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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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ハルスズ

ママ・30代・三重県、女5歳 男1歳

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ハルスズさんの声

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自信を持っておすすめしたい 想像力豊かな子に〜!!  投稿日:2007/05/23
せんろはつづく
せんろはつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
子供達が線路と線路を繋げていきます。
「やまがあった どうする?」「かわがあった どうする?」と次々に問題?!が出てきます。子供達は答えを見つけて、どんどん線路を繋げて行きます。最後には列車が来て、みんなを乗せて走っていきます。読み聞かせの時、私が問いかけると娘が考えて答えを言うんですけど、まだ娘は小さかったので珍回答続出。頭の中はどうなってるの?て思うくらい面白い答え連発ですごく楽しかったです。最後に駅が出来て列車が来た時はとても嬉しそうに絵本を見てました。
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自信を持っておすすめしたい すご〜く楽しい!!  投稿日:2007/05/17
だるまちゃんとかみなりちゃん
だるまちゃんとかみなりちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
だるまちゃんシリーズで娘が一番好きな絵本です。空から、かみなりちゃんとヘンな丸い物が落ちてきます。だるまちゃんは木にひかかったヘンな丸い物を取って〜と、かみなりちゃんに言われ何とか取ろうとしますが・・・そこへかみなりどんが、かみなりちゃんを迎えにきて一緒にだるまちゃんは、かみなりの街へ行きます。そこでみんなで遊ぶのですが、絵がとても可愛くて懐かしくて「これはケンパケンパ、こっちは鬼さん鬼さん手の鳴る方へ」と説明しながら読み聞かせをしてました。ヘンな丸い物を取るところも動作をつけて読んであげたら大笑い。とても楽しくて、おもしろい絵本です。
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なかなかよいと思う う〜ん 複雑?!だけど好き☆  投稿日:2007/05/16
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
私が好きで娘が生まれる前に購入した本です。どろぼう三人組が、一人のみなしごと出会い素敵な三人組になるお話です。娘が小さかった時は理解出来ないかな〜と思い、声のトーンを変えメリハリをつけて読み聞かせをしてました。今では娘は読む時、最初は低い声で怖いぞ〜と云う感じで読み、みなしごのティファニーちゃんに出会ってからは優しく読みます。自分で泥棒は怖くて悪い人、でも優しくなって良い人になった と理解しているみたいです。難しく考えずに読むと夢のある良い話だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんにも大好評!  投稿日:2007/05/16
くまさん くまさん なにみてるの?
くまさん くまさん なにみてるの? 作: ビル・マーチン
絵: エリック・カール
訳: 偕成社編集部

出版社: 偕成社
くまさん くまさん、ちゃいろい くまさん、なに みてるの?
あかい とりを みているの。
とりさん とりさん・・・と、順番にいろんな動物に話しかけていくお話です。絵は大きく色使いも素敵で赤ちゃんに見せても反応します。色の名前も出てくるので色と絵が一致してgood!当時2才だった娘は、字が読めなかったけども、絵を見ながら文を言っていました。ちょっと感動でした。
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自信を持っておすすめしたい ことば遊び おもしろい!!  投稿日:2007/02/16
へんしんオバケ
へんしんオバケ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
オバケどうくつをくぐりぬけるとオバケに変身しちゃうんです。
とっても面白い言葉遊び〜竹が「タケ タケ」と言いながら洞窟に入るとケタケタ笑うガイコツオバケに変身。娘と大きな声で言葉を繰り返し何のオバケになるか当てっこしたりして盛り上ります。特に面白かったのが「スープ スープ」です。変身したオバケに大笑い!!絵がまたユーモアで見てるだけで楽しいです。最後の終わりかたもグッドでした。図書館で借りた本ですが、本屋で見つけて即購入しちゃいました。
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自信を持っておすすめしたい 懐かしい〜!!  投稿日:2007/02/11
あやちゃんのうまれたひ
あやちゃんのうまれたひ 作・絵: 浜田 桂子
出版社: 福音館書店
あやちゃんがもうすぐ6歳になる時にお母さんがあやちゃんが生まれた時の話をするのですが、これが同じような体験をしているので懐かしくて懐かしくて・・・
お父さんや、おじいちゃん、おばあちゃんがどんなに待ちわびていたか、赤ちゃんが生まれた時どれだけ喜んだなど読みながら自分の事を思いだしました。読み終えたあと、今度は娘に絵本をめくりながら娘が生まれた時の話をしました。「前に聞いたよ〜」と言いながらも嬉しそうでした。
娘より私が気に入っちゃいました。
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自信を持っておすすめしたい あったらいいな〜  投稿日:2007/02/09
あおいふうせん
あおいふうせん 作・絵: ミック・インクペン
訳: 角野 栄子

出版社: 小学館
犬のキッパーが見つけてきた青いふうせん。男の子が膨らませると、どんどん大きくなって何をしても絶対われない。空も飛べる不思議なふうせん。宇宙旅行してもおやつの時間に帰ってくるところはクスッ(^^)て感じです。とても夢のあるストーリーで絵もかわいいし、ちょっとしたしかけ絵本で子供も喜びました。
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なかなかよいと思う 郵便配達は大変!  投稿日:2007/02/05
ゆきのひのホネホネさん
ゆきのひのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
ほねほねさんはゆうびんやさん。雪が積もったのでスキーで配達に出ます。いろいろな動物に小包と手紙を配達するのですが、冬眠中のへびさんや氷のはった池に住むナマズさんにもちゃんと配達します。仕事が終わったのが夜・・でもホネホネさんにも小包とお手紙が!?娘は幼稚園から帰ると必ずポストを覗きます。手紙を出すのも大好き。『郵便やさんはバイクやのにホネホネさんはスキーやね☆いつもの郵便やさんも雪が積もったらスキーで来る?』とちょっぴり期待してるみたいです。
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自信を持っておすすめしたい まねっこゲーム  投稿日:2007/01/17
できるかな?あたまからつまさきまで
できるかな?あたまからつまさきまで 作: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
娘が3才の時に購入した絵本です。いろんな動物たちが自分の特徴のある動きをまねっこさせます。最初は読み聞かせをしながら私が真似をしてました。そのうち『おれはバッファローだ。かたをあげさげできるんだ。きみはできるかな?』と聞くと娘は『できるよ できるよ』と言い肩を上げ下げし始めました。絵と同じポーズをしたりして笑えます。特にワニのまねが笑えました。大きな絵、カラフルな色使いなので赤ちゃんにもお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい お父さんスゴイ!!  投稿日:2007/01/17
ねえとうさん
ねえとうさん 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 小学館
優しくて面白いお父さん、怒ると怖いお父さん。そう思っていた娘が『お父さんスゴイ〜』と言うようになりました。大好きなソーセージ、お父さんより少ないと文句を言ってましたが『大きくなったら同じにしてね』と言うように・・・子供が『手をつないで〜肩車して〜』それに応えるお父さん。当り前の様な事が熊の親子のおかげで改めて父親の優しさ、偉大さがわかりました。いつも読み終わった後は心が和みます。
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