新刊
ピアノ

ピアノ(偕成社)

演奏場面は必見! 音楽のよろこびを描いた、いせひでこさん初のファンタジー絵本

  • 全ページ
  • ためしよみ
新刊
家守神(3) 金色の爪と七不思議

家守神(3) 金色の爪と七不思議(フレーベル館)

拓の小学校で怪事件発生!?

  • 笑える
  • 盛り上がる
こいしがどしーん

こいしがどしーん

作: 内田 麟太郎
絵: 長 新太
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!
  • Line

作品情報

発行日: 1992年

※絶版

ベストレビュー

仙人って、もしかしてすごいかも〜。

コンピュータが発達した時代、仙人がいるなんて、信じる?信じないだろうな。と、初めにくる。
麟太郎さんの語りは面白い。
ある時、スーパーコンピュータの計算で、地球に「でかでかぼし」がぶつかると予想された。みんなは吃驚して逃げまどう。
もうダメだって、その時。仙人は山の下に向かって小石を投げた。その石はもっと大きな石に当り、大きな石は岩に、岩は大岩にあたって勢いよく地面をたたきつけた!
ぶつけられた地球はちょこっとだけ横にずれた。
そこのとこを「でかでかぼし」は通っていったんだって。
最後に「仙人って確かにいるんだけどな」と終わる。
イラストは長新太さんで、この絵本の面白さを更に盛り上げてくれています。
(てんぐざるさん 30代・ママ 7歳、3歳)

関連記事

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

こいしがどしーん

みんなの声(11人)

絵本の評価(4.25

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら