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かおたいそう

かおたいそう(偕成社)

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ももたろう

ももたろう

  • 絵本
作: 松谷 みよ子
絵: 和歌山 静子
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,540

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作品情報

発行日: 1993年
ISBN: 9784494001316

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜

出版社からの紹介

むかし、あるところに、じいさまとばあさまがおった……ではじまる「桃太郎絵本」の決定版!

ベストレビュー

最初の1冊にはしにくい

息子が、鬼の絵本が読みたいと言い出したので、それならと思い、『ももたろう』を数種類借りてきました。

有名な昔ばなしは、細部の異なるものが多数出ているものだと思いますが、この『ももたろう』も私が知っている話とは随分違いました。

まず、桃は「どんぶらこ」と流れてくると信じていたのに、この絵本では「ドンブリコンブリ」流れてきます。また、成長した桃太郎が普段とても怠け者であることも驚きました。さらに、お供の動物たちにきびだんごを半分だけわけてあげています。それも3個しか持っていかなかったからのようです。私はきびだんごはたくさん用意し、1個丸々分けてあげたと思っていたので、この点も驚きました。

でも何と言っても特徴的なのは、犬、猿、キジだけでなく、助っ人のかに、いしうす、うしのくそなどなどが登場することでしょう。これには本当にびっくりしました。でもあとがきを読むと、作者の創作ではなく、地域によっては実際にそういう昔ばなしもあるようですね。

そういうのも楽しいですが、何となく親として、私自身が馴染んでいる「桃太郎」を息子にも伝えたいと思ってしまいます。こちらの絵本は、その後で違いが分かるようになって(さらに『さるかにがっせん』にも親しんで)から話題作りに読みたいと思いました。
(さみはさみさん 30代・ママ 男の子2歳)

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ももたろう

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