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絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ミッフィーのたのしいびじゅつかん」 みんなの声

ミッフィーのたのしいびじゅつかん 作・絵:ディック・ブルーナ
訳:角野 栄子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\660
発行日:1998年03月
ISBN:9784062548694
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,334
みんなの声 総数 15
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  • 美術館は楽しいところ

    ミッフイーが、御父さんとお母さんと一緒に美術館に行って、いろいろな感想をつぶやくところが、とても楽しくが描かれています。
    美術館は楽しいところですね。
    ミッフイーもとても感動したようです。
    小さい時から、美術館に行くのはとても素敵なことだと思える一冊です。
    ミッフィーが、モンドリアンみたいな絵が良いなと思ったところは
    嬉しい気持ちで読みました。

    投稿日:2017/01/18

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  • 美術館。

    子供と美術館ってなんとなく縁遠い感じがしてましたが、
    そういえば、子供もちゃんと絵本の絵を見て楽しむものね、と再認識した感じがしました。

    ミッフィーが美術館に行く話。
    絵をみて、不思議におもったり、好きとおもったり・・自由に楽しむ姿がとても良いと思います。もちろんポップでカラフルな絵もかわいいです。

    投稿日:2013/07/03

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  • 一番好きなミッフィー

    私がミッフィーシリーズの中で一番好きな絵本です。もちろん、娘はミッフィーシリーズは何でも好きです。小さいときからよくミッフューシリーズは読んであげていたのですが、娘が小学生になり、むしろ今のほうがお話の内容が合うのでは?と思うようになりました。(先日は自分で声に出して読んでいました)さて、この「びじゅつかん」の本、ブルーナーさんが尊敬するマティスに敬意を払って描いたのだそうです。この本の「色」の美しさの表現に私が見入ってしまうように、ミッフィーも「びじゅつかん」に入り込んでいきます。「びじゅつかん」を出たミッフィーはちょっぴりおねえさんになっています。「そうよねー、びじゅつかんってたのしいよねー。」と思わず絵本のミッフィーに話しかけたくなります。今度美術館に行く前に、もう一度娘と一緒に読みたいと思います。

    投稿日:2009/06/23

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  • 色んなものをみせてあげたい。

    • NON×2さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛媛県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    美術館・・・
    近くにあるけれど、子供はうるさいし、興味もないだろうと、勝手に決めつけ、まだ連れて行ってあげたことのない美術館。
    ミッフィーが、お父さんとお母さんと美術館に行くお話。
    作者の観点はすごい!
    子供の目線で書かれているので、すごくいいと思いました。
    色んなものを見て、色んなとらえ方が子供にもあるんだなぁ。
    もっと色んな世界を体験させてあげようと思う気持ちになりました。

    投稿日:2007/01/13

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  • 美術館で購入!

    • 洋梨さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    なんと!函館美術館で、ミッフィーのイベントが開催されまして、
    子供と楽しく「美術館鑑賞」する機会に恵まれました。
    会場内では、この絵本が効果的に使われていて、
    ちゃあんと、同じ絵が飾ってあるんですヨ!
    そんな訳で、出口のグッズコーナーでつい、この絵本を
    購入してしまいました(思うツボですね)。
    「ミッフィーと一緒だ!自分も、美術館に行った!」
    「この絵もあった!この絵も〜〜!」と、
    娘は大喜びで読んでます。

    美術館のような、静かにしなければならない場所に、
    あえて子供を連れて行くことは、大事なことだと思います。
    社会のマナーとかを学べる、よい機会だと思うので。
    どうしてもダメだったら、すぐ退場するつもりで、
    どんどん「経験」させたいと思っています。

    皆さんの住む町にも、こんなイベントがあるといいですね!

    ミッフィーの絵本は、たくさんありますが、なかでも
    「たのしいびじゅつかん」は本当にオススメです!

    投稿日:2006/09/29

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  • 美術館の絵に触発されて…

    • YUKKOさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、女の子5歳、女の子3歳

    お母さんの提案で美術館へ出かける一家。
    ミッフィーちゃんが真剣に絵と向き合って、
    「自分なら太陽は青じゃなくて黄色にするのに」
    などと考えているシーンが可愛いですよね。

    子どもが生まれてから揃えたベビー用品は
    ミッフィーちゃんが圧倒的に多い我が家。
    この作品の表紙の絵のようなベビー食器があるのですが、
    「美術館の絵を見ている様子だったのね」とやっと意味が分かりました。

    美術館の絵を見て触発されて、絵描きになりたいミッフィーちゃん。
    夢を持つのは素敵なことですねっ♪

    投稿日:2006/05/07

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  • こんなところあったらいいな♪

     あのミッフィーちゃんが今度は美術館に行きます。「美術館・・・ミッフィーは大丈夫かな?」というパパの心配をよそに「わたし、おおきいから行ける」とミッフィーちゃん。その美術館はすてきな美術館でした。
     この本に登場する美術館は、子供用じゃないか・・・と思わせるような美術館。難しすぎず、子供でも想像力を働かせられるような。いいな〜こんな美術館があったら行きたいと思いました。最近は絵本の世界でもアートを思わせるものが増えてきましたよね。全国にそういうのを集めたような子供用の美術館がいっぱいできたらいいのに。次代を担う子供たちのセンスに働きかけるのも乙なものじゃないかな〜と思わせた1冊です。

    投稿日:2006/05/07

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  • 美術館、行きたーい。

    ミッフィーちゃんのおかあさんが「美術館へ行きたい」と、いうので、みんなで行くことになりました。でも、小さなミッフィーちゃんに分かるかしら?と、思うでしょう?
    それが、なかなか素敵な美術館なんですよ。
    こういう子どもも、大人も楽しめる美術館が、日本にもたくさんあるといいですね。日本はお芝居や美術館など、芸術を見に行くのに、お金はかかるし、何歳以下は入れないって、のも多いですよね。
    最後に、ミッフィーちゃんにそっくりな青いブロンズ像が出てくるんだけど、お父さんに「そっくりだよ」といわれて言返すミッフィーちゃんのセリフが面白いです。

    投稿日:2003/02/15

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  • 懐かしの講談社版

    福音館で2008年6月に出ている「うさこちゃんびじゅつかんへいく」と同じ内容の
    本です。

    今、中三の娘が2歳のとき(1998)に、外出先で見かけて義母に買っていただきました。当時NHK教育で放映していた5分間の番組が大変好きで、家にもうさこちゃんのシリーズが何冊かお気に入りでありました。
    絵本でも、今はミッフィーちゃんなのね、と、うさこ世代で育った私には若干複雑でしたが、幼い娘が今も新刊を楽しめるということの方が感動でした。
    他の方も書いていらっしゃいますが、そうか、子連れで美術館にいってもいいんだ、と子育てに勇気をもらった気分になりました。

    その後、2008年に、知育絵本や仕掛け絵本以外は版権が福音館に渡り、この本を含め、講談社で出ていた絵本は改めて福音館版で再出版されたようです。
    そのこと自体は、統一されてよかったと思いますが、中の文章も松岡享子さんが改めて訳されていることを知り、ショックを受けました。角野栄子さんがせっかく訳されていたのに、なんだか悲しい...

    そんな大人の事情な思い出の一冊です。近くの図書館でも、もう講談社版はすっかりありません。お手元にある方は、末永く可愛がってあげてください。

    投稿日:2012/01/23

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  • ブルーナさん

    ブルーナさんの作品が好きなのでこの絵本を選びました。芸術を愛する両親のもとに生まれた主人公は幸せ者だと思いました。小さいころから芸術に触れる機会を作ってあげる事はとても素晴らしい事だと思いました。子供には芸術は分からないと決めつけずに一緒に美術館に連れて行ってあげる事はとても意義があると思いました。どんな楽しみ方をするのかはその人次第なのだという事を主人公は教えてくれた気がします。私も娘と美術館に行きたくなってしまいました。

    投稿日:2008/11/21

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