最初読んだ時と二度目に読んだ時の印象が違いました。
最初は失礼ながらあまりおもしろく感じず「へえ〜」な感じで見ていました。
その後、時間を置いて息子にまた読み聞かせしてみると、自分がこの本を受け入れられるようになったのかもしれませんね。
意外に(またまた失礼ですみません)おもしろいかもしれないと思えてきました。
おもしろ系の本というのは、大人が論ずるのは難しいなあと思います。
こちらにゆとりが感じられる時に読むと、フフフと笑いもおきてくるような気がします。
息子が気にしていたのはいつ飛べるのかということでした。
読んだ後、息子は「たこは足が何本?いかが何本?」なんて質問してきました。
もちろん知っていてのことです。もう一度絵に戻って、たこは8本、いかは10本と確認をしました。
時にはこんな本もいいかもしれないと思えました。