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ぼくの手 わたしの手」 ママの声

ぼくの手 わたしの手 作:中川 ひろたか
写真:斉藤 美春
出版社:保育社
税込価格:\1,320
発行日:2013年07月20日
ISBN:9784586085248
評価スコア 4.76
評価ランキング 768
みんなの声 総数 16
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11件見つかりました

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  • 素敵な1冊

    写真で手のすばらしさを伝えてくれる1冊だと思います。なかなかこんな風に手についてみることもなかったし、考えることもなかったと思いますが、この絵本を通じて子供たちと手について考えたり話したりする機会が出来そうです。当たり前に普段いつも使っている手について、家族みんなで話してみるのもよさそうですね。

    投稿日:2024/05/11

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  • たくさんの手がありました

    手の大きさ、形はもちろんバラバラですが、

    この絵本では手でその人の気持ちなども

    伝わってきました。

    人間の手だけではなく、

    片手をあげたまねきねこや、

    考えるひとの像など手に目が行くようなものも

    たくさん載っていました。

    中川さんは手を写真にし絵本にすることを

    長年温めていたそうです。

    最初の絵本といってもいいとのことです。

    投稿日:2024/02/21

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  • 手の豊かな表情

    「すごいぞ!ぼくのからだ」シリーズ。
    手の豊かな表情を写真で綴ります。
    そう、リアルな写真から、様々なことを感じ取ることができると思います。
    話す、読む、奏でる、伝える、祈る、などなど。
    日常の生活の中で気づく手の表情があると思います。
    その視点に拍手!です。
    幼稚園児くらいから、その豊かさを体感してほしいです。

    投稿日:2019/06/28

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  • モノクロ写真が素敵です

    手、手、手・・
    毎日当たり前のように使って、当たり前のように自分の身体の一部になっている手のこと、改めてじっくり愛しい気持ちで眺めることが出来ました。

    大きな手から小さな手、働く手、祈る手、色々な手の写真がモノクロで載っています。あえてモノクロというところが、良いと思いました。

    赤ちゃんの小さな小さな手を包むお母さんの大きな手と
    お母さんのおっぱいにそっと手をあてて、安心したようにおっぱいを飲んでいる赤ちゃんの写真。
    とても優しい手の写真です。

    少し、自分の手を愛しいと思えて、読み終わった後に思わず、自分で自分の手をありがとう。という思いで撫でてしまいました。

    投稿日:2017/05/24

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  • 手がすごく語りかけてきました

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    働く人、遊ぶ子どもの手、手で話す人、読む人。
    様々な人の手の写真が並びます。
    手で話すってなに?この遊び、何?赤ちゃんの手ってちいさいね。と、写真からお話がどんどん広がりました。
    写真でできた絵本って、おもしろいんだ!と発見できた絵本でした。

    投稿日:2017/03/24

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  • 色々な手

    このお話は色々な動きから見た色々な手を白黒写真で紹介してある絵本でした。普段何気なく使っている私たちの手を改めてみてみるとなんかいつもと違った感じに見えて新鮮でした。白黒なのも手が目立つ感じになっていてよかったです。

    投稿日:2016/03/24

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  • キュンとなる写真絵本!

    中川ひろたかさんの「たべものたべたら」「あしってエラい!」を読んでよかったので,こちらの「ぼくの手わたしの手」も読んでいました。
    書かれた文章は実にシンプルな写真絵本です。
    文章のシンプルさが写真から伝わる様々な想いを引き立てている絵本で,本当に素敵でした!
    何でしょう〜この絵本キュンとなるんです。
    手によって様々なことができるというのはもちろんですが,温かさや愛情みたいなのが読み手にも伝わってきて,我が子を抱きしめたくなる感じとでもいいますでしょうか。
    大人の方にぜひ読んでほしい写真絵本ですね!

    投稿日:2015/11/20

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  • いろんな手がでてきます。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子4歳

    4歳の娘が図書館から借りて来ました。

    影絵をする手、ぬいものをする手、
    かんな削りの手、
    いろーんな手が出てきます。

    娘の手は、まだ手の甲にえくぼがあって、
    とっても可愛い。
    そんな手も、これからどんどん大きくなって、
    お料理を作ったり、洗濯ものを干したりするうちに、
    この絵本にあるような、
    しわしわの手になっていくのかな、と思うと、
    なんだかとってももったいないような気がしました。

    手のえくぼを今のうちに写真にとっておこう。
    ふとそんな思いにかられた一冊です。

    投稿日:2015/08/12

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  • じっくり味わえる写真絵本です。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子20歳、女の子15歳

    「すごいぞ!ぼくらのからだ」シリーズの1冊で、こちらは白黒の写真絵本になっています。
    とってもわかりやすくて、素敵な作品でした。
    写真で表現されていることが大きいので、文はものすごく簡潔で少ないです。
    1ページ1ページ、1つ1つの写真から伝わってくるものが大きいです。
    でも、一番笑えたのは「みせる手」のところかな?
    思ってもいなかった色んな手が登場していました。
    特にゴリラ、サイコーです。こんなポーズはなかなか拝めないと思うので、この絵本でじっくり味わってほしいです。
    読み聞かせも年齢層の幅はかなり広く使えそうです。
    色々な子どもたちに紹介したい1冊です。

    投稿日:2015/08/03

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  • 手のちから

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    小さいころから当たり前に操っていた「手」。
    そんな身近な「手」に注目した絵本です。
    あそぶ手
    つかう手等々・・・
    手はいろんなことをしているんだなぁと同時に
    なんでもできるんだなぁという自分が持っているものへの
    誇らしさのようなものを感じました。
    あんなこともこんなこともできる手なんですね

    投稿日:2015/01/27

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