だれか ぼくを ぎゅっとして! だれか ぼくを ぎゅっとして!  だれか ぼくを ぎゅっとして! の試し読みができます!
作・絵: シモーナ・チラオロ 訳: おびか ゆうこ  出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
小さな子どものサボテン、サボタの「だきしめてほしい思い」を描いた、心がほっとあたたまる絵本です。

三日月村の黒猫」 みんなの声

三日月村の黒猫 作:安房 直子
絵:司 修
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
本体価格:\1,165+税
発行日:1986年04月
ISBN:9784035280804
評価スコア 4.33
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  • 心地よい語りのリズム

    書き出しで、店の倒産で、さちおが一人ぼっちになるところでは、とても切なく思いました。

    こういうことって実際にもありそうだなと思います。

    失踪した父の代わりに三日月村からやってきた黒猫との奇妙な生活が始まります。後半は、昔話の「みるなのくら」を思い出しました。

    作品が書けなくなると、グリム童話を読んでいたという安房さん、語りのリズムが読んでいて心地よく感じるのは、昔話の語りが体の中に取り込まれているせいのなのかもしれません。

    86年の作品です。ミステリアスで異界に取り込まれていくような怖さも感じられますが、読後感はよかったです。

    さちおが目にする自然描写がとても美しくてとても引き込まれました。

    掲載日:2009/03/14

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  • 現代を象徴的に

    安房直子の大ファンで、特にこの「三日月村の黒猫」は
    多くの方にオススメしたいです。
    子供が読んでももちろん楽しいですが、
    大人になってから読むと、尚更いろいろ考えさせられます。

    特に、3.11以後の悲しみを予期していたかのような作品です。
    (いや、これは普遍的なことなのでしょうか)

    村が変わってしまい、もう住めない悲しみ。
    人間はそれを分かり、別のところに逃げたけど、取り残された生き物たち。
    村から離れたものの、帰りたいと思い続けるおばあさん。
    そして、村の昔のすばらしさにとりつかれ、
    そこで一生暮らしたいと切望する孫のさちお。

    さちおはどうやって過去と今とをつなぐのか。

    物語をじっくり読み込んだらそんな隠れていたテーマが浮かんできました。
    今、多くの方に読んでほしいです。
    この本は絶版ですが、「安房直子コレクション4」に掲載されてます!

    また、安房直子ファンには、秋元紀子さんがやってる
    安房直子の作品の語りに行くことをぜひぜひオススメします!
    秋元さんの澄んだ声と安房さんのお話がぴったりで、
    一人で読むより更に世界が広がります。

    掲載日:2012/10/14

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