「14ひきのあさごはん」 みんなの声

１４ひきシリーズはどれも大好きです。ほのぼのとしたお話、やさしい絵、読んでいて大人も癒されます。もうすぐ3歳になる長女は最近絵をじっと見て自分でお話を作って楽しんでします。長い期間読めおすすめです。

気持ちのいい朝。家族みんなで朝ごはんの準備♪
家族一人ひとりにちゃんと役割があって、
ちゃんと自分にできることをする。。大事なことだね。
このシリーズの絵本を読むと、大家族っていいなぁ。。
と心から思います＾＾☆
我が子達は、１０匹の兄弟を覚えて、文章の問いかけに
答えるのが楽しいみたい♪
季節の花々や生き物が細やかに描かれているので、
隅から隅まで見つめて、何かを発見するのも面白いようです。
母は、おねしょをしたり、ジュースをこぼしちゃったりしてる
末っ子のとっくんが可愛くて仕方がありません＾＾；（笑）

いわむらかずおさんの絵がとても素敵！、絵なんだけど、光があふれているんです。（＾○＾）
読み聞かせていくうちに、とっくんのおねしょ・なっちゃんがころんだとこ・ろっくんのトゲがささっていたとこ・・・、に気がつきました。文章にちっとも載っていないとこがニクイ。
きょうだい　10ひきがみなきちんと役割を持って朝ごはんの準備をする。素敵なあさごはんですね。

朝食がなかなかスムーズに食べられない娘に、少しでも楽しんでもらえたら・・・と思い読みました。
皆で朝食の用意をする姿は、娘と沢山お話しながら読み進めることができました。
食事の時のお手伝いも楽しそうに、率先してしてくれるようになった気がします。

　１４匹のねずみの家族の暖かい食卓です。
　この絵本を手にしたらまずは絵の細かさ、そして自分も行った気になれちゃう爽快さを味わうことができると思います。
　実家の母もこのやさしい絵にひかれて絵本を子供たちに買ってきてくれたのですが、内容も決して字数はおおくないものの、暖かい気持ちにさせてくれます。
　１４匹もの登場人物（登場ねずみ？？）のしぐさ一つ一つが子供たちの想像力や観察力をもかきたててくれます。

　14匹のねずみが、一人一人自分たちの役割をちゃんとこなして、お互いに助け合っていく姿が大好きな絵本です。そして、自分たちでとってきたものを、家族みんなで大きなテーブルを囲んで食事するこんな風景にじーんときます。こういう生活憧れます。

　今は、お金を出せばお茶でもお弁当でもすぐ手に入りますが、間に合わせの食事でなく、みんなで作るご飯ってそれだけでご馳走ですよね。

大好きな　１４ひき　シリーズ。
この本も我が子と共に、はまりました。
表の表紙に、ねずみの名前が書かれてあるので、どのページも、このねずみは　○○だね。
あてあいっこをして楽しみました。
みんなが、朝起きるシーンが　我が子のお気に入り。
おねしょしてる所が大好きですね。
のいちごを採りに行く子供達と、パンを作るお手伝い。
分かれて、朝ごはんの準備です！
みんなでつくった朝ごはんをみんなで、かこんで食べる所が、私は大好きです。
兄弟・姉妹が多いと、本当に楽しいだろうな。
名前あてゲームをしながら、小さい子供でも、一緒に」楽しめる本です。

本を読むというより、一緒にみていろいろお話ができる本でした。家族の大切さとそれぞれの個性があり、みんなちがってみんないいよ。って感じ。のんびりとした自然の中に、ちらちらと珍しい植物もでてきます。こんな朝ご飯なら、私も仲間に入れてって言いたくなりました。

なんともすばらしい朝の風景が絵と文で表現されています。

我が家のような核家族で都会の朝の風景とはかなり違い大切に朝の時間をすごしている様子は読んでいる人をも幸せをな気持ちにしてくれそうです。

私にはなかなか登場人物の名前が覚えられませんが息子はもう覚えてしまったようで絵を見ながら色々な質問をしてきます。丁寧に親子で読むと色々なことが発見できる絵本だと思います。

ずーっと気になっていた絵本です。

最初のページ･･･森の朝が描かれています。
早起きのおじいさんだけが起きています。
このページから、とてもすがすがしくて静かな朝の様子が伝わってきました。
どこかで感じたこの雰囲気･･･
子供のころにテレビで見た「山ねずみロッキーチャック」のオープニングの静けさ。
好きだったあの静けさがこの絵本にもある･･･
とってもうれしくなりました。

家族が起きてくるとその静けさは一変
にぎやかな雰囲気になります。
この14ひきの生活を垣間見た気分。
なんだかとっても微笑ましくて
この14ひきのその後を追いたいと思いました（笑）

表紙をめくると内側にはみんなの生活風景が描かれています。
ここを見るのもとっても好きなんです。
ちなみに裏表紙の内側にも書いてあるんですけどね
薄い黄緑色の紙（？）に細か〜いタッチで描かれた絵に引き込まれていました。
息子と一緒に指差しながらお話しています。