パオアルのキツネたいじ

パオアルのキツネたいじ

原作: 蒲 松齢
再話: 心怡
絵: 蔡皋
訳: 中 由美子
出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,540

クリスマス配送につきまして

「パオアルのキツネたいじ」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • 他の書店で購入する
  • Line

作品情報

発行日: 2012年10月31日
ISBN: 9784198635022

出版社のおすすめ年齢:5歳〜

出版社からの紹介

むかしむかし、パオアルという男の子が、
両親と3人で古いおやしきに住んでいました。
あるとき、おとうさんがるすのあいだに、
おかあさんのようすがおかしくなりました。
パオアルは、おかあさんが
キツネのせいでおかしくなっていることをつきとめ、
退治してやろうと知恵をしぼり…?
勇敢な男の子の物語。
第14回BIB金のりんご賞受賞作の新装版を邦訳。

ベストレビュー

パオアルの独り舞台

パオアルが、母親に取りついたキツネを退治するために大活躍する物語ですが、父親に話すこともせず、かなり危険な行動をとるところにはどきりとしました。
大活躍ではあるけれど、単純には喜べないところが印象的です。
キツネにとりつかれた母親の狂態と、心を奪われてしまった事が、意味深長にも取れるのは、深読みし過ぎでしょうか。
(ヒラP21さん 60代・その他の方 )

関連記事

出版社おすすめ

  • ネムとプン
    ネムとプンの試し読みができます!
    ネムとプン
    出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
    「100ぴきかぞく」シリーズ最新刊! 正反対に見える2ひきのまいにちって…?
  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

パオアルのキツネたいじ

みんなの声(4人)

絵本の評価(4.2



全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら