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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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SUNA

ママ・40代・、女5歳 女3歳

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SUNAさんの声

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自信を持っておすすめしたい 気持ちがわかります  投稿日:2008/04/11
たまごにいちゃん
たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
いつまでもお母さんに甘えていたいから、ずっとたまごでいたいたまごにいちゃんの気持ち、わかります。
うちの子供も幼稚園のクラス替えでクラスの雰囲気が変わり、まだ慣れないので、今はちょっと殻をかぶった状態・・・
この本を読んで、子供が自分の力で殻を割ることができるように見守りたいと思いました。
たまごの姿じゃなくなっても、自分がかっこいいと思えたたまごにいちゃん。
こうやって子供は成長していくのだなと思いました。
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なかなかよいと思う 勇気のしっぽ  投稿日:2008/04/11
ねことらくん
ねことらくん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ゆうじのチョッキとねことらのしっぽを交換して、ゆうじはねことらになりました。
しっぽをつけたから強くなれたとゆうじは思っていたけれど・・・しっぽをつけているという自信のおかげで、もともとゆうじが持っている勇気とやさしさをいつも以上に出せたのではないでしょうか。
しっぽはお守りかな?
ゆうじがもらった風船を持っていってしまったり、遊んだあとの片づけをゆうじにまかせたりと、ねことらはちょっとずるいですね。
でも文句もいわずに片付けをしているゆうじくん、素敵な体験ができて満足だったのだろうと思いました。
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自信を持っておすすめしたい うちもいっしょ  投稿日:2008/04/11
ぶーちゃんとおにいちゃん
ぶーちゃんとおにいちゃん 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 白泉社
親子でバムとケロシリーズが大好きなのでこの本を図書館で借りたのですが、これまた親子で夢中になりました。
我が家でも3才の次女は長女の真似ばかりしてます。
長女がご機嫌ななめの時はそれでケンカになったりもします。
そんな姿が重なって、どこも同じなのねと思いながら読みました。
お母さんに怒られたくないからぶーちゃんとたくさん遊んでくれるお兄ちゃんは知恵があるというのか、ちょっとズルイのか・・・
でもそんなお兄ちゃんでもぶーちゃんは大好きなんですよね。
我が家では次女は私の言うことは聞かなくても長女の言うことなら聞くということがよくあります。
理由を聞くと「お姉ちゃんが大好きだから」だそうです・・・
ちょっと複雑・・・だけれどもこのまま姉妹仲良く育って欲しいものです。ぶーちゃんたちのように・・・
またこの本を読むたびに子供達はいろんなページに登場しているケロちゃんを探す競争をしています。
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自信を持っておすすめしたい 愛情いっぱいのサラダ  投稿日:2008/04/11
サラダでげんき
サラダでげんき 作: 角野 栄子
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
りっちゃんが病気のお母さんのために作った愛情いっぱいのサラダ。
いろんな人や動物たちが美味しいサラダを作るために少しずつアドバイスしてくれます。
それが本当に美味しそう、食べてみたいと思えるサラダに仕上がっていきます。
自分が具合悪いとき、子供が料理を作ってくれたりしたらそれだけで元気になっちゃうかも?
子供達は最後のみんなそろってのポーズに大受けで、何回も真似してました。
お話も素敵ですが、長新太さんの絵もとってもいいです。
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自信を持っておすすめしたい だまされました!  投稿日:2008/04/11
まあちゃんのまほう
まあちゃんのまほう 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 福音館書店
子供に読み聞かせながら、私もたぬきがお母さんに化けてたなんて途中まで気付きませんでした。
子供達も全然気付かないで、つまみ食いをしている場面で大受けしてました。
最後まで読み終わってから、まあちゃんは悪くないのに本当のお母さんに怒られて泣いてかわいそうだと、子供も泣きそうになってました。
