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ひなぎぬ

ママ・40代・埼玉県、女の子18歳 男の子15歳 女の子10歳

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ひなぎぬさんの声

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ふつうだと思う ふしぎ・・・  投稿日:2010/02/08
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
「えっ、どういう意味だったの?」と尻切れトンボに終わってしまった印象です。
なにかにつけてオチを期待してしまう読者には楽しめないのかも?
「かくれんぼで1人だけ隠れなかったウサギ」とか、どうして?どんな理由で?とその意味をつい知りたくなってしまうのですが・・・。
わたしは消化不良な作品でした。
こどもは楽しんでいたので、やっぱり純粋さの違いかもしれませんね。
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なかなかよいと思う おしゃれ  投稿日:2010/02/08
アンガスとねこ
アンガスとねこ 作・絵: マージョリー・フラック
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
古き良きアメリカの雰囲気がおしゃれです。
キッチンでママがアップルパイやクッキーを焼いていそうな感じ。
・・・というのは読み書かせをしているわたし(母)の感想で、こどもはアンガスと猫の追いかけっこを楽しんでいました。

すばしこくて全然追いつけない子猫。
邪魔ものだと思っていたけど、いなくなると寂しくて・・・。
犬のアンガスの表情が豊かで、いきいきしていて魅力的です。
アンガスは猫を見失ってしまうのですが、ちゃんと近くに描かれているのがかくれんぼみたいで面白い。
「ねこがいなくなっちゃったね」と言うと、
こどもが「あっ、ここにいるよ!」と見つけて教えてくれますよ。
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なかなかよいと思う 男の子のほうが楽しめるかな  投稿日:2010/01/15
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
3歳の娘と読みました。
主人公のマックスと怪獣たちが踊ったり遊んだりしているページに娘は大喜び。
「この怪獣さんたちは、いい子なんだね〜」なんて言っていました。
絵だけで楽しい雰囲気が伝わってきて、わたしもワクワクしました。
勝手に「ウホー」「ゴフゴフ」「ヒョフォー」と怪獣っぽい(?)掛け声を入れたりして。
ただ、全体のお話としては、マックスがママに怒られて部屋に閉じ込められるところに違和感をもったみたいです。
この絵本は男の子のほうが共感を持てるのかな〜。
3歳の女の子は部屋に閉じ込めたくなるようなイタズラはしないので、5歳くらいの男の子のママだともっと楽しめるのかもしれませんね。
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なかなかよいと思う かわいいねずみさん  投稿日:2010/01/15
ねずみさんのながいパン
ねずみさんのながいパン 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
長いパンを持ったねずみさん、どこに行くの?
ねずみさんはパンを配達しているのかと思ったら、そうじゃなかったのね。
たくさんの動物が登場しますが、それぞれ個性的で素敵なおうちに住んでいて楽しいです。
「このおうちには、だれが住んでいると思う」って当てっこして遊べますよ。
シンプルな内容なので、小さい子からおススメします。
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なかなかよいと思う かわいい〜!  投稿日:2009/11/01
でこちゃん
でこちゃん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
うんうん、わかるよ。その気持ち。
前髪が短くなっちゃって、何度も何度も鏡を覗き込んだなぁ。
髪の毛を引っ張って、早く伸びないかな、なんて思ったり・・・。
オンザまゆ毛って恥ずかしいんだよね。
大人の目から見ると、実にかわいいけど。

子どもはもちろん、ママを幼少期の思い出に誘ってくれる素敵な絵本。
力強く共感してしまう、女の子な一冊です。
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なかなかよいと思う 実用的?  投稿日:2009/11/01
ぽんぽのいたいくまさん
ぽんぽのいたいくまさん 作: 松谷 みよ子
絵: 武田 美穂

出版社: 講談社
一言でいうと、〔がんばってお薬のもうね〕の絵本でしょうか。

病気のくまさんがやってきて、お薬を飲んで治るお話。
おくすり飲みたいよぅ、なんて甘えん坊くまさんがかわいいんです。
なんとなく、薬を飲みたいがための仮病?な感じもするのですが。
ちょうど娘が風邪気味で、病院でもらった薬を飲むのを嫌がっているときに読んだので、
〔くまさんみたいに上手にお薬飲めるかな〜?〕と活用させてもらいました。
この場面だけを見ると、かなり実用的な絵本として使えます。
もちろん、そんな邪心(?)がなくても、純粋にお話を楽しめますよ。
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自信を持っておすすめしたい パパ、かっこいい!  投稿日:2009/11/01
ピッツァぼうや
ピッツァぼうや 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
う〜ん、実に素晴らしいパパ!
天気が悪くてお外に行けず、家の中では子どもが暇をもてあまして・・・。
子育て世帯なら絶対に経験する、そんな魔の時間の素敵な活用方法を教えてくれる絵本です。
こんなふうに、いつもユーモアたっぷりに子どもに接することができるといいな。
我が家では〔うどんボーイ〕〔パンガール〕にアレンジして楽しんでます。
どっちにしろ、結局最後にはくすぐりっこ大会になるんですけどね。
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自信を持っておすすめしたい ママも会いたいなぁ  投稿日:2009/11/01
めっきらもっきらどおんどん
めっきらもっきらどおんどん 作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな

出版社: 福音館書店
おばけ嫌いな3歳の娘。
表紙が怖そうなこの絵本は、はじめ乗り気がしなかったようです。
でも一度読むとすっかり大好きになって、何度も何度も読み聞かせをせがまれました。
それもそのはず、ここに登場するおばけさんたちは実に魅力的なんです。
こんなおばけさんだったら、友だちになりたいなぁ。
この絵本を読んだ人なら、誰もがそう思うはず。
怖くないおばけの本、怖がりやさんの子にも自信をもってオススメです。
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自信を持っておすすめしたい マドレーヌちゃんになりきり!  投稿日:2009/10/08
げんきなマドレーヌ
げんきなマドレーヌ 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
ずっと気になっていたマドレーヌちゃん。
3歳の娘には、まだ早いのかな?
う〜ん、でも読んでみたい・・・。
もっぱら母(わたし)の趣味で選んだ絵本でした。

パリ、寄宿舎、先生はシスター、この設定についてきてるかな?
心配しながらの読み聞かせでしたが、大丈夫、心配無用!

おそらくハテナの多い内容だったでしょうが、面白さがハテナを上回ってぐいぐい引き付けられていました。
それに、100%理解できる内容じゃなくちゃいけない、っていうのは大人の思い込みかも・・・、と反省しました。
わからなくても、想像で補って絵本の世界に入る柔らかい心をこどもは持っているのかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい すてき!!  投稿日:2009/10/08
モモちゃんのまほう
モモちゃんのまほう 作: 松谷 みよ子
絵: 武田 美穂

出版社: 講談社
とっても素敵な絵本です。
こどもが大好きで、読んで〜!と何度も持ってきますが、それも納得。
ほんわか心があったかくなりますよ。

わたしが好きなのは、セミが文句を言う場面。
あまりにたくさんのセミが鳴くので、モモちゃんがうるさいと言うと
〔やっぱり女の子だよな、男の子なら喜んでくれるのに〕なんて、思わずクスっと笑ってしまいます。
参考になりました。 0人

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