「ナルニア国物語「ライオンと魔女」（洋書版）」 みんなの声

「ナルニア国ものがたり」の第１巻のお話が、ロバートサブタの紙工作による仕掛け絵本になっています。
その洋書版です。
迫力ある仕掛けに脱帽します。
英語絵本としても、楽しく英語を読むというコンセプトにはぴったりな１冊にも感じました。

しかけ絵本だから、読むことが主体ではなく、どちらかといえば見て楽しむことが主体。
サブダさんの作品は、とても細かい仕上げで、迫力満点なところが魅力。
是非、一冊は持っていたいと思うのですが、どうしても値がはって、
いつも購入するのに躊躇していました。

今回、絵本ナビショップで半額で買えると知り決心しました！

学生時代からのファンであるナルニア国物語。
私の手元に届いた時は、とっても感激しました。
おそるおそるページをめくってみると・・・
やはり、素晴らしいです！
物語の情景が次から次へと頭の中に駆け巡っていきます。
そして、しかけの細かさに感動しました！
買って良かったと思う瞬間でした。
これは、私の宝物です！
娘に触らせて壊されたら大変。絶対、娘には内緒。
時々、一人で絵本を開いてはニヤニヤとしている私です。

自分向けです。値段ははりますが、しかけ絵本としてはかなり気に入りました。
１ページ目のライオンは迫力満点で、森の中のお城はとても神秘的です。
物語の世界にすーっと引き込まれる感じで、内容というよりもこのしかけが
とにかく良くできているので感動する次第です。
本屋さんで色々なしかけ絵本を見ましたが、この本は購入して良かったです。
見ているだけで、別世界に引き込まれ癒されます。