絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

きみとぼく（文溪堂）

谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ぴちこん

ママ・40代・愛知県、男の子17歳　男の子17歳　女の子14歳

ぴちこんさんの声

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取り合い！　

投稿日：2009/04/13

やさい
	作・絵: 三枝三七子出版社: ポプラ社

食べ物好きな2人にツボだったみたいで、毎日取り合いのケンカです。
正直ここまではまるとは思わなかったのですが・・
読んでみると「やさいのおなか」という本を思い出しました。
少しリアルだったところが子どもが親しみやすいキャラクターに仕上げたといった感じです。
みたことなかったゴーヤもすぐ覚えて、毎日クイズ合戦です☆
縦切り、横切りとわかりやすく描いてあって、楽しくいろんな知識が身に付く本だと思います。

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ママもいやだ　

投稿日：2009/04/12

いやだいやだ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

このシリーズは1歳の頃からねないこだれだ、にんじん、もじゃもじゃと読んでいたけれど、この本だけはそのときがきたら読もうと思って読まずにいました。
が、
とうとうそのときがきてしまいました。。
毎日イヤイヤの1号。
2歳児とはこんなものとひとくくりにされちゃいそうだけどこの本はイヤイヤに振り回される大人の気持ちを代弁してくれて、また子どもに伝わるようにかいてあるところがすごいと思います。
子どもが小さいときはわからなかった一面でした。
そのときになったら是非手にとってもらいたいです。

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あれあれ　

投稿日：2009/04/12

そらはだかんぼ！
	作: 五味太郎出版社: 偕成社

あれあれ？といいながらキャッキャッと喜んでいます。
表紙を見たときは動物の本だと思っていたからなおさらだったみたい。
ライオンがくまになり・・そうきたか！とうならされること間違いなしです。
台詞も誰が誰に向かって言ってるのか、はたまた独り言か、いろんな想像力がはたらいておもしろいです。
ちょっと五味太郎さんぽくない絵がまたいいなぁなんて思いました。

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すもう大会　

投稿日：2009/04/10

スモウマン
	作: 中川ひろたか絵: 長谷川義史出版社: 講談社

題名を抑揚つけて読んだだけで大ウケ。

スモウマンが悪者に技をかけるところでは技をかけてくれと要求し、毎回私はハァハァ言っています。
相撲部屋の番付や、背景にとても細かくネタが仕込まれていて、大人としては突っ込みがいがあります。
わかってきたらまた楽しいんだろうなぁ～

ここ最近のリピート率一番です。

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親チョイス　

投稿日：2009/04/10

もりのえほん
	作・絵: 安野光雅出版社: 福音館書店

たまたま図書館で手に取り、私がゆっくりみてみたくて借りてみました。
それではまった私がどうしても欲しくなって購入してから早１ヶ月・・
全然手にとってくれないし、見せても興味なかったのが急に読んで読んでとせがんでくるようになりました。

「どうぶつさんかくれてるんだよね！」
と、とても楽しそうに見ているのを見るとこちらがうれしい気持ちになります。

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定番　

投稿日：2009/04/10

ぐるんぱのようちえん
	作: 西内ミナミ絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

定番の定番だけど、自分が読んだ記憶がなくてパラパラとめくっては字が多いから早いかなぁと読んだことがありませんでした。
やっと最近少し長いお話も聞けるようになったので定番はおさえておこう・・という気持ちで手に取りました。
とてもステキなお話で読んでる私があったかい気持ちになりました。
こどもたちはまだぐるんぱの状況や感情の理由はまったくわからないみたいだけど、大事なことを教えてくれる一冊だと思うので大切にしたいと思います。

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ぶたとキャベツ　

投稿日：2009/04/10

キャベツくん
	文・絵: 長新太出版社: 文研出版

食べ物と動物が大好きな２人。
でもキャベツとブタが会話しているのがどうも不思議な様子で聞き入っていました（笑）
くりかえしのお話と、絶妙なスピードで動く背景がたまらないです。
毎回ブキャ！のところで大爆笑しています。
私はキャベツくんのちょっと冷たそうでやさしいそんなところがツボです☆

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がたたんがたたん　

投稿日：2009/04/10

おばけでんしゃ
	文: 内田麟太郎絵: 西村繁男出版社: 童心社

ここ最近はまった本ベスト3に入る一冊。
がたたんがたたん・・
だけで何ページも進み、突っ込みどころ満載でこどもと一緒に親も楽しめる一冊です。
なんだか変なところがいっぱいあるけどおばけだしぃ
季節は巡り、桜が満開・・
今の時期にぴったりです。
電車一本をさまざまなアングルと登場人物で描いていてぜひみんなに勧めたいとおもいました。

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ねかしつけ・・？　

投稿日：2009/04/10

密林一きれいなひょうの話
	おはなし: 工藤直子え: 和田誠出版社: 瑞雲舎

いつも行く子ども図書館で折り紙でちょうちょを作って壁に貼ってあるひょうの体に貼り付けるという企画でこの本をしりました。
個人的に好きな和田さんの絵だというのもうれしかったです。
子どもたちが自分で持ってくることは少ないけど、なぜか眠くてぐずっているときにひざに座らせて読んであげると終わる頃には眠っていることが多いです。
言葉、会話のリズムが眠りにいいのだろうか？
それに気付いてからは眠そうなときの定番になりました。

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つながり　

投稿日：2009/04/10

しりとり
	作・絵: まつおかたつひで出版社: ポプラ社

知っている動物や生き物に食べ物が次々と出てくるのがとても楽しいみたいです。
しりとりの意味はわからないみたいだけど、語尾をつぶやいて次につなげるといいみたい。
自分で広げて一生懸命指差しながら読み上げています。
表紙がまたちょっと違うものでしりとりになっていて面白いです。
絵のつながり方がまたちょっと微妙なのがたのしかったり♪

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