話題
お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい

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むぎむぎ子

ママ・30代・東京都、9歳 6歳 3歳

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ひとこと
子育てに追われて毎日慌しい日々を送っていますが、寝る前の絵本タイムは親子で一日を終える最高の時です。絵本の種類は本当に多くて、どの絵本を買おうかと迷う時に、いつも絵本ナビの皆さんの意見を参考にしています。子供達それぞれ、反応も違うし、好みも違ったりもしますが、たくさんの絵本に出会い、それぞれのこころに記憶されて、成長していってほしいです♪

むぎむぎ子さんの声

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自信を持っておすすめしたい 静けさを味わう?   投稿日:2009/01/21
くまとやまねこ
くまとやまねこ 作: 湯本 香樹実
絵: 酒井 駒子

出版社: 河出書房新社
3歳、6歳、9歳の娘達に読みました。
少し、絵本離れしていた娘達に久しぶりの新しい絵本♪
繊細なタッチの酒井さんの絵に思わず手に取りました。

最初から小鳥さんの死に胸が締め付けられる思いで子供達も神妙な面持ちで、聞いていました。

少し悲しみに暮れるシーンが多すぎて、親子でズーンときてしまう気もしましたが、それ程までに小鳥さんを思うくまさんとの友情を(愛情?)を深く感じました。

時々、活字のないページでは、娘達それぞれ、歳なりの感情が湧いていたと思います。

くまくんにやまねこくんとのすてきな出会いがあったことが、娘達の心を躍らせてくれて安心して読み終えることができなによりでした。^^
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なかなかよいと思う 娘がはまってます!   投稿日:2008/03/28
へんてこライオンがいっぱい
へんてこライオンがいっぱい 作・絵: 長 新太
出版社: 小学館
娘の大のお気に入りです。
色使いが長新太さん独特のタッチで、ダイナミックな感じです。

ライオンがいろんなものに変身するという、いたってシンプルな内容ですが、子供には変身ぶりがいつもワクワクするみたい...。

語り口調も、ソフトというか、ゆるい感じがいいみたいです。

お決まりの最後のセリフが、又、安心できる繰り返しで、いつも子供と声を合わせて読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 親切な心だけの絵本ではありません   投稿日:2008/03/28
しんせつなともだち
しんせつなともだち 作: 方 軼羣 (ふあん いーちゅん)
絵: 村山 知義
訳: 君島 久子

出版社: 福音館書店
レビューでみなさん、親切な心にほのぼのすることが中心に書かれていたので、ちょっと違う視点で...

絵がとっても丁寧に書かれていて、素敵でした。
それぞれの動物さん達のおうちが雰囲気が違っておもしろいです。特に鹿さんのおうちは独特で和風なんですね♪

内容もすっかり定着した頃は、作者の方のにくい演出のある絵について親子であれこれ見るのも楽しいですよ!
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自信を持っておすすめしたい リピート率の高い絵本♪   投稿日:2008/03/24
お月さまってどんなあじ?
お月さまってどんなあじ? 文・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
こちらでの評価が良いので購入しました。
子供って暗闇だったり、夜の世界や、月や星など、すごく憧れたり、わくわくしますね。
この絵本もそういう点でピカイチです。

おっきなお月さまに、動物達は興味しんしん。
でも、食べてみたくなるなんてなかなかの発想ですね♪

お月さまも動物達とのおにごっこを楽しんでいるところがほのぼのして、かわいらしいです。
でも、動物さん達は必死!

みなさんのレビューにもありますが、絵本の中のお月さまの質感がまるで和紙のように立体的で、奥行きがあります。

お月さまのアップでは、本当のお月さまもこんな感じかなぁ?っとジーッとながめてしまうぐらい、味わい深い絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい かわいいおばけのぴーちゃん   投稿日:2008/03/24
ぴーちゃんにじにのる
ぴーちゃんにじにのる 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
私の子供の頃のお気に入りでした♪
(歯医者さんでみてました。)

ぴーちゃんって一応「おばけのこ」なんだけど、ぜんぜんおばけと思えないくらいかわいくってやさしいこ。

お話の内容はとってもシンプルでわかりやすく、もうすぐ三歳の娘はぴーちゃんのがんばる様子を見守っていました。

私が小さい頃もぴゅーんと飛んだりとか、ドテンっと落っこちたりとか、シンプルなぴーちゃんの動きが面白かったのを憶えています。(おめめがぐるぐるなんて、子供にとってツボですね。)

最近はじめて自分の傘を手にした娘は、本気?!で飛べると思っているかのように喜んで石の上から飛び降りたりします。
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自信を持っておすすめしたい ぴーちゃんのやさしさに ホッ♪   投稿日:2008/03/24
ぴーちゃんほしのことあそぶ
ぴーちゃんほしのことあそぶ 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
私が子供の頃にこのシリーズが気に入っていたので、娘も気に入ってくれるかな?っと思い購入しましたが、思った通り♪お気に入りになりました。
(今はシリーズ三冊を順番に読むのが定番です!)

ぴーちゃんは前々回のお話で、空を飛べる素敵な虹色のかさを手に入れます。 空を飛べなかったぴーちゃんはその傘を大切にしていました。

ある日、おっこちてきた星の子くん。ぴーちゃんは星の子くんを喜ばせようと一生懸命です。

ところがぴーちゃんは、大切な大切な傘を、おうちに帰りたくなった星の子くんにあげるのです。
なんてやさしい心のひろいおばけなのでしょう?

正直に言って、私がお話のラストを憶えていなかったので、
「ぴーちゃん、傘あげちゃったら、これから飛べなくなちゃう...。」っと心配してしまい、娘とどーしようーねぇ?っと不安になりました。

でも、大丈夫。最後には、よかったねぇ〜っとふたりでホッ胸をなでおろし笑顔で読み終えました♪

今は安心しながら、素敵な夜の海の波のりや、夜つゆのはらっぱを楽しんで読んでいます。
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なかなかよいと思う あやしくてまぬけながっこうに...   投稿日:2008/03/21
どろぼうがっこう
どろぼうがっこう 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
どろぼうがっこうって、どんながっこうだろう?
読んでビックリ、絵本にでてくるとは思えないこわい顔のどろぼうの見習さん達。
顔に似合わないおとぼけぶりが、おかしくって子ども達も笑いながら、聞いていました。

♪ ぬきあし さしあし しのびあし...♪

子どもの頃に、こっそり歩くときに出てくるフレーズが、久しぶりによみがえってきてました。

おまぬけなどろぼうがっこうの生徒達。はたしてうまくどろぼうになれたでしょうか?

最後まで飽きさせない結末に、ゲラゲラ笑えるお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 何度読んでもよろこぶのは...   投稿日:2008/03/21
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
マックスはとってもやんちゃな男の子で、ママにしかられてもへっちゃらです。

ひとりだって目を閉じればそこはマックスの世界。
子供の空想する姿って本当にかわいいです。
空想はふくらみつづけ、まるで何時間も時間が過ぎたように感じるぐらいです。

わが子達も毎回、いっしょにマックスと長い旅にでて、かいじゅうたちとおどったり、行進している気分になるのでしょうか?

そして、最後にはちゃんと帰るべき所のあるあったかさ。
最後のページにさりげなくママの愛を感じる所がまた素敵です。
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自信を持っておすすめしたい へいきのへいざ?   投稿日:2008/03/21
ゆうちゃんとめんどくさいサイ
ゆうちゃんとめんどくさいサイ 作: 西内 ミナミ
絵: なかの ひろたか

出版社: 福音館書店
このお話は、とっても子供心をつかんでいて、楽しいです。
ゆうちゃんは、ホントになんでもめんどくさがり。
子供もみんな、ゆうちゃんに共感して、うんうんうなずきながらゆうちゃんの行く末が気になります。
おにの子になっても追い出され、おおかみの子になっても追い出され、おまけにトロルにも...。

どんなことになっても へいきのへいざ!

2歳の娘も意味をわかってか知らずか、へいきのへいじゃ!っと
ニヤニヤしながら繰り返します。
絵本で、出てこなければ、私でもへいきのへいざは、普段遣わない言葉でした♪(これも絵本の魅力ですね。)

ゆうちゃんも自分で体験してみて、大切なことを学びました。
そして、わが子達も毎日の歯磨きも、めんどくさいサイになりないように、みんな嫌がらずにするようになりました^^
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なかなかよいと思う 男の子がほしくなっちゃいました   投稿日:2008/03/20
ぼく おかあさんのこと…
ぼく おかあさんのこと… 作: 酒井 駒子
出版社: 文溪堂
我が家は3姉妹なので、男の子の気持ちがあまりわからなかったのですが、やっぱりおかあさんみたいな人と結婚したいと一度は思うのですね。 「ママと結婚した〜い」と言われてみたかったです。

男の子が部屋を出ていってしまった時のおかあさんのさびしそうな顔。忘れ物を心配するよりも他に、何か忘れていないかぁっと思わずつっこみたくなりました。おかあさん、疲れちゃってるのかな? 共感できる部分もありますが...。

ちょっと育児に疲れてしまってるママさんにもおすすめの一冊です。

ただ、子供が絵本のセリフをいきなり真似して
「ぼく、おかあさんのこと...○○○!」
と、外で言われるとちょっとドッキリしちゃいますので★4つ?
です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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