木下順二さんの作品のみんなの声
-
タイトルは知っていても、読んでみると意外感があふれ出てくるような民話選です。
「なら梨とり」などは、ふたりのお兄さんの方が正直者のように思えます。
「天人女房」は、その先があるのでは、という省略型・・・続きを読む
-
このききみみずきんでは
お父さんは死んでいてお母さんと藤六だけ。
ききみみずきんもお父さんの形見として
登場しました。
嫁入りだんすを背中に背負って
運んでいた藤六は途中・・・続きを読む
-
- ままmamaママさん
- 30代
- ママ
- 埼玉県
- 女の子9歳、女の子5歳、男の子3歳、女の子1歳
5歳年長の娘が幼稚園の図書室で借りてきた本です。さるかに合戦は他の本で何度か読んでいて、同じお話ですが、こちらの岩波書店のものは方言?で書かれているので、読み手の技量を試されているようでした。うしのう・・・続きを読む
-
- クッチーナママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子17歳、女の子14歳、男の子12歳
大好きな昔話「かにむかし」の作者さんの作品ということで、読みたいと思いました。
表題のお話のほか、「こぶとり」「だいくと鬼六」「三年寝太郎」など、有名な日本の民話をたっぷりと味わえる1冊です。しかも・・・続きを読む
-
- そらすずめさん
- 30代
- ママ
- 島根県
- 男の子5歳、女の子3歳
よく聞く猿カニ合戦だと思って読んだら少し違いました。
言い回しが昔言葉?のようで読みにくかったです。
子どもに伝わっているのか???と思いましたが子どもは真剣に見てくれて話の意味分かる?と聞くとわ・・・続きを読む
|
|
|