でももう一度読み返して、最後のページでまあちゃんとお母さんが手をつないでいるのを見て安心したようでした。
読み返してみると、最初からたぬきがかくれていたり、にせのお母さんからはしっぽが見えていたりとお楽しみがいっぱいの本です。
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自信を持っておすすめしたい ひなたぼっこしたい  投稿日:2008/04/11
こねこのポカリナ
こねこのポカリナ 作・絵: どい かや
出版社: 偕成社
「チリとチリリ」など、どいかやさんの本が最近気に入っている娘が選んだ本です。
この本もやさしいタッチの絵で、読んでいるとこちらまでひなたぼっこをしているような気分になります。
階段に寝そべっている猫たちを見ていたら、学生の頃にときどき、猫になりたーいなんて思ったことを思い出しました。
子供達は、片付けを忘れて「おかあさんに怒られるかも」と考えているポカリナが自分達みたいだと笑っていました。
肩ひじはらずに読める絵本です。
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自信を持っておすすめしたい にぎやかな夏祭り  投稿日:2008/03/21
うみのおまつり どどんとせ
うみのおまつり どどんとせ 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
いつも元気で大胆な行動をするばばばあちゃんですが今回もいかにもばばばあちゃんらしい思いつきで楽しいです。
海岸で眠ってしまったくじらを起こすために太鼓やラッパを使ってにぎやかなお祭りを始めます。
子供達はいつもの仲間たちが最初のページから揃っていることにまず喜び、海の生き物たちがたくさん出てくることにも喜んでいました。
どんどんにぎやかになってくるのになかなか目を覚まさない2頭のくじらには「まだ起きないのー?」と声をかけていました。
今にもにぎやかな楽器の音が聞こえてきそうな楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 美味しそう!  投稿日:2008/03/14
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
こぐまちゃんシリーズの中でも子供達が一番のお気に入りの本です。
子供に絶大な人気を誇る本と聞いたので購入したのですが、我が家も例外ではありませんでした。
特にホットケーキが焼ける工程が大好きで、字が読めないうちから暗唱したときには、絵本の力ってすごいなーと感じたものでした。
今では、ホットケーキを焼くときにはいつもこの本を持ってきて本物と比べています。
本のとおりにいかないところもありますが、ぷつぷつと穴があいてくると「おんなじだ!」と大喜び。
また、しろくまちゃんがホットケーキを作るとき、食べるとき、お皿を洗うときにそれぞれ違うエプロンをつけているのにいち早く気付いたのは子供でした。
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自信を持っておすすめしたい 夢があるお話  投稿日:2008/03/14
わたしのワンピース
わたしのワンピース 作: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
長女が2歳の頃に購入した本ですが、5歳になった今でも大好きでよく読んでいます。
小さい頃昔話以外の絵本は読んだことがなかった私が、子供にはたくさん絵本を読んであげたいと思って買った初めてのストーリーのある絵本なので個人的にも思い入れが強いです。
色づかいやタッチがほんわかと可愛らしく、文章もリズミカル、とても夢があるお話です。
子供達は「似合うかしら?」のところでは必ず「似合う」「これはまあまあかな」と言いながら聞いています。
長女いわく「ファッションショーみたいで楽しい」んだそうです。
初版発行は私が生まれる前でした。
私もこの絵本に子供の頃に出会いたかったです。
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なかなかよいと思う 身につまされました  投稿日:2008/03/14
おとしもの しちゃた
おとしもの しちゃた 作: 中山 千夏
絵: 長 新太

出版社: 自由国民社
長女が2歳のときに図書館から借りてきたのですが、まだ意味がわからないだろうになぜだかとても気に入っていたので購入にいたった本です。
たぶん小さい「つ」を抜かして読むサッサさんの台詞のリズムが楽しかったのだろうと思われます。
落し物が小さい「つ」なんてちょっと難しいなあと思いましたが、普段は当たり前のようにあるものが突然なくなるととても困ったりすることが生活の中にはあるのかもしれません。
そしてそれはサッサさんには必要でも、でんでんむしさんにはなくてもなんとかなるというように、人それぞれ違うという・・・
いつも子供達に「早くしなさい!」と怒ってしまっている私は、でんでんむしさんの「のろのろそろりでいいんだし・・・」という台詞が堪えました。
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