おおきなやなぎの木の下のちいさな村であるやなぎむらに、ある日「サラダとまほうのおみせ」がオープンします。
とってもおいしいサラダで、毎日村の住人たちが通いますが、ある日突然お休みしてしまいます。
心配してみんなで様子を見に行くと、天井から変なものがぶら下がっていて、その中からちょうになって飛び出してきます。
そして今度はジュース屋を開くと言って旅立ちます。
ある日、やなぎむらに結婚式の招待状を送ってきて、やなぎむらの住人たちは力を合わせて結婚式に向かいます。
いもむしのモナックさんの作るサラダは、葉っぱを普段食べてるだけあってとってもおいしそう。だって、村の人たちみんなが毎日たべにきちゃうだけおいしいんですものね。
後半の結婚式のパーティーに向かう所では、むらのひとたちが協力し合ってむかいます。その様子も細かく描かれていて良いと思います。