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あずきがゆばあさんととら

あずきがゆばあさんととら

  • 絵本
作: パク・ユンギュ
絵: ペク・ヒナ
訳: かみや にじ
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2022年10月05日
ISBN: 9784033486208

270mm×210mm 32ページ

この作品が含まれるテーマ

みどころ

一年で夜が一番長い冬至の日、ばあさんはぐつぐつ小豆粥を煮ます。ばあさんの小豆粥はとってもおいしいので、あずきがゆばあさんと呼ばれているのです。ところが、あずきがゆばあさんはおいおい泣いています。実は、春に小豆畑でとらに襲われそうになり、冬至に小豆粥を食べてからにしたら、と追い返していたからです。

そこへ「ぴょんぴょん とことこ」やって来たのが、くり。事情を聞いたくりは、小豆粥をもらい、とらから守ると約束するのです。こんな風に、次々と助っ人が登場するのですが、少しばかり変わったラインナップ。「のそのそ ぺたぺた」「ぬるぬる ぺたぺた」「ぴょこん ぴょこん かたん ことん」「がたん ごとん どしん どしん」「くるくる するする」「ひょこひょこ かたかた」さあ、どんな助っ人が、どうやってとらをやっつけるのかがみどころです。なんとなく、あの有名な日本昔話に似ているような……?

このおはなしは、韓国の小学校の教科書にも掲載されている有名な昔話が元になっています。ペク・ヒナさんは、人形制作、セット、撮影も一人でこなして、独特の世界観が人気の絵本作家さん。韓国の小豆粥については、訳者あとがきもぜひ、チェックしてみてください。

(中村康子  子どもの本コーディネーター)

出版社からの紹介

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あずきがゆばあさんととら

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ベストレビュー

幸せになったおばあさん

韓国では、冬至の日にあずきがゆを食べるそうです。
そのあずきがゆを上手に作るおばあさんがとらに食べられそうになることから、このお話は始まります。

日本の昔話「さるかに合戦」を彷彿とさせるようなお話で、展開が予想できてしまいました。
似たようなお話は、どこにでもあるものですね。

それでも、おばあさんが幸せになって、ほっとしました。
みんなに助けられて、日ごろの行いが良かったのでしょうね。

(めむたんさん 40代・ママ 男の子21歳)

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