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ぼくはうちゅうじん自信を持っておすすめしたい みんなの声

ぼくはうちゅうじん 作:中川 ひろたか
絵:はた こうしろう
出版社:アリス館 アリス館の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2014年10月10日
ISBN:9784752006909
評価スコア 4.67
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みんなの声 総数 23
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  • 改めて気づかされました

    テント泊をしている主人公の男の子は、夜明け前にお父さんに起こされました。
    まだ暗いから、星々が良く見えます。
    その星々について、お父さんとお母さんが色々と教えてくれました。

    宇宙はどこまでも広くて、今も広がり続けています。
    その宇宙の中の小さな銀河の中の、さらに小さな地球。
    太陽に温めてもらわないと、すぐに死の星になってしまう地球。
    そんな、どこまでも頼りなくてちっぽけな地球に、私たちは生きているのですね。
    だとしたら、偉ぶらないで謙虚に生きなければ。
    そのことに改めて気づかされた絵本でした。

    投稿日:2022/01/19

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  • 宇宙を知る

    これは科学絵本!?と思うほどに、地球や宇宙のことについて分かりやすく描かれています。
    話が、お父さん、お母さん、僕の会話形式で進んでいくので、楽しいんですよね。
    更に文章が中川ひろたかさんということもあり、時折発するお父さんのダジャレとお母さんの冷静な突っこみが和みます。
    偉大で幻想的な宇宙を見事に表現されている、はたこうしろうさんの絵も、とても綺麗。
    宇宙を知る第一歩に良い一冊かもしれません。

    投稿日:2021/02/25

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  • 両親が語る宇宙解説

    2015年度読書感想文コンクール小学校中学年課題図書。
    実は昨夏、原画を見る機会があり、その迫力に感動していたので気になっていました。
    キャンプ中のぼくが、両親から宇宙の解説を受ける趣向です。
    ちょっとした科学絵本にもなりそうなクオリティです。
    はたこうしろうさんの絵はかなり本格的で美しいです。
    適度にダジャレが入るのは、中川ひろたかさんテイストですね。
    宇宙に対する畏敬の念も自然に感じられ、
    思わず柏手を打つ親子に共感です。

    投稿日:2017/03/04

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  • 親子の会話の中に

    親子の会話の中に、宇宙に関する知識が詰まっています。
    理科の要素が入っている絵本ですが
    イラストがきれいで可愛らしく、
    小学校就学前のお子さんでも、楽しむことが出来そうです。
    親子で、宇宙の話ができるなんて素敵ですね。

    投稿日:2016/11/29

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  • 新発見!?

    日の出直前に起きて、空を見上げる親子。
    オリオン座に、12星座に、月と太陽系。
    馴染み深い顔ぶれは、ともだちに会ったような気分で、なんだか嬉しくなります。

    地球も宇宙の中の星のひとつであり、私たちも宇宙人であるということ。
    こどもは、宇宙人というとエイリアンをイメージするのではないでしょうか。
    娘に、「にんげんは、どうぶつじゃないよ」と否定されたことが浮かんできました。

    人間は、宇宙人で、どうぶつで…。
    こども達にとっては、「新発見」かもしれないですね。

    投稿日:2016/11/09

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  • 宇宙を感じるすてきな絵本

    全ページお試しで読みました。
    キャンプにはちょっと寒そう!と思いましたが
    美しい星空はこういう季節が一番なのでしょうね。
    実際に空を見上げながら、親子で宇宙のお話を
    くり広げられるなんて素晴らしいです。
    色々な知識もわかりやすくきれいに描いてあって
    すてきな絵本だと思います。

    投稿日:2016/10/16

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  • 勉強になります

    中川ひろたかさんとはたこうしろうさんの「うみのそこたんけん」がとても良かったので、借りてみました。とっても勉強になります。オリオン座の形から、12の誕生月の星座。そして太陽の話。宇宙に興味をもつきっかけになる1冊だと思います。

    投稿日:2016/10/12

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  • 中川ひろたかさんは星空眺めて こんな絵本を作ってくださいました

    これは 子ども達に是非紹介したい絵本です

    私も夜星を見るのが大好きです
    夜中に目が覚めて ふと 空を見上げると 大きな☆がめに飛び込みました
    心が安らぐのです
    それと 朝早く散歩していて 西に満月 東から日の出を見たときは本当に感動します

    宇宙 銀河系の中の事を思うと  悩んでいる心がちょっと救われます
    この広い宇宙の中の ほんの小さな私が、存在していること

    近頃地球で地震がよく起こります  先日の熊本・大分方面の地震
    外国でもおこり たくさんの人が命を落とします
    地球が 生きていて 活動しているのですね

    もっと もっと 先には地球はどうなっているのかな〜
    人間が 宇宙開発して ロケットで月や 火星にいったりしています
    どこまで進化することができるのでしょうかね?

    子ども達には 広い世界で 羽ばたいてほしいと願います

    投稿日:2016/05/08

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  • 地球って、すごい。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子4歳

    8歳の息子と読みました。

    小さな頃からプラネタリウムに通い、
    星が大好きな息子。

    キャンプで星を見るという設定にもそそられたのか、
    かなり一生懸命読んでいました。

    オリオン座からはじまって、星座の話、
    恒星の話、惑星の話、太陽の話。

    それぞれが簡潔に分かりやすく説明されていて、
    長さもちょうどいい一冊。

    そして、息子には衝撃だったようですが、
    今見ている星は今の星の姿ではないということも、
    説明されています。

    最後の「ぼくはうちゅうじん」は、
    あれ?いきなり流れ変わった?と突っ込みをいれていましたが、
    全体としてとっても素敵な一冊。
    この広い宇宙に、太陽の光が届き、
    大気があり水がある地球が存在することは、
    本当に素晴らしい奇跡だと思わされる一冊です。

    投稿日:2015/09/10

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  • 星が好きになりそう!

    中学年向けの課題図書として一番気に入ったのがこちらでした。
    我が家はキャンプ大好きで毎年必ず出かけています。
    キャンプの晩に見る星空の美しさ格別です。自分自身がほんとにちっぽけな存在なんだなーと気づかされるのです。

    そんな実体験を通し、息子は天体にも興味を持ち始め、晴れたキャンプの夜には天体望遠鏡を覗いて星を観察します。
    でもまだまだ親子共に星のことはあまり詳しくなくオリオン座こそ知っているもののこの絵本を読んで「へー!」と感心しきりでした。


    小さなことでくよくよしていても空を眺めれば元気をもらえることって誰にでもあると思います。
    この絵本を通して、天体のことを知るきっかけになるだけでなく、宇宙という壮大なスケールの中で生きている自分がとてもちっぽけだけど大切な存在であるということも教えてくれるような気がしました。

    タイトルがぼくはうちゅうじんというだけにコミカルな内容を想像していましたが本当にためになる一冊です。

    星好きのお子さんにもぴったりです!

    投稿日:2015/08/27

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