やさいのおなか」 みんなの声

やさいのおなか 作・絵:きうち かつ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,210
発行日:1997年01月
ISBN:9784834014389
評価スコア 4.69
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みんなの声 総数 217
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217件見つかりました

  • 幼稚園くらいから

    • きらりさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子8歳、女の子4歳

    児童館で小さい子向けに読んでみました。
    あ〜、失敗。ぜんぜんわかったもらえなかったです。くすん。
    本に出てくる野菜の名前と特徴がわかるくらいの年齢からでないと楽しめないです。
    その年齢以降だと大人まで楽しめると思います。
    きっと盛り上がると思いますよ。

    投稿日:2006/03/16

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  • 造形感覚を刺激

    野菜の断面の絵が出てきて「これなあに」。次のページをめくると答えの絵が出てくるのですが,私もわからないものがたくさんありました。子どもはあてっこゲームが好きなのですぐに飛びついてきます。
    それに野菜の断面ってほんと自然の芸術ですよね。その角度でよく野菜って見たことないよなあって改めて感心してみました。

    投稿日:2006/03/09

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  • 実際に野菜を切りました。

    • さえさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    小ぶりの本で、切り絵のような野菜の断面⇒正解の野菜の忠実なスケッチとなっています。 
    構成がわかりやすくて子供がどんどんめくってくれて、あっとゆう間に読んでしまいました。
    読んだあとに、実際に家にあった野菜を切って並べて、比べて・・・楽しみました。

    輪切りで食べない野菜は、2歳児には興味が薄かった。。。
    そのまま食べるトマトなどは良かったです。

    2歳児で野菜の食べ方に苦心していたので、ちょっとでも興味がわけばいいなぁっと思ったのですが、香りや味も絵本から出ると良かった 苦笑)

    3歳半〜5歳児くらいでクイズとして使うのがよいかな☆

    投稿日:2006/02/27

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  • たのしめました

    実は、大人でも楽しめます。
    野菜の断面図ってそんなに見てそうで見てないんですよね。
    昔、中学校の時くだものの断面図をまずは細かく描写して、それを簡略化したデザインをおこす。・・・。なんて事を美術の時間にやったのを覚えています。まさにそれです。
    小さな子にも色があり、白黒はっきりした図形あり、楽しめると思って図書館で借りてみました。もっと大きくなってからも楽しめるとおもいますよ。
    嫌いな野菜があったら、こんなふうにまずは見た目から楽しんでもらって関心をもってもらうっていうのもいいかもしれませんね。

    投稿日:2006/02/01

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  • 紙芝居で大盛り上がり

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子11歳、男の子8歳、男の子5歳

    おはなし会で紙芝居にして実演しているのを見ました。
    「これは何かな?」と子どもに問いかけながら進めていくやり方だったので、子どもは興味津々です。影絵の段階で答えられる子は少ないのですが、色のついた絵になると半分くらいが嬉しそうに「かぼちゃ!」とか「トマト!」とか答えます。そして最後に野菜全体の姿が現れると、喚声やらどよめきやらでおはなし会の会場は大盛り上がりでした。
    影絵の段階だと結構わからないもので、少しずつ正体がはっきりしていくのが楽しいようですね。
    我が家の子ども達は母の期待を裏切って、正解率が低く、いかにお手伝いをしていないか痛感しました。

    投稿日:2006/01/24

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  • 一緒に想像してみよう

    • レラさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子2歳、女の子0歳

    答えを知るよりも、形を見てどんなことを感じるのか、ということが大事なんだなあと気づかされた本です。
    白黒のページで「何だろねえ」というと、子どもの想像力に火がつくようで、本当にいろいろなことを言ってきます。たとえば「キャベツ」では、うちの子は一目見るなり、「タコ!」でした。その感性にこちらがびっくり。いつも見慣れている野菜もこういう見方ができるんだなあと、二度びっくりです。
    この本を見て以来、野菜を見れば「おなかの本!」とわざわざ取りに行って眺めては楽しんでいます。

    投稿日:2005/06/29

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  • 野菜に興味がわく!

    野菜嫌いな息子も、野菜に少し興味をもてるようになった絵本です。
    何かな?何かな?と先が楽しくなる本ですし、「これ、なんだあ?」という繰り返しの質問なので、小さい子でも覚えられますし、今度は僕がだす・・・という具合に、子供が主体的になって読める絵本です。

    投稿日:2005/02/21

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  • こんなに盛り上がるとは・・・

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子11歳、女の子9歳、女の子4歳

    パパが「ろくべえまってろよ」(灰谷健次郎 作)を読んでくれるというので、私はおまけのつもりで、これを選びました。
    幼児絵本シリーズって書いてあるし、上の子たちにはたいくつかもしれないけど・・・なんて軽い気持ちで読み始めたのですが・・・???

    クイズ番組生放送みたいに盛り上がってしまいました。
    だって、よく知ってる(はずの)野菜たちのおなかが、こんな風になってるなんて?!毎日、切ってる私でさえ、白黒のシンプルな幾何学模様を見ると、「え、何だっけ?!これ!」と思うものばかり。
    長男も、長女も真剣そのもの。
    次女には1回目は難しかったようで、2回目からは、得意げに答えてました。

    パパがメインの絵本タイムにしようと思ったのに、ごめん。こんなに盛り上がるとは・・・予想外でした。
    でも、家族みんなでワイワイ盛り上がる絵本タイムが、今年もいっぱいありますように・・・♪

    投稿日:2005/01/06

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  • 読み聞かせを行いました

    これは保育園で読み聞かせるならかなりおすすめですよ。

    シルエットだけで野菜の断面図を紹介し、それが何の野菜か言い当てる、一種ゲームのような絵本です。

    これを子どもたちに読み聞かせると大反響の嵐です。
    みんな好き放題答えるのが実におもしろいです。
    もちろん中には私なんかは気づかなかった細かいところまで見て答えを言い当てる子どももいて、こちらがびっくりするぐらいです。

    一度読み聞かせを行ってみてください。
    きっと大喜びすることだと思います。

    投稿日:2004/11/18

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  • なんだこれ??

    色んな野菜の切り口が描かれてあるこの絵本。はじめ、ぱっと見たとき、「なんだこれ??何の模様??」と思って、よく分からなかったけれど、その模様が野菜の切り口だと知って、ビックリしました!私は何の野菜かさっぱり分からなかったけれど、色んな切り口があり、その野菜を当てるのもおもしろくて、色んな野菜の切り口の模様も知ることができてとっても面白いと思います。大人でも結構難しいので、子どもも大人も一緒になって考えることができて、一緒に楽しさを感じることもできる絵本じゃないかなぁと思いますd(#^v^#)b

    投稿日:2004/10/03

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