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かみさまからのおくりもの自信を持っておすすめしたい みんなの声

かみさまからのおくりもの 作:ひぐちみちこ
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1984年09月
ISBN:9784772100779
評価スコア 4.73
評価ランキング 1,145
みんなの声 総数 217
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169件見つかりました

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  • やさしい気持ちになれる絵本

    • りぅるさん
    • 20代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子0歳

    子供がお腹にいる時から読んで聞かせていました。
    育児に行き詰った時、イライラしてしまった時、この絵本を娘に読んであげる事で、生まれた頃の娘を思い出して、やさしい気持ちになれました。
    そして娘が大きくなったら、この絵本を娘自身に読ませてあげたい、娘が大人になり結婚をする時はこの絵本を持たせてあげたい、そう思いました。

    投稿日:2011/01/21

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    5
  • 我が子への贈り物はなにかしら?

    娘の1歳のお祝いにと思って絵本クラブで届けてもらいました。
    どのあかちゃんにも、みんなそれぞれ神様からのおくりものが。
    ある子には「やさしい」、ある子には「よくわらう」、ある子には「力持ち」。。。
    何気ないその子の個性は、みんなかけがえのない贈り物なんです。
    絵も淡い色使いの契り絵のようで、とてもほっこりしました。
    我が子への贈り物はなにかしら?
    ひとつひとつ思い浮かべると、さらに愛おしくなります♪

    投稿日:2010/11/04

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    4
  • もっと早くに読むべきだった・・・

    4歳長女に読みました、このごろ2歳次女と4歳長女の育児に疲れていて、怒ってばかりだったので、この絵本を読んだらちょっと気持ちが変わるかな?と選びました。もっと早くに読むべきだったなーというのが感想です。どんな子供もいろんな個性を持って生まれてくることを、今では忘れてしまって、周りと自然と比べてばかりだった自分に気付きました。これからは2人の個性を「かみさまからのおくりもの」と考えて、誉めて伸ばしてあげたいなと思いました。

    投稿日:2012/11/18

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    3
  • 我が子と出逢えた縁に乾杯!

    子どもが産まれた時から病院通いをしていると、ともすると「うちの子どもに
    足りないもの」を考えてしまいがちで、そんな時に、この絵本はとっても力強
    い味方になってくれます。
    とはいえ、病気やらなにやらない子どもちゃんのママパパだって、「うちの子
    どもに足りないもの」を考えてしまうのだろうなあとも思います。親でいるっ
    ていうことは、どうしたって子どものことをいろいろ考え、心配してしまうも
    のだから。
    だからどんな親にとっても、きっと、この絵本は力強い味方。
    「子どもに足りないもの」を考えてしまったりするくせに、読んでいると、
    「あれ?かみさまからのおくりものは全部うちの子にあてはまるかも?」と
    親バカはっぴーな気持ちにみるみるなっていったりもして。
    親バカはっぴーは、そうして気づきます。
    かみさまからのおくりものは、実は「子どもそのもの」であったことに。

    投稿日:2010/03/02

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    3
  • 育児で疲れた時

    初めての子育てに疲れていた時に読んだのですが、
    息子がする育児で悩みそうなことも、
    この子の個性なんだな〜って思って、
    心の余裕がもてるようになりました。
    そしてホロっと涙もでますよ。
    育児で疲れた時、これから子育てを始める方におすすめです。

    投稿日:2010/02/12

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    3
  • 育児に疲れてきた時に

    子どもに、というより、私のための絵本のような気がします。
    イヤイヤ期で、仕方ないと思いながらもしんどいなあ、という時にこの本に出会い、産まれて間もない頃の新鮮な喜びを思い出しました。
    色んな個性のある赤ちゃんがいて、人間だから良い面と悪い面があって、でもその悪い面というのもそもそも個性。。。場面によっては良く感じる時もあるでしょう。
    赤ちゃんは、本当に神様からの贈り物だと思って喜んだ時の気持ちを忘れないように、大切に慈しんで育てたいなあと、この絵本を読むといつもそう思います。

