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しごとのどうぐ(偕成社)

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都会のワニ(小学館集英社プロダクション)

都会に生きる孤独なワニの姿を通じて「自分の在り方」を問いかける“あなた”のための物語

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こめとぎ ゆうれいの よねこさん

こめとぎ ゆうれいの よねこさん

  • 絵本
作: えばたえり
絵: 小林ゆたか
出版社: BL出版 BL出版の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2017年12月
ISBN: 9784776408413

25×19cm/32頁


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みどころ

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ぼくのうちに、こめとぎゆうれいのよねこさんがやってきた。
よねこさんは、おばあちゃんのゆうれいだ。
おこめをとぐために、町中のあちこちの家にあらわれる。
よねこさんは家にくるなり、小さな声で
「明日のこめ、といだか?」ときき、
お母さんがこわごわ「まだです」と答えると、手際よくおこめをといだ。
それ以来、よねこさんは、毎晩かならずやってきて、おこめをといで帰っていくようになり・・・・・・
ユーモラスでユニークなお話。
第33回日産 童話と絵本のグランプリ童話大賞受賞作品

ベストレビュー

楽しいおばけのよねこさん

毎晩お米をとぎに来る、おばけのよねこさんは、どうしておばけになったのでしょうか。
あっという間に怖さはなくなって、アットホームな展開に微笑ましくも感じました。
でも、たたりが怖くて、ひたすら食べ続けて太っていく家族には、別の怖さも感じました。
きっと、家族にひもじい思いをさせたことを悔やんでおばけになったのでしょうか。
自らが満腹になって姿を消したよねこさんは、良いおばけです。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

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