な〜んて、楽しいんでしょう♪
 擬態語って、豊富ですねぇ〜。
 日本語ってホント雰囲気を表すのが上手な言語ですね。
 一匹のクマちゃんが、美味しそうな○○を狙って飛びついて、勢い余って、・・・。
 スゴ〜イ!擬態語だけで、見事なストーリーが出来ています。
 ワニさんの口をパカッと開いているページにドキリとし、クマちゃんが着地したところにほのぼのし、結構読み応えがありました。
 小さいお子さんは、大喜びだと思います。
 息子が小さかったら喜んだろうなぁ〜。
 そうそう、息子は「ぷちぷち」が大好きでした。
 擬態語絵本では、私的には「ぷちぷち」以来の大ヒット作品でした。