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ぽぽろん

ママ・30代・長野県、女6歳 男4歳

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ぽぽろんさんの声

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なかなかよいと思う 牧場のようす   投稿日:2004/05/20
きいろいことり
きいろいことり 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
きいろいことりが飛んできて、まっくろくろのちいさいいぬに、「ここは牧場だよ。」といろいろ教わります。牧場の奥さん、ニワトリ、牛、ひまわり、ブタ、干草小屋、お百姓さん・・・。文章が優しくて、小さなお子さんから「これはなに?」と楽しめそうです。
牧場が気に入ったことりですが、あっさりさようなら〜と飛んでいってしまった・・・。
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自信を持っておすすめしたい 幸せな笑顔いっぱい   投稿日:2004/05/20
にこちゃん
にこちゃん 作・絵: 南 椌椌
出版社: アリス館
「にこちゃんがいるよ あはっ」「にこちゃんがいるよ うふふ」と、にこちゃんの表情といろいろな笑い声が描かれています。独特な水彩画でしょうか、柔らかな線と色でとてもあたたかな絵本です。
子供たちも「くすす」「ぱふっ」と復唱するので、読み終えるとみんなにこちゃんみたいにいい顔になっています。
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なかなかよいと思う うさこちゃん、頑張ったね   投稿日:2004/05/20
うさこちゃんのにゅういん
うさこちゃんのにゅういん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
我が子たちは入院経験があるので、うさこちゃんのちょっと怖くて寂しい気持ちはよくわかるみたい。でも頑張ればよくなるし、優しい看護婦さんもついてるから大丈夫だよ。
病院が苦手なお子さんを励ましてあげられる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 手作り絵本のあたたかさ   投稿日:2004/05/18
かみさまからのおくりもの
かみさまからのおくりもの 作: ひぐちみちこ
出版社: こぐま社
かわいらしい貼り絵、天使やお母さん、赤ちゃんや子供たちのニコニコ顔がとーっても優しくてあたたかいです。
ひとりひとりに神様からプレゼントされた個性、とても大切なものだと再確認できました。子供のいいところを沢山見つけてあげたい気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいよるごっこ   投稿日:2004/05/18
よるですよう
よるですよう 作: 松谷 みよ子
絵: 武田 美穂

出版社: 講談社
お母さんがお出かけして、モモちゃんとプーはお留守番。そこでカーテンを閉め、「よるごっこ」をはじめます。なんで真っ暗になったのかプーが不思議がったり、プーの目が光っていて魔法のようだと楽しんでいました。そこに、ほうきにまたがった魔法使いが現れます。普段は壁にかけてある人形なのに、火の粉をまき散らしながら飛び回っています。プーが怒って飛びつき、あたりは静かになりました。今度はねんねごっこをして、お母さんが帰ってきたときは2人とも寝ていました。

モモちゃんって2、3才くらいだと思ったけど、お留守番なんてさせられるのかしら?でもモモちゃんはなんだか楽しそう。魔法使いは不気味だけど、火の粉がきれいでした。でもやっぱり不思議なお話です。そこが子供たちにもとても魅力的なんですよね。
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自信を持っておすすめしたい 楽しくうたおう!   投稿日:2004/05/17
わっしょいわっしょいぶんぶんぶん
わっしょいわっしょいぶんぶんぶん 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
とても幸せで、とても音楽が大好きなおくにがありました。ところが、みんなが楽しく踊ったりするのがうらやましくて仕方がないアクマがいました。ある晩、欲張りアクマは国中の楽器を盗んでしまいますが、楽器を使えませんでした。そこで盗んだものをくもの巣にぽいぽい引っ掛けてしまいました。盗まれて困ったおくにの人々は、みんなで考え工夫して、その辺の物で楽器を作り、また楽しく音楽を始めました。しかしまたアクマに盗られ、今度は虫や動物を沢山集め、その鳴き声を楽しみました。しかしまたまたアクマに盗まれ、さすがに人々はがっかりし元気がなくなってしまいました。その時、ちっちゃな子供が「歌を歌えばいいじゃないか!」と言って、人々は大きな声で歌い始めました。お日様もグルグル回りだし、欲張りアクマは目を回し、くもの巣もぷつーんと切れて、引っ掛けられていた楽器や生き物たちがみんなのところに帰ってきました。前よりももっともっと楽しく暮らしたそうです。

とてもにぎやかで楽しいお話です。人々が一致団結して前向きに楽しく暮らしているのがとてもいいです。

あとがきにありますが、この作品の中には、人物が1094人、動物が465匹、物や道具が294個も描かれているんですって!そのひとつひとつの顔に、この作品を喜んで見てくれた子供たち(この絵本になる前に、紙芝居やパンフレットなどに登場していたそうです)、これから見てくれる方々の顔を考えて描いたんだそうです。かこさとしさんのあたたかさが伝わってきます。
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自信を持っておすすめしたい 病気なの・・・?   投稿日:2004/05/17
ぽんぽのいたいくまさん
ぽんぽのいたいくまさん 作: 松谷 みよ子
絵: 武田 美穂

出版社: 講談社
モモちゃんのお話は、現実なのか夢なのか、不思議なムードがあります。
くまさんがやってきますがヌイグルミ?でもモモちゃんを吹き飛ばしてしまうような大きなくしゃみ!甘いお薬をねだったり、おいしい朝ごはんをペロリと食べたり、モモちゃんのお母さんもくまさんと普通に会話していて摩訶不思議。子供たちは、そんなモモちゃんたちがうらやましそう。

我が家もきょうだいでどちらかが具合悪くて薬を飲んでいると、やっぱり欲しがります。確かに甘くておいしいお薬は多いけど、いつもより優しくされたりするのがちょっと特別なんですよね。でも治ったらおいしいものが食べられるときは、さっさと「なおった〜。」に早変わりしちゃうんですよね。そんな子供心をくまさんが表しています。
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自信を持っておすすめしたい 不思議なおえかき   投稿日:2004/05/17
モモちゃんのまほう
モモちゃんのまほう 作: 松谷 みよ子
絵: 武田 美穂

出版社: 講談社
モモちゃんが引き出しからマジックインキを見付けたところ、「ぼくはまほうのインキなんだぞ。」としゃべりだしました。モモちゃんはガラス窓に大きなクジラの絵を描きました。セミ、ホタル、子供のクジラ、アイスクリームなど沢山描きました。

描いたものがしゃべったり動き出すなんて、こんなことがあったらいいなあと、こどもならきっと思ったことがあるはず。モモちゃんがそんな夢をかなえてくれる、魅力的なお話です。
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なかなかよいと思う うさこちゃん誕生   投稿日:2004/05/16
ちいさなうさこちゃん
ちいさなうさこちゃん 文・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
うさこちゃんの第一冊目なんですね。あまりに有名すぎるもので、今更初めて読んだというのも恥ずかしいんですが・・・。
ふわふわさんとふわおくさんというのがいいですね。天使のお告げで赤ちゃんができるなんて、外国ムードたっぷりです。優しいお話なんですが、寝ているうさこちゃんが全然赤ちゃんに見えなくて・・・。
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自信を持っておすすめしたい 一緒に寝たいよ。   投稿日:2004/05/16
ねむいよ ねむいよ
ねむいよ ねむいよ 作: 長 新太
出版社: こぐま社
「ねぼすけのふくろうのこどもが、きからコトンとおちました。まだねているよ、スースースー」って、始まりからおかしいですね。ページをめくれば長新太ワールドへ!なぜそんなところで寝れるの?と思うような不思議なお話。やっと目が覚めたと思ったら、最後のページでもまだ寝ていて、長女が「よるなのにまだねてるー!」と、ふくろうは夜行性だとわかっていました。
お話も簡単で、絵本タイムに私がウトウトしていたら、長女がこれを読んでくれました。あまりにかわいらしくて、すっかり目が覚めました。
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