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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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どんぐりむらのぱんやさん」 その他の方の声

どんぐりむらのぱんやさん 作・絵:なかや みわ
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2011年09月
ISBN:9784052034305
評価スコア 4.81
評価ランキング 276
みんなの声 総数 117
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  • 私も食べたい・・・・パン

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    『どんぐりむら』シリーズ第2弾は働くパパママへの応援歌のようなお話でした
    パパが新作に悩む中で、力になりたいと思う子どもの心は、ぐっと来てしまいました

    もしかしたら日常の中でこうした子どもの、重いってあったのかな〜
    気がつかないで、怒ったりしてきた事があったかもしれない・・・

    ふとそんなことを考えながら読みました

    焼きあがったパンも本当に美味しそうで、どこかのパン屋さんに探してみたい気分です

    投稿日:2011/09/21

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  • お父さんはパン屋さん

    事業所の利用者さんが、読んでほしいと持ってきた絵本です。
    ご両親がパン屋さんだけに、妙に彼女とお話をダブらせてしまいました。
    お父さんが好きで、パンが好きで、一緒に出かけるのが好きなんだけど、朝早くから仕事場に出かけるお父さんとは中々一緒の時間が過ごせない利用者さんです
    この絵本を選んだのは誰?

    投稿日:2021/09/13

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  • かわいいです。

    シリーズなので、どれも、読みたくなります。
    ちゃんとした、どんぐり村の世界観が、確率されています。
    でも、そこで起こること、子どもたちの気持ちは、人間世界のそれと同じなのです。
    夢があって、ほんわか優しい気持ちになれるシリーズです。

    投稿日:2017/12/22

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  • エールを送ります♪ 受賞レビュー

     子どもを育てながら仕事もするママの大変さ、保育園のお迎えが遅くなったり、楽しみにしていたお出かけに行けなくて寂しい子どもの気持ち、お客さんに喜んでもらえるパンの新作を生み出すことの大変さ、そして家族で力をあわせて乗り越えていこうとする家族の団結力・・・。そんな色々が、美味しいパンの香りとともに、リアルに伝わってきました。

     私も子どもを保育園に預けて仕事をしていたので、ママが朝、急いで連絡帳を書いたり、汗をかきかき大急ぎで自転車を走らせたりという場面、子どものお迎えが遅くなる場面は、「こんなのだったなぁ〜」としみじみと思い出しました。

     子育て中のこの時期、忙しくてたいへんだけれど、健康で働けて、家族が仲良く笑顔でいられることは何よりの幸せ。家族の歴史の中でも、輝くいい時代だったと思います。ぱんやさんのパパとママ、頑張って!

     美味しそうなどんぐりパン、食べてみたい☆

    投稿日:2017/09/14

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  • 人気シリーズですが読み逃していて、はじめてよみました。 
    すみずみまで描きこまれた絵が楽しくて、どんぐりむらの世界にひきこまれます。でも、お話はリアルで共感できます。
    やきあがるパンはどれもおいしそうですが、とくに新しいパンにはびっくり!
    食べてみたいです♪

    投稿日:2017/09/08

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  • 人気のパンやさんもなかなか大変

    どんぐり村のパンやさん ママが二人の子どもを保育園に送る姿がリアルで  こんなことあったなあ〜自分の子育ての頃を思い出します

    パパも人気のパンやさんですからみんなが並んで買ってくれます。
    大忙し 大忙し
    新聞社の取材もあって 益々忙しくなりました

     パパは、新しいパンを作る  アイデアを考えて色々試行錯誤
    保育園のお迎えは パパの役目なんて 夫婦で協力ですね

    でも、あんまり忙しすぎて、子ども達に遊園地へ連れて行く事に決めていましたが・・・
    パパはパン作りに追われて約束が守れません
    子ども達は大泣き!  そりゃそうですよね
      
    でも・・・

    子どもなりに 分かっていたなんて・・・パパとママの大変なことが  
    そこでパパとママが寝ている間に、二人でパン作りするなんて
     
    なんだか、泣けますね、その様子が何ともかわいいです

    ところが 大変なことになんてしまって・・・・
      
    でも、家族みんなでパンを作りです
    人気者のパンやさんもなかなか大変ですね

    そして完成したのが、どんぐりパン 美味しそう!! 大人気です 

    ところで、遊園地には家族でいけたかな?

    なかやみわさんのどんぐりむらシリーズ  他のも読みたいな〜

    投稿日:2014/07/08

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  • 新メニュー「パンの…」!!

    • キョトさん
    • 20代
    • その他の方
    • 埼玉県

    こっぺ&くっぺ(どんぐりむらのぱんやさんの子どもたち)
    がゆ遊園地にいけなくなっちゃって、泣いちゃう気持ちわかるなぁ。

    子どもの頃、「○月○日に遊園地いこうね。」と約束したら
    その日に行けなくなっちゃった…とゆう大人の事情って通用しなかったな。
    と思い出しました。

    でも、新メニューをこっぺ&くっぺが頑張って作るぞ!とすぐに前向きになるところは、とても微笑ましいですね(☆ω☆)

    投稿日:2014/07/01

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  • きっとどこかにありそうな 受賞レビュー

    表紙からしてもう、キューンとしてしまいます!

    小さなどんぐりがつくる、小さな小さなパン・・・。

    「どんぐりむら」シリーズは、
    どの巻も、どのページも 細かくイラストが描き込まれていて
    見ているだけでもワクワクするのですが、
    この巻は特に期待をしながら開きました!

    「うんうん」
    「あ、こういうこと、ありそう!」
    「あれ?どうなるのかな・・・。」

    大人ですが、夢中で読んでしまいました。

    特に、こっぺくんとくっぺちゃん
    ふたつぶが、こっそりパン作りをがんばる場面が
    なんともいじらしい!

    子どもの頃にこの絵本に出会っていたら、
    きっと くっぺちゃんの目線で読んでいたのだと思いますが
    もう「お母さん」の年齢なので、
    ちょっとハラハラ、ちょっと切ない気持ちになりながら読みました。


    このシリーズは、絵本では珍しいつくりだと思います。
    可愛らしくて温かい世界の中にも、確かなリアリティがある。
    そういうところが、とても好きです。

    現実に引き戻されることなく、
    むしろ共感して、どんどん「どんぐりむら」へ引き込まれてしまう・・・。
    不思議です。

    途中でハラハラしてしまうけれども、
    読み終えた後には、なんとも懐かしいような、ふんわり温かい気持ちになります。

    きっとどこかにありそうな、どんぐり村。
    もしも行けることがあれば、
    パン屋さんのこの新作を、食べてみたいです。
    (はやく行かないと、売り切れちゃうかも?!)

    投稿日:2014/06/26

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  • やきたてのお話♪ 受賞レビュー

    どんぐりですよ!

    パン屋さんですよ!

    そしてこのタッチ、色使い。
    こどもたちも、ママも、もうぜったい好きでしょう?

    こどもたちが一度は憧れる「パン屋さん」というおしごと。
    だけどパン屋さんは朝早くからとっても忙しい!

    「ふたつぶのこども、だって」

    「どんぐりさんのリュックは、きっととっても小さいよね」

    「おしごとをするママはとっても大変なのね」

    可愛らしく描かれた表情や、お道具を見ながら、
    親子でいろんなお話を追加できそうですが。

    絵を見るだけでも十分な可愛らしさ、楽しさなので。

    まだストーリーが理解できないちっちゃい子から、
    仕事に追われる大人の休憩時間にまで、
    想像力や心の和みへの貢献度が高そうな絵本です。
    (そしてもちろん食欲にも!)

    さぁ、今日も。
    やきたてのお話で美味しい時間をいただきましょう♪

    投稿日:2014/06/18

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  • 今回は、どんぐりむらのぱんやさんのお話です。

    ぱんやさんは、お父さんお母さんお兄ちゃんのこっぺ妹のくっぺの、なかよし四人家族!

    新しいぱんを考案中のお父さんとお母さん。でも、なかなかうまくいかず困ってしまいます。
    そこでこっぺとくっぺは夜になるとこっそり起き出して、二人だけで新しいぱんを作り始めます。
    新しいぱんができれば、家族で遊園地に行けるからです。
    果たして二人のぱん作りは、成功するのでしょうか…?!

    行列ができるほど人気の、どんぐりむらのぱんやさん。
    朝一番で焼かれたぱんは、香ばしい匂いがしてとってもおいしそう。

    毎日こんなぱんが食べられるなんて、こっぺとくっぺが羨ましいです!

    それに二人がぱんを作る場面を見ていると、なんだかうずうずしてきます!
    ぱん作り、大変そうだけどとっても楽しそうでいいですね!

    前の見開きが間違い探しのようになっていたり、終わりにはどんぐりむらのなかまたちが紹介されていたり…
    最初から最後まで、中身がたっぷり詰まった楽しい絵本です!

    投稿日:2014/06/16

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