話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

こゆこゆこ

ママ・50代・大分県、女の子26歳 女の子24歳 女の子22歳 女の子16歳

  • Line

こゆこゆこさんの声

9件中 1 〜 9件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 1人よみでもじっくり楽しめる   投稿日:2014/05/12
ピヨピヨ メリークリスマス
ピヨピヨ メリークリスマス 作: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
まるっこいことりたちと、はたまたまるっこい色んな動物たちがいろんな場所にざわざわと日常を送っているイラストがっとってもかわいくて見入ってしまいます。
できれば実際絵本を手に取ってじっくり味わいたいですね。
ひよこたちが隠れたりして探すところも一緒に楽しめていいです。
何度繰り返して読んでも一緒によむ共感度が高い絵本です。
小学生になっても長く楽しめるのではないでしょうか。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う なにに変身するかなっとめくるたびたのしみ   投稿日:2014/05/12
サンタのおまじない
サンタのおまじない 作・絵: 菊地 清
出版社: 冨山房
いろんな野菜がページをめくるたびにはさみで切った風に変身してでてくるので、楽しみにめっくっていました。
本当に折り紙かの如くシルエットだけが変化するので「これはなんだろう」と考えりのが小さい子にはいろんな発想がうまれていいんではないでしょうか。
たぶんもっと2〜3歳くらいの子はまた5〜6歳の子よりも違う反応をしておもしろいのではないかと思います。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う リズミカルな言葉の繰り返しが好きな時期におすすめ   投稿日:2014/05/12
りんごりんごりんごりんごりんごりんご
りんごりんごりんごりんごりんごりんご 作: 安西 水丸
出版社: 主婦の友社
3〜4歳以下のお子様におすすめです。
同じ言葉の繰り返しが好きな時期におすすめですね。
5歳くらいになるとちょっとものたりないかもしれませんがリズミカルで言葉の響きもよくて小さい子には楽しめる絵本です。
もう少し早い時期に出会いたかったですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 年齢問わずおすすめです   投稿日:2014/04/25
いろいろ ばあ
いろいろ ばあ 作: 新井 洋行
出版社: えほんの杜
簡単な言葉使いでいないいないばあをもじった楽しい絵本です。
いないいないばあが大好きな1歳未満のおこさまから幼稚園、小学校低学年まで楽しめます。
ページをめくるたびに今度はどんな色かな、どんな言葉かなとわくわくドキドキで、イラストもかわいい色で、表情も明るく読み手の大人も明るく楽しい気持ちになります。
読んであげる対象のお子さんが兄弟で年がばらばらでもみんなで楽しめます。
うちの子は怖がりなのでこのような読んでいて楽しく明るい気持ちになる絵本のほうが大好きです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい あたたかい気持ちになる絵本です   投稿日:2014/04/25
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
5歳の娘に読みきかせしていたら中学生の娘も入ってきました。そして読み終わった後「いい話やなぁ」と感慨にふけっていました。

上の子たちの年の差がなかったのでかなりばたばたと忙しい日常を送っていた数年前、いつもおこっていたなあと私は反省。そしてたまにこの絵本の最後のようにぎゅーっと子供たちを抱きしめてあげたりしたことを思い出しました。

主人公の男の子のことを思うとけなげでかわいらしく、自分の子供たちと重なりきゅーんと胸をしめつけられる気持ちになります。終わり方もあったかい親子の様子が描かれていてとてもいい作品です。繰り返し読んでいたいえほんです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 大人も楽しめる奇抜なアイデア   投稿日:2014/04/23
まくらのせんにん そこのあなたの巻
まくらのせんにん そこのあなたの巻 作: かがくい ひろし
出版社: 佼成出版社
リズム感のよい言葉に乗せられて先が全く読めないまま不思議な感触で読み進むと、びっくり驚く展開に。読み手がまさに著者と一体になって読み聞かせの空間を作り上げていく・・・そんなすばらしいアイデア作品です。
言葉のノリがいいので子供も読み聞かせを何度も頼んできます。
大人も子供も楽しめる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 笑いながら読める絵本です   投稿日:2014/04/23
うんこ!
うんこ! 文: サトシン
絵: 西村 敏雄

出版社: 文溪堂
「うんこ」という言葉のインパクトをおもしろおかしく使って、「うんこ」の言葉遊びをしながら、ページをめくるたびに笑える・・・そんな楽しい絵本です。親子で1冊読み終わるまで笑って過ごせて、その後の日常でも「うんこらしょ」「うん、こうしよう」などと言いながら楽しんでいます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 最初に出会う絵本   投稿日:2014/04/20
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
長女の出産祝いにいただき最初に読み聞かせをしたのはやっとお座りができたころの8か月くらい。
興味はあるもののすぐにページをめくりたがり超高速での読み聞かせが毎回繰り広げられましたが、毎回満足そうでした。

その後下の子3人にも読み聞かせをしてきましたが、どの子も繰り返しにはまるいわば最初に読む本の決定版といえます。

ママ世代のころから読み継がれてきた古き良き絵本で絵も昭和の香りがするなつかしい感触。ママ世代にも癒しになる絵本です。

単純ないないいないばあという言葉の繰り返しがむしろ小さな子供には安心と心地よさをかんじるのかもしれません。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 発想がたのしい   投稿日:2014/04/20
こんもりくん
こんもりくん 作・絵: 山西 ゲンイチ
出版社: 偕成社
主人公の男の子のこんもりした髪の毛。
その髪の毛の周りでくり広げられるお話かと思いきや、髪の毛の中での意外なストーリー展開に子供も釘づけ。

絵もかわいらしく動物が出てくる細かい描写は「ちょっとまって、まだじっくりみたいから」といってしばらく見入ることがしばしばありました。

へえ・・・なになに・・・そうくるか・・・という意外性が楽しめる絵本です。
参考になりました。 0人

9件中 1 〜 9件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット