貝の火 貝の火
作: 宮沢 賢治 絵: おくはら ゆめ  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
親子のひばりは、沢山おじきをして申しました。 「これは貝の火という宝珠でございます。 王さまのお伝言ではあなた様のお手入れ次第で、この珠はどんなにでも立派になる

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その他の方・50代・広島県

自己紹介
母親学級のプレママから、乳幼児とお母さん、そして中学生まで、幅広く読み聞かせやおはなし会を体験しつつ、早いもので15年目。頑張っています。

ふぇるとさんの声

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なかなかよいと思う ちょっと違う視点から・・・  掲載日:2014/3/7
ちいさい いすの はなし
ちいさい いすの はなし 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: ハッピーオウル社
はじめてページをめくったとき「ちいさいいす」と過ごす男の子が、我が子の幼い日の姿と重なり、思わず頬が緩みました。
当時、反抗期真っ只中の息子と諍うことが多かった私は、親としての未熟さを突き付けられたようで、自信を失いそうで、落ち込んでいました。ちょうど、その頃に、この本と出会ったからでしょうか・・・。
必要とされようとされまいと、一貫して自分の与えられた役目に、信念を
もって存在した「ちいさいいす」のラストの言葉に涙があふれました。
人としても、親としても、揺らぐことなく「存在」してみよう・・・私だって一生懸命生きてきたのだから、息子もいつか知る日が来るかもしれない・・・物も心も繋ぐ気持ちさえ大事にしていたら、きっと・・・と、勇気をもらったお話でした。
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自信を持っておすすめしたい わたしもいっしょに・・・  掲載日:2009/9/9
トンちゃんってそういうネコ
トンちゃんってそういうネコ 作・絵: MAYAMAXX
出版社: 株式会社KADOKAWA
 某局の「しゃべり場」を息子と見ていて迫力のあるイラストが印象に残りました。この本がMAYAMAXXさんの作品と知って大変興味を持ちました。それ以上にトンちゃんに興味がわいて、トンちゃんについて歩いてみようかな・・・と思いました。
 そうしたら、風の匂いや水の輝きの楽しさを思い出せたり、自然体で生きることの幸せなんかを少しだけ思い起こさせてもらえたような気がします。
 トンちゃんと一緒に「満足まんぞく!」ゴロゴロ・・・。疲れている人こそ開いてみてください。
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なかなかよいと思う おりがみの旅  掲載日:2009/9/4
へんしんおりがみぐみ
へんしんおりがみぐみ 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: ひさかたチャイルド
 おりがみは静かなブームを続けています。
年齢を選ばず楽しめますし、色・かたち・アイデア・など私たちの感性を刺激する要素がいっぱいです。私たちのおはなし会でも、この本を紹介しようと思って練習中です。
 日本の素朴な伝承あそびの楽しさを、絵本からも伝えていきたいものです。
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自信を持っておすすめしたい この本を・・・  掲載日:2009/8/26
あかいセミ
あかいセミ 作・絵: 福田 岩緒
出版社: 文研出版

 この本は題名が印象的で手に取ったが、冒頭から「けしゴムをぬすんでしまった」ということばで始まったので「えっ!?」と思うと同時にレジに走った。家で気合を入れて読まなきゃ・・・と思ったからだ。
 主人公の少年の心がビリビリ、グジャグジャ、渦を巻く。自分がどんどん悪い子になっていく、と苦しむ。そして、彼はお母さんに打ち明ける。打ち明けることができた・・・親子、家庭、ほっとした。
謝りにいった先のお店「はしもと」のおばちゃんの対応にも、自分の子でもないのに「おばちゃん、ありがとっ!」と思わず涙腺がゆるんだ。

 みなさんはこの本をどんな風に読み、どんな思いをもたれるだろうか。そして、子どもたちはどんな気持ちで読むだろう。
 そうっとこの本を開く子どもがいたとき、その子の側にこの本のおかあさんや、はしもとのおばちゃんみたいな人がいてあげて欲しい。
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自信を持っておすすめしたい 大成功でした  掲載日:2009/8/10
なつのかいじゅう
なつのかいじゅう 作・絵: いしい つとむ
出版社: ポプラ社
 買ってからずっとあたためていたこの本を、とうとう夏のおはなし会で紹介することができました。
絵の迫力は言うことなし!ストーリーもわかりやすくて、子どもたちの日常が描けていて毎年夏には読みたくなる絵本だと思います。
 おはなし会の練習は、メンバーのうちでするのですが、この本は特に男の子には人気がありました。今回のおはなし会では、男の子二人兄弟を育てているお母さんに担当してもらいました。
3〜4歳の子どもたちも、小学生にまじって真剣な眼差しでみていたのが印象的でした。
 来年もどこかのおはなし会で読もうと、今からわくわくしています。
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なかなかよいと思う ポルトガルのおばあさん  掲載日:2009/8/7
ポルトガルのむかしばなし はしれ!カボチャ
ポルトガルのむかしばなし はしれ!カボチャ  作: エバ・メフト
絵: アンドレ・レトリア
訳: 宇野 和美

出版社: 小学館
 「みーなかった みなかった じいさんもばあさんもみなかった」 のくりかえしが面白くて、よんでみました。
私は、絵もなかなか個性的で楽しめましたが「どれがおばあさん?」
と5歳のかわいいお友達に尋ねられてしまいました。
おはなし会のメンバーは、皆大笑いでした。
ポルトガルのおばあさんってハイカラ(死語?)なんですね〜。
でも、懲りずに秋のおはなし会で読みます。ハロウィンあたりに楽しい昔話ですね。
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自信を持っておすすめしたい 私たちも宇宙の一部!  掲載日:2009/8/7
てのなかのちきゅう
てのなかのちきゅう 作・絵: マイケル・フォアマン
訳: 原由子

出版社: 佑学社
 今年の夏、46年ぶりの日食に感動を与えられたかと思えば、豪雨では多くの悲しい涙が流されました。氷河の氷が溶けることを憂えつつ、雪山で遭難し失われた命の重さを思うと、冷たい雨にも風にも行き場のない怒りさえ覚える・・・喜びも悲しみも、私たちは自然から享受されていることをつくづく感じます。
 この絵本では、おとこの子とおんなの子が海辺での遊びを体験することによって、地球とそこに生かされている多くの生命について思いを寄せるようになります。
 遠い宇宙の神秘さに劣らぬものが、私たちの身の回りにも溢れています。そして、ここにいる私たち自身も宇宙の一部として、一人一人が、かけがえのない存在なのです。私たちが、私たちの宇宙のために、今何が出来るかを考えさせてくれる素敵な本です。
 絵本読書会でも感嘆の声が出た本です。夏休み、小学生以上の皆さん是非ひらいてみてください。
 サザンオールスターズの原 由子さんの訳も優しさと親しみやすさを
感じさせていただきました。もっと翻訳していただきたいな・・・。
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自信を持っておすすめしたい 心がやさしくなる本です  掲載日:2009/8/5
遠くをみたい 星の贈りもの
遠くをみたい 星の贈りもの 作: 寮 美千子
絵: 東 逸子

出版社: パロル舎
 表紙の深い藍色に魅せられて手に取りました。
テキストも読みやすく、ページをめくるごとに私の心のなかに宇宙が広がっていくような気がしました。
 私が育ったところでは今でも降るような星が見えます。天の川も白い乳清をこぼしたようですし、肉眼でも星の輝きの強弱が見えるのです。
ですから、この本を開くたびに故郷の、あの夜空を思い出します。
 同時に、宇宙のなかでは、こんなにちっぽけな自分だけど、一生懸命暮らしていることや、誰もが同じように、この星空の下でそれぞれの命を燃やしていることを思い出させてくれます。すると、心が尖っているときも、少しだけ優しい気持ちになります。自分の小ささを認めると、他の人から受ける怒りや悲しみにも寛容になれる気がするのです。
 星空が、幼い頃の素直な私に戻してくれる風景だとしたら、この絵本は私を原子に戻してくれるのかもしれません。
 小さな子どもさんには難しい言葉も出てきますので、下限はあるでしょうが、年齢上限のない本ではないでしょうか。
可能なら、世界中の人々に見てもらいたい・・・。
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自信を持っておすすめしたい ひらいてみたらわかります!  掲載日:2009/7/26
あさの絵本
あさの絵本 作: 谷川 俊太郎
写真: 吉村 和敏

出版社: アリス館
先日、地域の公民館でおはなし会をしました。
前半で小さい子向け、後半で小学生向けと一応分けましたが、後半に小さい子どもさんも多く残っていました。もちろん出演者のお子さんもおられましたが・・・。
後半の一冊目がこの「あさの絵本」でした。
途中からBGMを流しましたが、なんと、読みはじめから驚いたことに会場がシーンと静まり返って(逆に緊張してしまいましたが)詩を伝えるにこれ以上はないだろうというようなシチュエーションでした。
吉村和敏さんのため息がでるような写真と、この瞬間を生きている素晴らしさを、短いわかりやすいことばで綴った谷川さんの詩。
ラストのページで、今日を生きていこう!と会場中のみんなが感じてくれていたら嬉しい・・・と思いながら読み終えました。
小さな子たちが食い入るように本を見ていてくれて本当に嬉しかったです。なんど読んでも、どこで紹介しても、読み手と聞き手が感動を分かち合える本です。
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自信を持っておすすめしたい まあ〜大笑い!  掲載日:2009/7/26
いちにちおもちゃ
いちにちおもちゃ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
本屋さんで見つけてレジに行くまでの間、なんどか思い出し笑いしてしまいました(はずかしかった・・・)
でもね、ボランティア仲間もオオウケだったんですよ。
笑えるんですが、おもちゃの気持ちになってみるという大切なメッセージもちゃんと伝わります。たとえおもちゃでも、無茶に扱うと可哀想だよ・・・と、私たちの子どもの頃は、身近な大人がよく言ったものです。きっと、この本は人気が出るとおもいます。
ちなみに、学校図書館でボランティアしている仲間は「購入してもらいます!」とばっちりメモしてました!!皆さんもお試しあれ・・・
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