    投稿日:2013/05/28

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    2
  • 生まれてきてくれてありがとう

    子育てしていると、
    いけないと分かっていても、
    ついつい姉弟で比べたり、
    お友達と比較したりしてしまうことがあります。
    でもこの本を読むたびに、
    この子にはこの子の良さがある。
    それが神さまからのおくりものなんだ。
    と気づかされます。
    子どもたちを出産したときの
    「生まれてきてくれてありがとう」
    をいつまでも忘れてないようにしたいです。

    子どもたちもこの本を読んで、
    「私は何をもらったのか?」
    「ちがうものももらえるのだろうか?」
    「今度はやさしいがほしい」
    なんて思ってもらえたら、
    とても幸せなことだなと思います。

    そして、私も神様から贈り物がほしい。
    「やさしさと強さと賢さと、それからそれから・・・」
    ああ、欲張りすぎると、何も届かなそうです。

    投稿日:2011/12/04

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    2
  • 贈り物をいただいています

    • 虹花さん
    • 30代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子5歳

    とにかく素敵な作品です。
    「よその子はアレが出来るのに、うちの子はまだ」と比べてしまいがちのときに読み聞かせでこの本に出会いました。
    子供は、優しい感じの絵に惹かれていたようですが、私は内容に引き込まれました。
    神様から、この本に出会うまでも出会ってからも色々な物をおくっていただきました。
    そして、子供に、それまで出来なかったことが出来るようになったときに「神様から○○を送っていただいたね」と話しています。

    投稿日:2011/10/02

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    2
  • あとがきに、もうひとつの「かみさまからのおくりもの」

    • ランタナさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    息子が幼稚園に通っていた頃、
    幼稚園の先生におすすめの絵本として紹介されました。

    正直、表紙の切り絵があまり好みでなかったのですが、
    もとはお母さんが娘さんに作った、手作り絵本だったのですね。
    読み聞かせるうちに、素朴で暖かな味がじんわりじんわり沁みて、胸がいっぱいになりました。

    神様から贈られた子どもの個性はみんなそれぞれ。
    誰が一番、ではなくて、みんな素敵なんだというメッセージ。
    押しつけがましく感じないのは、
    赤ちゃんが生まれた時のあの気持ちも思い出させてくれるからでしょうか。
    息子も「オレのおくりのはこれ!」なんてニコニコして聞いていました。

    また、あとがきもおすすめなんです。
    母親向けのもうひとつの「かみさまからのおくりもの」のお話で
    私自身、とても共感できたのですが、
    なぜか、息子がこのあとがきがすごく好きなのです。
    お母さんだって間違えるんだ、と安心するのかしら。
    お母さん、よく読んであんまり叱らないでよ、と思っているのかしら・・・。

    幼児さんと幼児さんの育児を頑張っているお母さんにおすすめです。

    投稿日:2011/09/10

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    2
  • みんなちがって みんないい

    • ぽめらにーさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、女の子3歳

     この本を読んだときに金子みすゞさんの詩、
    「わたしと小鳥とすずと」を思い出しました。

        「みんなちがってみんないい」

     私の大好きな言葉であり、子供たちにも是非、
    わかってもらいたい大事なことだと思っています。
    自分を認め、他人も認められる、そんな人に
    なってほしいと願っています。
     
     読み終えたあと、
     母 ;「あなたたちは何をもらったの?」
    3歳児;「笑う」と満面の笑み。
    6歳児;「僕は何をもらったんだろう・・・」
     母 ;「やさしさとかよく考える力だと思うけど、
        自分でよく考えてみて、そして見つかったら
        それを大事にしてね。」

     このテーマの本は何冊か揃え、折に触れ読んでいきたいと思います。

    投稿日:2011/01/29

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