長女の出産祝いにいただき最初に読み聞かせをしたのはやっとお座りができたころの8か月くらい。
興味はあるもののすぐにページをめくりたがり超高速での読み聞かせが毎回繰り広げられましたが、毎回満足そうでした。
その後下の子3人にも読み聞かせをしてきましたが、どの子も繰り返しにはまるいわば最初に読む本の決定版といえます。
ママ世代のころから読み継がれてきた古き良き絵本で絵も昭和の香りがするなつかしい感触。ママ世代にも癒しになる絵本です。
単純ないないいないばあという言葉の繰り返しがむしろ小さな子供には安心と心地よさをかんじるのかもしれません。