とくなな

ママ・40代・、男11歳 女5歳

  • Line

とくななさんの声

10件中 1 〜 10件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい スケールが大きい   投稿日:2004/11/27
ぼくのくれよん
ぼくのくれよん 作・絵: 長 新太
出版社: 講談社
ぞうのくれよんはとにかく大きい。
描く絵も塗ってるだけなのに、大きすぎて何だかわからない。
動物達が間違えるのも、よくわかる。
でも、楽しい。
楽しいけど、ちょっとみんなには迷惑。
迷惑だから、ライオンに怒られる。
怒られても描きたいから逃げる。
なんだか、人間の子供みたい。

内容と同じで、本自体もすごく大きくて、
子供達が小さい時は、大好きな絵本でした。
今、下の子が描いてる絵は、あのゾウの絵にそっくり。
何を描いてるのか想像するのも楽しいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 同じものさがし   投稿日:2004/11/26
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
だるまちゃんは、てんぐちゃんに憧れているのかな。
てんぐちゃんの持ち物一つ一つが気になって仕方ないみたい。
だるまちゃんのお父さんは、とても優しくて、
だるまちゃんの気に入るものを探してくれるけど、
てんぐちゃんの持っているものと違うので気に入らない。
そこで、自分の力でてんぐちゃんと同じものを探してきます。
何もかもてんぐちゃんと同じになっただるまちゃん。
とっても幸せそうですね。

子供達は、だるまちゃんがてんぐちゃんに似せるために、
何を使うのか、それを探すのが大好きでした。
新しいものを買ったりしなくても、
自分の持っているもので代用できる。
これって、すごく子育てに重要なことなのではないかな。
うちの子供たちも、自分達でいろいろ工夫して、
おもちゃを作ったりしています。
だるまちゃんと同じだなって、いつも思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 人間といっしょ   投稿日:2004/11/02
さつまのおいも
さつまのおいも 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
上の子が幼稚園の時に、おいもほりの前に先生に読んでもらって以来のお気に入りです。土の中には、こっちの世界のようにいろんなおいもが住んでいて、つなひきのようにひっぱりっこするところがめちゃくちゃかわいいです。結局は人間に負けてしまうのですが・・・下の子がおいもほりに行く前に読んであげました。やっぱりお気に入りになってしまいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大きな服   投稿日:2003/11/29
ぐりとぐらのおきゃくさま
ぐりとぐらのおきゃくさま 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりぐらシリーズは、全部好きだけど、この本は特に好きです。
この本の中で、サンタさんとぐりぐらの大きさがあまりにも違うので、その対比が楽しい。
下の子は、最初誰かわからなくて、服を全部着て初めてサンタさんだと気づきました。
最後のケーキもおいしそうだし、うちにも来て欲しいなぁ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う いろんなうんち   投稿日:2003/11/09
うんちしたのはだれよ!
うんちしたのはだれよ! 作: ヴェルナー・ホルツヴァルト
絵: ヴォルフ・エールブルッフ
訳: 関口 裕昭

出版社: 偕成社
長男が5歳の時に、おばあちゃんが誕生日プレゼントに買ってくれました。タイトルを見たときに、「なんでこんな本を。」って思いましたが、中身は全然下品じゃなかったです。いろんな動物のうんちが出てきて、私自身へ〜えって、勉強になりました。最後のおちは笑えました。大きい本なので、小さい子でも楽しく見れる本だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 季節のうつりかわり   投稿日:2003/09/19
ぐりとぐらの1ねんかん
ぐりとぐらの1ねんかん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
一月から順番に、遠足に行ったり、落ち葉ふみしたりと、季節を
感じられます。
私が1番すきなのは、やっぱり12月。いろんなごちそうを作っているのもそうだし、「ことし いちばん うれしかったことをおはなししてください」っていうフレーズ。楽しくなりますね。
物語ではないけれど、部屋に飾ってカレンダー代わりにしても
いいのでは。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵がきれい   投稿日:2003/09/13
スイミー ―ちいさなかしこいさかなのはなし
スイミー ―ちいさなかしこいさかなのはなし 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
絵が、すごく荒削りっぽいけど、きれい。水彩を習っている小4の長男のお気に入りの絵本です。話の内容も、スイミーの思いつきに感心させられます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あさえの気持ち   投稿日:2003/07/31
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
9歳の息子には、3歳の娘が0歳の時から、よくめんどうを見てもらいました。2人に留守番をさせて、出かけたこととかもあります。あやちゃんの様に、勝手にいなくなったりした事はありませんが、おもらしをしたり、怪我したりして、困った事が何度もあるので、あさえの気持ちがすごくわかるみたいです。
お兄ちゃん、お姉ちゃんなら、みんなそうなんじゃないかな。
普段はけんかばかりしてる兄弟でも、みんな下の子が本当は大好きなんですよね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 引越しの不安感   投稿日:2003/07/01
とんことり
とんことり 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
長男が小2の時に、引越ししました。突然だったので、すごくいやで、不安感いっぱいだったみたいです。学校では、友達と遊んでるみたいでしたが、初めて家に友達が来てくれた時は、私も安心しました。
引越しして、不安な気持ちは、みんないっしょ。でも、その時に「とん ことり」って入ってたお花や、手紙は、かなえちゃんの宝物になるでしょうね。今日は届くかな、何かなっていう、かなえちゃんの期待感がよくわかります。
これから、引越したり、転校したりっていう予定のあるお母さんと子供に、ぜひ読んでもらいたい絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい みんな仲良くね   投稿日:2003/06/20
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
ゆうじくんのように、みんなで仲良くおうちに入ったら、楽しい家が続いたのに、きつねくんみたいに、独占欲が強いと、結局何も手に入らない。今年幼稚園に入園した娘に、話をする時に、いい例になります。お友達と仲良くおもちゃを使おうねって。
参考になりました。 0人

10件中 1 〜 10件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット