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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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ぽぽろん

ママ・30代・長野県、女6歳 男4歳

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ぽぽろんさんの声

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自信を持っておすすめしたい ほんとうにごちゃまぜ!  投稿日:2004/05/29
ごちゃまぜカメレオン
ごちゃまぜカメレオン 作: エリック・カール
訳: やぎた よしこ

出版社: ほるぷ出版
これはほかのエリック・カールさんの作品とは違った味わいがあります。見慣れたあの独特な絵とは全く違ったクレヨン描きのもの。子供のイタズラがきのようなのが面白いです。
色々な動物みたいになりたくて、カメレオンにたくさんのパーツが増えていく姿は、なかなか滑稽です。まさにごちゃまぜ!最後のページで虹になっているところは、さすがといった感じです。
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自信を持っておすすめしたい しっぽがいっぱい!  投稿日:2004/05/25
ね、ぼくのともだちになって!
ね、ぼくのともだちになって! 作: エリック・カール
出版社: 偕成社
文章がタイトルの「ね、ぼくのともだちになって!」だけで、ネズミがいろんな動物のしっぽに話しかけているのがかわいらしい。なんのしっぽか考えながら読め、子供たちも楽しんでいます。子供たちは自分でも読めるので、2人で読みっこしてます。最後のネズミ同士が身を寄せ合っているページが微笑ましいです。
始めからずーっと登場している緑色の動物にはどこで気付くかな?
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自信を持っておすすめしたい 謎!きゅうりさん・・・?  投稿日:2004/05/23
きゅうりさんあぶないよ
きゅうりさんあぶないよ 作: スズキ コージ
出版社: 福音館書店
「おばけめぐり」でスズキコージさんの独特な絵に魅せられてしまい、子供たちも表紙を見ただけで「あー、おばけのほんだー!」と騒いでいました。
こちらにはおばけは出てきませんが、なんとも不思議なきゅうりさん・・・。「きゅうりさん そっちへいったら あぶないよ ねずみがでるから」っていろいろな動物に言われるんですが、その動物たちから着る物などをもらったのかどんどん重装備になっていきます。何度読んでもよくわからない・・・。でも子供たちはすぐ覚えて二人で読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 大きな声で、さあどうぞ!  投稿日:2004/05/23
へへののもへじ
へへののもへじ 作: たかなし あきら
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
お話は言葉遊びのようですね。大きな口ではっきりした声で読みたくなります。国語の教科書にも良さそうな感じがします。家族の一日になっていて、特に最後が「ぱぱとぼく おふろにはいる たいるのおふろ ぱぱのせなかを あらってあげた ぱぱもせなかを あらってくれた くれた くれた ひがくれた」で終わるので、思わず「うまい!」と叫んでしまいました。
絵はおなじみ林明子さんなので、とてもあたたかく、それでいて細部へのこだわりが楽しめます。(はじめてのおつかいの絵本が隠れていたり。)
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自信を持っておすすめしたい あたたかな寝かしつけ  投稿日:2004/05/23
おやすみクマタくん
おやすみクマタくん 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
まだまだ寝ないで遊んでいたいくまたくんと、眠りに誘うお母さんのやりとりがほのぼのしてきます。次はお母さんがなんて言ってくれるかと期待して、ますます寝たくないって言ってしまいそうです。こんな風に眠れたらとっても幸せだなあと感じます。
最後のページのくまたくんの寝方が、両手を挙げていて我が子たちとそっくりでおかしかったです。
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自信を持っておすすめしたい 登山電車の特徴  投稿日:2004/05/23
はこねのやまのとざんでんしゃ
はこねのやまのとざんでんしゃ 作・絵: よこみぞ えいいち
出版社: 福音館書店
昔神奈川に住んでいた時、箱根はよくドライブに行っていました。登山電車は乗ったことがありませんでしたが、箱根湯本、塔之沢、強羅なんてあまりにも懐かしくて、私の方が興奮ぎみ!実際に電車に乗って旅しているような気分になり、子供たちも楽しんでいました。
スイッチバック、カーブのきつい所での水タンクの利用など、他の電車との違いがよくわかり、なるほどなあと勉強になりました。
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自信を持っておすすめしたい 親子で簡単にできそう。  投稿日:2004/05/23
サンドイッチつくろう
サンドイッチつくろう 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
”かがくのとも”のばばばあちゃんのお料理ものは、毎回楽しくておいしそう。でもこの絵本にはばばばあちゃんは出てこないんですね。下の子は、ばばばあちゃんがいないとあちこち探してました。

このサンドイッチ作りもとても楽しいです。子供にもわかりやすい手順で、これからも楽しめそうです。どんなサンドイッチが出来あがるかと思ったら、セルフのオープンサンドで、みんなで好きなものをのせて楽しく食べていました。
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自信を持っておすすめしたい 寝かしつけにいいです。  投稿日:2004/05/23
こぐまちゃんおやすみ
こぐまちゃんおやすみ 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
こぐまちゃん絵本は、子供たちにとっても身近なお話。この夜寝るまでの様子も一緒だねっと楽しく読めます。
我が家も8時には布団に入るのが目標なので、始めから「こぐまちゃんも8時に寝るんだねー。」と、説得力あります。自分からすすんでお着替え、歯磨き、おトイレをするこぐまちゃんには子供たちにとてもいい刺激になります。絵本をおねだりして、ヌイグルミに囲まれて眠っているこぐまちゃんがとてもかわいらしいです。
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自信を持っておすすめしたい 言葉遊びが楽しい  投稿日:2004/05/23
さよなら さんかく
さよなら さんかく 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
「さよならさんかく」の言葉遊びは昔からあるものですが、これはこぐまちゃんオリジナルという感じで、新鮮です。「しかくはなあに」など問いかけになっていて、ページにもたくさん描かれているので、知っているものを探したりするのが楽しめます。子供たちの好きなおばけの登場も喜んでいます。

こぐまちゃんシリーズは6色で作られていますが、ここには初めて赤が出ています。黒い絵も珍しいですね。
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なかなかよいと思う 牧場のようす  投稿日:2004/05/20
きいろいことり
きいろいことり 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
きいろいことりが飛んできて、まっくろくろのちいさいいぬに、「ここは牧場だよ。」といろいろ教わります。牧場の奥さん、ニワトリ、牛、ひまわり、ブタ、干草小屋、お百姓さん・・・。文章が優しくて、小さなお子さんから「これはなに?」と楽しめそうです。
牧場が気に入ったことりですが、あっさりさようなら〜と飛んでいってしまった・・・。
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