ろ見て見て!お願いだから〜。ラストは・・おじいちゃん、どこに連れて行ってくれるの?私も一緒にのせてって!子どもの想像力をかき立て、ワクワクさせてくれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいおいかけっこ!  投稿日:2006/08/03
とんでもない おいかけっこ
とんでもない おいかけっこ 作・絵: クレメント・ハード
訳: 江國 香織

出版社: BL出版
明るくてきれいな青に、あざやかなピンクの表紙が目にとまりました。イヌとネコの、迷惑で楽しいおいかけっこのお話。二匹のおいかけっこに巻き込まれた町の人たちの様子のおかしいこと!はしごから転げてしまったペンキ屋さん、ゴミ箱に頭から突っ込んでしまったおじさん、スパゲッティの麺を頭からかぶってしまったご婦人・・・食事中のテーブルをひっくり返し、昼寝中の紳士のお腹を踏み越え、パン屋さんのガラスをつきやぶり、イヌはどこまでも追いかける追いかける・・ネコはどこまでも逃げる逃げる・・こんなに被害こうむってるのに、町の人達、なんだかみんな、嬉しそう?最後はイヌもネコも大好物のホネと魚をもらって、追いかけっこはハイ、おしまい。このさっぱり感もステキです。娘は最初から最後までゲラゲラ大笑いでした。
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なかなかよいと思う 楽しい!  投稿日:2006/07/13
えんにち
えんにち 作: 五十嵐 豊子
出版社: 福音館書店
レトロな表紙に思わず「ヨヨヨ・・」と手がのびてしまいました(なんと魅力的な表紙!ツボでした)。文章は最初の一行のみ。あとは縁日気分でワクワクドキドキしながらページを眺めていくだけでいいのです。
暗くなるにつれて多くなっていくよみせと人々・・。縁日に来ている人達みんなとっても楽しそう!だって、こんなにもたくさんの色々なよみせが出てるんだもの!たこやき、いかやき、おめん、きんぎょつり、わたあめ、かるめやきにヨーヨーつり。中には「これは一体何の店?」と思う店も・・。あそこで集まってる子ども達は何を見ているのかしら?(娘は一緒に覗きこもうとしていました)途中で縁日全体を上から眺められるページが出てきますが、よーく見ると、ちゃんとページで出てきた順番どおりに店が並んでるんですねえ・・。作者の、読者と作品に対する誠実さと細やかさが表れているような気がします。ああ、やっぱり縁日って楽しい!!
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『あの日からの或る日の絵とことば』 荒井良二さん、筒井大介さん インタビュー

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