もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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7件見つかりました
『ぼく、だんごむし』がとても良かったので、せみの脱け殻集めに熱中し始めた2歳の息子に読みました。 セミは子どもの期間が長く、成虫になったと思ったらすぐに死んでしまう。そういうことは知っていましたが、この本を読んで、とても勉強になりました!! まず、セミが結婚して卵を産むところから物語は始まりますが、セミがどんな風に生まれて、どのくらいのサイズで、栄養をどうやってとり、どう過ごしていて…なんて全く知りませんでした。 本当に、得田さんのご本は勉強になります。 昆虫シリーズとして、知られざる虫の生態についてシリーズ化していただきたいです!!(熱望)
投稿日:2020/09/20
貼り絵になっているので、写真絵本とはちがう親しみやすさがありますが、とてもリアルになっています。 せみは一生のほとんどを土の中で過ごしている様子が、他の虫たちと比較してあるので分かりやすいです。 それに、地上の人間の赤ちゃんが成長して、幼児になっているので、時間の感覚が分かりやすいと思いました。 せみの羽化のシーンはとても美しいです。大人が見ても価値があると思いました。
投稿日:2012/05/27
あぶらぜみの一生を描いたお話です。 幼虫の間は土の中に何年もいるというのは知っていましたが、この絵本を読んでさらに詳しく知る事ができました。 貼り絵で構成されているので、温かみがあって良いと思います。 虫好きの子ども達に、是非読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
投稿日:2010/05/03
かがくのともが好きなのでこの絵本を選びました。和紙がとても味があって手でちぎったような質感がアブラゼミの特徴をとても良く掴んでいてセンスを感じました。自然界の中でどの様に蝉が成長していくのかを分かり易く知ることが出来るのが良いと思いました。土の中の様子もしっかりと描かれているので見やすかったです。
投稿日:2010/02/23
夏によく耳にするせみの声。 あの声には、いろいろな思いがつまっていることを、 大人の私のほうが学べた本でした。 せみが地上で生きている時間は短いというのは知っていましたが、 土の中で5回も夏を越しているというのは、本当に意外でした。 子供にもわかりやすい説明と、イラストで、せみに対する理解がより深まったようです。
投稿日:2009/01/21
夏真っ盛りの今にピッタリの絵本と思い手にしました。 息子はセミにちょうど興味を持っているので絵を見て必死にみーんみん!と言っています。 内容的にはまだ2歳では難しいですが、せみの産まれるまでや、成虫になるまでの過程もわかりやすく描かれておりこれから先せみのことを話すときには役に立ちそうです。 絵も貼り絵になっていて、いつもの絵本とは一味違う素朴で温かみがかんじられる絵本になっていると思います。
投稿日:2008/08/06
夏=昆虫ってのが男の子を持つ親のイメージでしょうが、 息子は虫嫌い。 小さい頃から全然変わっていません。 でも、やっぱり夏だもの、セミの事も知ってほしくて読みました。 絵は写真でないので、グロテスクではなかったよう。 セミの一生がよく分かったようです。
投稿日:2006/08/08
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