もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

たっちゃんぼくがきらいなの」 みんなの声

たっちゃんぼくがきらいなの 作:さとうとしなお
絵:みやもとただお
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:1996年
ISBN:9784265006120
評価スコア 4.5
評価ランキング 5,426
みんなの声 総数 13
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  • 自閉症

    発達障碍をなかなか理解しようと心がけているもののなかなか実際には難しくてわからないでいる私です。この絵本から、たっちゃんのことを通じて少しだけでも理解できたらいいなあって思いました。障碍を持っているお子さんを持ってみえるおかあさんは、我が子のことを常に心配して悩んで少しでも明るく振舞って見えます。たっちゃんのおかあさんがたっちゃんを可愛がってあげなかったと言うことだけは間違いです。それだけは、誰でもわかっているけれどちょっと少しでもそう思う人がいたら悲しいです。後書きの「自閉症児の世界」は、とても勉強になりました。手元に置きたい一冊の絵本です!

    掲載日:2011/01/24

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  • どうしてそうなったのか。

    • 千日紅さん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳、女の子1歳

    自閉症の人を、何人か知っています。
    でも、絵本に出てくるのとちょっとちがうような…
    突然大声を出す、とか、落ち着きがない、とか、一緒に遊ぼうとしない、とかは同じなのだけど、洗面器をずっとまわすようなことはなかったし、同じことばを繰り返して言い続けるようなこともなかった、年齢は園児から中学生まで複数人知っていますが、みなが同じそぶりをするわけでもないようです。(私の知っているかぎりでは)

    障害を考えるきっかけ、とか、話し合う一助にというのでなら、いいと思うのですが、みながみな、このようなそぶりをするわけではない(知っている自閉症の人にはそのタイプはいなかった)ので、あまりぴんときませんでした。

    後半、どうしてそうなったのかの説明のところは、わかりやすいのでいいと思いました。

    掲載日:2007/04/01

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  • 子どもの視点

    • なお&かずの母さん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子19歳、男の子16歳、男の子6歳

     たっちゃんは、手をつないでもいつも逃げて行ってしまう。突然大きな声をだしたり、自分で頭を叩いてしまう。「どうして?」と僕が問いかけます。子どもの視点からみた自閉症に対する疑問に分かる言葉で優しく説明します。そして母親の育て方が悪いという誤解をときます。何よりたっちゃんは君のことを嫌いではないのだと伝えます。気持ちに合わせた暖色と寒色の絵は、遠目がききます。

    掲載日:2011/08/15

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  • 多くの人の目に触れてほしい一冊です

    • ぽめらにーさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、女の子3歳

     息子は今6歳。友達と遊ぶのが楽しくなってきました。でも、うまく気持ちが伝わらなくてけんかが絶えなくなってきた頃でもあります。
     友達が気になり始めた年頃なので、このたっちゃんのように手をつないだら逃げちゃうとか、ずっと洗面器をまわしてるとか、自分の頭をたたいちゃうとか・・・そんな行動にびっくりして、絵本に見入っていました。
     また、
    「きみはどうしておかあさんをおかあさんとおもうのだろう」
    という問いには、えっ?って顔をしていました。
    「それは おかあさんのやさしいこころを(中略)かんじるアンテナがまわっているから」
     なるほど・・・

     でも、たっちゃんのアンテナはちょっとぎくしゃくしちゃってて周りの人の気持ちもわかんないし、自分の気持ちも伝えられない。だから、たっちゃんは困ったときだれにも甘えられなくて不安でいっぱい・・・

     息子は「自閉症」をこの本で初めて知りました。そして、
    たっちゃんの気持ちが少しわかりました。自分にはアンテナがあって、ないことがどんなに不安かを想像したと思います。
     私もよくわかりました。本当に読んでよかったです。
    このことを知っているか知らないかであきらかに対応は変わると思うからです。

