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はろるどが、今回はアルファベットを訪ねる旅に出かけます。それぞれの文字が、ストーリーにうまく組み込まれたユニークな本。
文字をどんどん覚えていた時期の4歳の長男に読みました。
ひらがなやカタカナは覚えればすぐに使えますが、アルファベットは綴りと発音の関係も理解できなければ、単語も知らないので、ただアルファベットを覚えるだけで終わってしまうのが難点ですね。この絵本も、英語を母語とする子供たちにはもっと楽しめるのでしょうが、ABCを確認して終わりの息子には、それだけの絵本でした。
この手の翻訳絵本は難しいなと思います。 (さみはさみさん 30代・ママ 男の子5歳、男の子1歳)
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