おおきな足跡をみつけたぐりとぐら。
それをたどっていくと、自分たちの家までやってきます。
「なんだかみたことのあるばしょだね」
「ここ、ぼくたちのうちじゃないか」
この会話がかわいらしくて大好きです。
家に入ると、おきゃくさんの物が置いてあって、
だれなのかヒントになっています。
子どもはこんな設定が大好きです。
なんと美味しい大きなケーキを作ってくれているのは、サンタさん(たぶん)
びっくりしました。
美味しい香りに誘われて、友達がいっぱいきてくれます。
派手ではないけれど、おだやかなクリスマスです。
今年はクリスマスケーキを、サンタ姿の配達員さんが届けてくれました。
息子はもう大きいので、感激はしていませんでしたが、
とても嬉しそうに受け取っていました。