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最後はやっぱり…
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投稿日:2006/12/24 |
初めて読んだ時、ももんちゃんは何をそんなに急いでいるんだろうと思っていましたが、なるほどね。最後はやっぱりママなんですね。
とよたさんの温かみのある絵とリズミカルな言葉の響きは1歳の息子にもとっても心地よいらしく、何度も読んでとせがんできます。最後のページでママにしがみつくももんちゃんを見ると、息子も「ママ〜」と甘えてきて、こちらまでほんわかした気分になってしまいます。
ぜひぜひ小さいお子さんに読んであげて欲しいです。
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なるほど、1歳児にお勧めですね
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投稿日:2006/12/11 |
このHPで1〜2歳の年齢別お勧め絵本に載っていたので気になり、図書館で借りてきましたが、「なるほど」と思いました。
1歳の息子はリズミカルな文章と単純でカラフルな絵に釘付け!何度も「読んで」と持ってきました。結局、我が家の絵本コレクションに仲間入りです。
ママのお気に入りはお星様のピカピカ光る靴ですが、息子は最後の「また あしたね」と皆が脱いだ靴が並べられているページが好きなようで、このページになると、靴を指差して「うー、うー」と言葉にならない言葉で訴えます。何を思っているのかはまだわかりませんが、もう少し大きくなっても楽しめそうな絵本です。
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ねえねえシリーズ・第3弾!
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投稿日:2006/12/11 |
長新太さんの「ねえねえ絵本」、『だっこ』『あんよ』に続くシリーズ第3弾は『おんぶ』です。
相変わらずピンクやオレンジの色使いが独特で、恐竜やお魚のおんぶに始まり、傘やブランコのおんぶ(?)など、どれも楽しく、そして何だか“あったかい気持ちになる”おんぶばかりです。
正直なところ、『だっこ』『あんよ』の時ほどのシュールさというか衝撃はそれほど感じられなかったのですが、これも長新太ワールドにすっかりはまってしまい、あまりに大きな期待をしすぎたのかも?でもでも、この本だって十分自信を持っておすすめできる一冊ですよ。
1歳の息子にとっては大好きな絵本の一つのようで、このカラフルな絵本を何度も手にとっては「読んで」とせがんできます。
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大型版は、ちょっと怖い
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投稿日:2006/12/06 |
小さい子向けの定番作品ですが、図書館で借りようとしたところ、大人数に読み聞かせするような大型版の『もこもこもこ』でした。
“もこもこ”がだんだん大きくなって、となりの“にょきにょき”を“ぱくっ”と食べてしまうのだけど、大型絵本だけに、一番大きくなった“もこもこ”が息子の上半身くらいあって、それが“にょきにょき”を食べたり破裂したりするものだから、怖がって抱きついて離れませんでした。
普通版の方から入っていけばもっと楽しめたのかもしれませんが、1歳3ヶ月の息子には少し刺激が強かったようです。
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数字が数えられる年齢からだったら…
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投稿日:2006/12/06 |
相変わらずのきれいな色彩の動物たち。前頁に出てくる案内役(?)のネズミさんもかわいいです。
数字覚えのバイブルとされているこの本ですが、1歳3ヶ月でまだ数字がわからない息子には、ちょっと退屈だったみたい。セリフも全くないので、ママがうまく読んであげないと、「○○が3匹〜」とかいうだけでは面白くないのかも?
ママとしては、最後のページにそれまで出てきた全ての動物が動物園として描かれているところがとっても好きです。
数字が数えられる年齢からだったらお勧めできると思います。
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リズムが楽しい
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投稿日:2006/12/06 |
「ぽつ ぽつ ぽつ ぽつ
ぺったん ぱったん」
というリズムに乗って、滑り台やお砂場など公園の中を
楽しくお散歩するありさんと子ども。
何度も繰り返されるこのリズムを1歳の息子も楽しんで
いるようで、何度も「読んで」とリクエストされます。
一時期はおんぶしながら寝かしつける時の子守唄でも
ありました。
たんじあきこさんの可愛いイラストに惹かれて買った絵本ですが、
息子にとってもお気に入りの一冊になりました。
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リアルな動物たち
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投稿日:2006/10/25 |
文字はほとんど「ぎゅっ」しかありませんが、象やキリンなどたくさんの動物たちがリアルに、でも愛らしい表情で描かれています。絵本にしてはサイズが大きいですが、動物たちが目いっぱいに描かれていていいですね。
主人公のお猿さん、ジョジョがママに会えてぎゅーっとしている場面では、読んでるこちらも子どもをギューッとしたくなります。
1歳の息子に何度か読みましたが、残念ながらあまりお気に召さなかったようです。いつも読んでる途中でどこかに行ってしまいました。絵の情報が多すぎたのか言葉が少なすぎたのか。
ママとしてはおすすめしたいですが、息子の反応がイマイチだったので、星一つ少ない評価にさせてもらいました。
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子どもにしかわからない世界
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投稿日:2006/10/25 |
長新太さんらしい独特の色使いと、ちょっと「?」と思わせる内容に思わずハマってしまいます。
猫やブタ、犬のだっこに始まり、ふかふかのパンや靴のだっこなど、大人は「なんじゃこりゃ?」と思ってしまいますが、1歳の息子は喜んで見ています。暖かい色使いも好きなのか、いつも「読んで〜」と持ってきます。
子どもにしかわからない世界なのかもしれないですね。
大人の目線だけで選んでいたらなかなか出会えない絵本だと思います。
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なるほど!と思わせるが、1歳の子には…
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投稿日:2006/10/25 |
絵本にしては珍しく、白と黒のみで描かれた世界。黒猫母さんと白猫3匹黒猫3匹が切り絵でややコミカルに表現されている。
大人が見ると「あぁ、この白猫部分がこの黒猫になるのね」と、思わずうなってしまうところもあったりするが、残念ながら1歳3ヶ月になる息子の反応はイマイチで、何度か読んでみたけど、なかなか最後まで読ませてくれなかった。うちの息子にはまだまだカラフルで刺激の多い絵本じゃないと満足できないみたい。
もう少し大きくなったらまた読ませてみたい絵本だ。
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脇役がいい味出してる
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投稿日:2006/10/06 |
父さんぐま、母さんぐま、子ぐまがお出かけして、それぞれエサをとって帰ってくるお話です。内容は単調ですが、各ページに出てくる小鳥や蟻、カタツムリといった脇役たちが時間の経過をうまく表してて、いい味出してるなぁといった感じです。
1歳過ぎの息子はまだまだ脇役には目もくれず、とってきたエサのリンゴを見てパクパクと食べる真似をしてばかりでしたが。
構図が単調なのも、脇役のことを考えれば(大人は)うなずけるのですが、小さい子はちょっと飽きてしまうかもしれませんね。
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