    掲載日:2011/02/02

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  • 理解するきっかけに・・・

    自閉症児たっちゃんのお話です。

    大声を出したり、手を繋ぐのを嫌がったりするたっちゃんの日常が描かれています。

    健常児もいれば、障害児もいる集団生活・・・。
    そんな集団生活の場で、どうやって接したら良いのか、自閉症児の気になる行動を理解するための手助けになる絵本だと感じました。

    どんな子どもでも“大切な人間なんだよ”ということを同時に伝えてくれると思いました。

    自閉症という障害について理解するきっかけになる絵本なので、子ども達だけでなく、大人にもオススメの一冊です☆

    掲載日:2008/09/20

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  • 積極的に知ること

    息子が図書館で選んだ本です。息子の周りに自閉症の子はいないので、内容的にはスッと入ってくるものではなかったようでした。

    「たっちゃんのアンテナはぎくしゃくまわる」とアンテナは脳の深い所でぎくしゃくして気持ちをうまく伝えられないことを説明しています。

    子どもにも非常にわかりやすい表現で自閉症を説明してくれる本です。世の中にはいろいろな人がいます。私たち一人一人が障害に対して、少しでも理解することができれば、自閉症の人や家族に対しても優しい社会になるはずです。

    大人がまず積極的に知ることが必要だと感じました。

    掲載日:2007/08/08

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  • 自分と違う!

    この絵本を読んで、まず子供自身が自分と違う人がいることを理解できたのがよかったと思いました。絵本を通して学びとることは多大だといつも思うのですが、こんな風に病気についても絵本で学べるというより、理解できる所がすごくいいところだと思いました。

    掲載日:2007/02/13

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  • みんないいこだよ

    • ぴょ〜んさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、男の子1歳

    年中の娘のクラスのお友達に、うまくコミュニケーションがとれない子がいます。入園当時は家で「○○くんは、おもしろい子なんだよ。」と言っていた娘が、だんだん「○○くんは、いけないことをしたんだよ、悪い子なんだよ。」と言うようになってきて、どう説明していいか困っていたとき、絵本ナビでこの本を知りました。
    「気持ちを感じるアンテナがぎくしゃくしている」という表現はわからないなりに納得がいきました。(それでも幼い娘は「ぎくしゃくって、なーに?」と質問しました)。
    私は、「困ったとき、泣きたくなったとき、誰にも甘えられない。だから心はいつも不安でいっぱい」というページは胸がつまりました。
    良い絵本を紹介していただきありがとうございました。

    掲載日:2006/02/28

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  • 自閉症ってなあに?

    • レイラさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子12歳、男の子9歳

    コミュニケーションが不自由な子どもをどのように理解したらいいのか、
    この本は優しく教えてくれると思います。
    たっちゃんの心のアンテナはぎくしゃく回るからなんだ、
    たっちゃんのお母さんが悪いんじゃないとスッと理解できる内容です。
    なによりも、自閉症のお友達との関わり方がわからない子ども達へ
    語りかけているのがいいです。
    自閉症だけではなく、心や体がぎくしゃくしているお友達理解にもいいですね。

    掲載日:2005/11/11

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  • 一家に一冊あってもいい

    • ちうやかなさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子10歳、男の子7歳

    この本に解説を添えられている佐々木正美先生(児童精神科医)の講演を聞く機会があり、そこで初めて見て購入しました。
    身近に自閉症のお友達がいますが、半端な知識しかないし自分の子には「走り回ったりしてるけど、本人が悪い訳じゃないんだよ」としか説明できませんでした。でも、この本は子どもにも大人にもわかりやすく、「アンテナ」というアイテムを使ってとても端的に説明しています。アンテナがうまく回らない・・・だから「目に見えないものの理解が苦手」なことや、「意味がわからないから不安、緊張、混乱の中にいる」「決して周囲にの人に心を閉ざしているわけじゃない」・・・!!
    無理解が誤解や偏見を生んでいます。理解がすすむことを心から願います。

    掲載日:2005/09/17

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